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国際特許分類[C07K1/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | ペプチドの製造のための一般方法 (1,853) | 抽出;分離;精製 (1,152)

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以下のステップ:(a)2−プロパノールを包含する、成長ホルモン(GH)またはその機能的誘導体の水溶液の調製、(b)ステップ(a)で調製された溶液をインキュベーションしての、前記GHまたはその機能的誘導体の結晶化、および(c)ステップ(b)で形成された結晶の単離、を包含するGHまたはその機能的誘導体の結晶を製造するため、1つの方法を提供する。GHまたはその機能的誘導体の結晶を製造するための、結晶化剤としての2−プロパノールの新規使用もまた提供する。加えて、該方法により得ることのできる結晶、および該結晶を包含する医薬組成物を提供する。該結晶は薬剤として、このような薬剤の製造のため、およびヒトを含む哺乳類を治療する方法において有用である。
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【課題】 カイコ中部絹糸腺において産生させた組換えタンパク質を繭中に分泌させ、繭から容易に、しかもタンパク質の立体構造を変性させることなく組換えタンパク質を抽出することのできる新規な手段を提供する。
【解決手段】 カイコ中部絹糸腺において組換えタンパク質を発現させるための発現カセットにおいて組換えタンパク質構造遺伝子と機能的に連結されるポリヌクレオチドであって、セリシン1またはセリシン2遺伝子のプロモーター領域を構成するポリヌクレオチドと、バキュロウイルスhomologous regionsを構成するポリヌクレオチドが機能的に連結されたポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、動物皮膚からコラーゲンを製造する方法に関する。特に、本発明は、コラーゲンを抽出するのに十分な時間、動物皮膚に有機酸緩衝液を適用する段階を含む、動物皮膚からコラーゲンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】N−[N−[3−(ヒドロキシ−4−メトキシフェニル)プロピル]−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニンメチルエステルの溶解性の改善。
【解決手段】N−[N−[3−(ヒドロキシ−4−メトキシフェニル)プロピル]−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニンメチルエステルとアスパルテームの混晶とすることによりN−[N−[3−(ヒドロキシ−4−メトキシフェニル)プロピル]−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニンメチルエステルの溶解性が著しく改善される 。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の結晶化スクリーニングに際し、初期スクリーニングとそれに続く二次スクリーニングで、共に試料タンパク質結晶化の最適化条件を効率よく見出すスクリーニング用試薬キットを提供する。
【解決手段】互いに組み合わせられる沈殿剤と緩衝剤のいずれか一方の薬液を組み合わせの基準となる基準薬液とし、該基準薬液に対して分配して組み合わされる他方の薬液を分配薬液とし、複数種類の基準薬液を複数種類の分配薬液の種類数毎にまとめてグループ化してそれぞれ定量的に順次組み合わせ、キット化された容器に配設された多数のウェルに分注してなる初期スクリーニング用試薬キット、及び二次スクリーニング試薬キットとで構成されるタンパク質のスクリーニング用試薬キット。 (もっと読む)


組織からバイオマテリアルの単離もしくは精製の方法を提供する。組織を抽出溶液と接触させてバイオマテリアルを溶液中に抽出し、バイオマテリアル抽出物を含有する溶液を分離し、ならびに該分離溶液を、バイオマテリアルを単離させことができる速度で凍結乾燥することを含む、組織からのバイオマテリアル抽出物の単離方法である。溶媒として酢酸溶液を使用し、皮膚からコラーゲンを抽出する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、生物学的活性を保ったまま、免疫グロブリン半抗体を免疫グロブリンの完全な抗体から確実かつ制御可能に分離する方法、ならびに精製された免疫グロブリン半抗体調製物および精製された免疫グロブリンの完全な抗体の調製物に関する。解離された半抗体は、クロマトグラフィーによって完全な抗体から分離できる。IgG分子には4つの既知のサブクラス:IgG;IgG;IgG;およびIgGが存在する。IgG分子は、2つの重鎖サブユニットを結合させるジスルフィド結合が必ずしも形成されない点で他のIgGアイソタイプと異なる。重鎖サブユニットをまとまらせる非共有相互作用が原因で、IgG分子の不均一性は、精製されたIgGタンパク質のゲル濾過後に明らかでない。しかし、精製されたIgG4タンパク質を変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS−PAGE)によって非還元条件下で分離する場合、2つの異なるタンパク質種−完全な抗体および「半抗体」を同定することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ハチ類の繭タンパク質を極力高純度で効率良く抽出(精製)する方法及び素材利用として実用性の高い形態、すなわち薄膜化方法(成型加工方法)を提供すること。
【解決手段】 繊維状タンパク質を含むハチの巣を中性塩水溶液中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去した後、透析することにより中性塩を除去して繊維状タンパク質を得るハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。
また、繊維状タンパク質を含むハチの巣をハロゲン化有機溶媒中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去した後、沈殿剤を加えて沈殿させ、繊維状タンパク質を得るハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。 (もっと読む)


生体サンプル中のタンパク質分子の可逆的な結合に有用な方法。この方法は、粒子/タンパク質錯体が形成されるように、反対の電荷を有するタンパク質と結合するための結合電荷を有する常磁性粒子を使用する。錯体は、粒子/タンパク質錯体に磁場を印加することによって、容器の壁面に固定化することができる。サンプルは、より純粋な形のタンパク質サンプルまたは選択されたタンパク質が減少しているサンプルが得られるように、さらに処理することができる。 (もっと読む)


グルテンがAデンプンから最初に分離された後にグルテンを処理するように構成されたグルテン処理装置、グルテンを脱水するように構成された脱水用プレス機を有しているグルテン処理装置、ならびに、脱水用プレス機の上流に配置された高圧水洗浄システム、脱水用プレス機の上流に配置された混錬機、脱水用プレス機の上流に配置されたホモジナイザー、脱水用プレス機の下流に微粒子を沈殿させるように構成された分散液用タンク、下流の固形物押し出し型遠心分離機、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される少なくとも1つの構成部品を備えた改良されたグルテン処理装置を備える、小麦デンプンからグルテンを分離するための処理装置。 (もっと読む)


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