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国際特許分類[C07F7/00]の内容

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金属(IV)テトラキス(N,N’−ジアルキルアミジネート)は合成され、特性を決定された。例示金属はハフニウム、ジルコニウム、タンタル、ニオブ、タングステン、モリブデン、錫及びウランを含む。これらの化合物は揮発性、高熱的安定性、及び、金属およびそれらの酸化物、窒化物ならびに他化合物蒸着適性である。 (もっと読む)


赤外線による画像形成可能なリソグラフ前駆体用のコーティングとして適しており、a)800nmを超える波長の赤外線を吸収し、その結果熱を発生し、b)現像剤中でコーティングの非画像部分の溶解を阻害するが、現像中の画像部分の溶解は可能とする不溶化剤として機能し、およびc)非画像部分/画像部分の溶解コントラスト比(DCR)を改善するように、非画像部分の溶解の阻害および/または画像部分の溶解を改善する、1つまたは複数の薬剤を含み、機能c)を果たす薬剤が疎水性およびイオン性を有する部分を含む、ヒドロキシル基を含むポリマーを含む組成物。そのような組成物は、画像部分と非画像部分との間で、現像剤中の溶解速度に関して優れた選択性を示すことができるが、この差異(または「操作スピード」)を得るのに必要なエネルギーは犠牲にされない。 (もっと読む)


【課題】オレフィン重合用メタロセン触媒の提供。
【解決手段】下記の一般式で表されるメタロセン化合物。
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【課題】医薬、栽培植物保護の分野等で有用なインデン置換体の中間体であるインダノン置換体の経済的な製造法の提供。
【解決手段】インダノン置換体としては2−メチル−7−フェニル−1−インダノン、2−ナフチル−7−(1−ナフチル)−1−インダノン等で例示され、その環形成カルボニル基を還元、脱水することにより目的とするインデン置換体が得られる。この化合物はさらにシリル化、ジルコニア化合物との錯体化を経てメタロセン化合物となる。 (もっと読む)


【課題】薄膜にハフニウムを供給するプレカーサにおいて、CVD原料として合致する性質を付与された薄膜形成用原料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるハフニウム化合物を含有してなる薄膜形成用原料及び下記一般式(I)において、R1がメチル基であり、R2がメチル基、エチル基及びイソプロピル基から選ばれる基であり、nが1である新規ハフニウム化合物。


(式中、R1は、同一でも異なってもよい炭素数1〜3のアルキル基を表し、R2は、同一でも異なってもよい炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは、1〜5の数を表す。) (もっと読む)


【課題】エチレン又は炭素数4〜20のα−オレフィンとプロピレンのバランスの取れた反応性を呈するα−オレフィン重合用メタロセン系触媒の提供。
【解決手段】ジクロロ{ジメチルシリレン(2−インデニル)(2−メチル−4−フェニル−4H−1−アズレニル)}ハフニウムで代表されるメタロセン。 (もっと読む)


【課題】 薄膜形成用プレカーサとして使用される有機ジルコニウム化合物において、形成される薄膜の特性に影響を及ぼす金属元素を低減した有機ジルコニウム化合物を提供する。
【解決手段】 四塩化ジルコニウムとアルコールまたはアミンを反応させた後蒸留することにより、チタニウム元素の含有量が1ppm以下である薄膜形成用プレカーサとして有用な高純度有機ジルコニウム化合物を得ることができる。また、同時にアルミニウム・ハフニウムの含有量も低減することができる。 (もっと読む)


【課題】プロピレンとエチレン或いは炭素数4〜20のα−オレフィンとを共重合する際に、プロピレンと共重合モノマーのバランスの取れた反応性を呈し、高い分子量の共重合体を与えるα−オレフィン重合用メタロセン系触媒を提供する。
【解決手段】メタロセン系遷移金属化合物、例えば、ジクロロ{1,1’−ジメチルシリレン(2,3,5−トリメチルシクロペンタジエニル)(2−メチル−4−フェニル−4H−アズレニル)}ハフニウムが上記特性を持つ触媒となる。 (もっと読む)


【課題】金属含有膜を作製するために使用される多座β−ケトイミナートの金属含有錯体を提供する。
【解決手段】例えば、ビス(2,2−ジメチルー5−(ジメチルアミノエチルーイミノ)ー3ーヘキサノナートーN,O,N’)ストロンチウムやトリス(2,2−ジメチルー5−(ジメチルアミノエチルーイミノ)ー3ーヘキサノナート)イットリウムなどの化合物が挙げられる。 (もっと読む)


内部オルトメタル化を含有するヘテロ環式有機配位子のハフニウム錯体、およびオレフィン重合触媒、特に気相オレフィン重合でのオレフィン重合触媒の成分としてのそれらのハフニウム錯体の使用が開示される。 (もっと読む)


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