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国際特許分類[C08K3/38]の内容

国際特許分類[C08K3/38]に分類される特許

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【課題】熱伝導性に優れ、ノンハロゲンで難燃性を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリカーボネート樹脂(A成分)40〜80重量部、および(B)G.I.値が1.5以下の窒化ホウ素(B成分)20〜60重量部の合計100重量部に対し、(C)リン系難燃剤(C成分)1〜25重量部および(D)含フッ素滴下防止剤(D成分)0.01〜1重量部を含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ヘイズが低く透明性に優れ、かつ、日射透過率が低く十分な熱線遮蔽の機能を有し、さらに機械的強度、溶融熱安定性にも優れ、一般建築物の窓ガラス、自動車の窓ガラス等に好適なポリカーボネート樹脂組成物及びこれを用いた熱線遮蔽能を備えた成形体を提供すること。
【解決手段】
末端水酸基濃度が100〜1800ppmの範囲内である芳香族ポリカーボネート樹脂100重量部に対し、La、Ce、Pr、Nd、Tb、Dy、Ho、Y、Sm、Eu、Er、Tm、Yb、Lu、Sr及びCaからなる群より選択された少なくとも1種の金属のホウ化物微粒子0.0001〜5重量部配合したことを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物及び該組成物を成形してなる熱線遮蔽能を備えた成形体。 (もっと読む)


【課題】 チューインガムのように細長く伸ばすことができ、それぞれの表面形状を損なうことなく、接触表面を水に濡らさなくても相互にくっつけることができる、軽量粘土を提供する。
【解決手段】 合成樹脂製の微小中空粒子素材と、ポリビニルアルコールと、酢酸ビニル樹脂と、ホウ酸とを主成分として含有し、これに水を加えて成り、前記ポリビニルアルコールと前記酢酸ビニル樹脂の質量比が、10:10〜10:70の範囲であることを特徴とする軽量粘土。 (もっと読む)


【課題】溶解度が高く、長波長領域に吸収を有する、光電変換素子に適した新規のコポリマーを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有し、末端基として置換基を有していてもよいアリール基を含むことを特徴とするコポリマー。
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【課題】溶解度が高く、長波長領域に吸収を有する、光電変換素子に適した新規のコポリマーを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するコポリマーであって、ポリスチレン換算の重量平均分子量が2×10以上1×10以下であることを特徴とするコポリマー。
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【課題】熱硬化性に優れた樹脂組成物と、熱伝導性、耐熱性などに優れ、しかも、接着作業性の良好な熱伝導性シート、金属箔付高熱伝導接着シート、ならびに、金属板付高熱伝導接着シートを提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と無機フィラーとを含み、前記エポキシ樹脂を熱硬化させるべく硬化促進剤がさらに含有されている樹脂組成物であって、前記無機フィラーには、三酸化ホウ素成分を含む無機フィラーが用いられており、しかも、前記硬化促進剤として、三フッ化ホウ素系硬化促進剤が用いられている樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性と取扱い性に優れる熱伝導シートを提供する。
【解決手段】熱伝導シートに、ガラス転移温度が50℃以下であり、熱可塑性であるポリ(メタ)アクリル酸エステル系高分子化合物(A)と、鱗片状、楕球状又は棒状である黒鉛粒子及び六方晶窒化ほう素粒子から選択される少なくとも1種であり、(0001)結晶面が前記鱗片の面方向、前記楕球の長軸方向又は前記棒の長軸方向に配向している無機粒子(B)と、フェノール系高分子化合物(C)とを含有させ、前記無機粒子(B)の前記鱗片の面方向、前記楕球の長軸方向又は前記棒の長軸方向を、厚み方向に配向して構成する。 (もっと読む)


【課題】外周面及び内周面の少なくとも一方の離型性が維持される円筒状成形体を提供すること。
【解決手段】分子両末端にアミノ基を有するポリイミド樹脂及び分子両末端にアミノ基を有するポリアミドイミド樹脂から選択される少なくも1種のポリイミド系樹脂と、層状構造を持つ無機系潤滑性粉末と、を含んで構成される機能層を有し、2層以上の積層体で構成され、最外層及び最内層の少なくとも一方として前記機能層を有し(例えば最外層11として有し)、又は前記機能層の単層で構成される円筒状成形体。 (もっと読む)


【課題】成形性や生産性が高く、高価な熱伝導性無機フィラーの割合が少量であっても高い熱伝導性を有する熱伝導性樹脂組成物を及び熱伝導性シートの提供。
【解決手段】異方形状を有する熱伝導性無機フィラー、耐熱性粒子及び熱可塑性樹脂を含む熱伝導性樹脂組成物であって、前記耐熱性粒子が、前記熱可塑性樹脂の溶融温度で粒子形状を保持可能である熱伝導性樹脂組成物。耐熱性粒子の平均粒径が1〜50μmであり、かつ熱伝導率が30W/m・K以下が好ましく、タルク又は架橋ポリアクリル酸エステル粒子が好ましい。熱伝導性無機フィラーは板状又は繊維状の導電性又は絶縁性無機フィラーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、断熱性および熱安定性に優れたスチレン系樹脂押出発泡体を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂を加熱溶融させ、発泡剤を添加し、これを押出発泡してなるスチレン系樹脂発泡体であって、スチレン系樹脂100重量部に対して、混合臭素系難燃剤を1〜6重量部含有し、さらに、無水ホウ酸、ホウ酸、ホウ酸バリウム、ホウ酸マグネシウム、ホウ酸カルシウムよりなる群から選ばれる少なくとも1種からなるホウ酸含有化合物を0.5〜6重量部含有し、
上記混合臭素系難燃剤が、(A)テトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)及びテトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモプロピルエーテル)からなる混合臭素系難燃剤、又は、(B)テトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)及びトリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートからなる混合臭素系難燃剤であり、かつ、該混合臭素系難燃剤中のテトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)の含有率が、該混合臭素系難燃剤全体を100重量%とした場合、25重量%〜75重量%であることを特徴とするスチレン系樹脂押出発泡体。 (もっと読む)


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