説明

国際特許分類[C09K11/08]の内容

国際特許分類[C09K11/08]の下位に属する分類

国際特許分類[C09K11/08]に分類される特許

141 - 150 / 2,147


【課題】 残光性に優れた高輝度な蓄光材を製造する加圧焼結装置を提供する。
【解決手段】加圧焼結装置は、パンチ及びダイスからなる金型を備え、前記パンチ及びダイスはタングステン又はモリブデンを材料とし、更に前記ダイスの内側にはタングステン又はモリブデンを材料とした分割リングが配置されている。分割リングは図6の様な4分割リングを使用した。この様な分割リングを使用する事により、製品を破壊せずに金型から取りだす事が出来る。 (もっと読む)


【課題】量子効率が高い蛍光体と、それを用いた色ずれの少ない発光装置の提供。
【解決手段】一般式(Sr1−xEu3−yAl3+zSi13−z2+u21−wで表される組成を有する、SrAlSi1321属蛍光体であって、前記蛍光体のX線回折パターンにおいて、回折ピーク位置2θが15.2〜15.5°であるピークの半値幅が0.14°以下であり、かつ、波長250〜500nmの光で励起した際に波長490〜580nmの間にピークを有する発光を示す蛍光体。また、この蛍光体と、赤色蛍光体と発光素子を組み合わせた発光装置。 (もっと読む)


【課題】多段階工程を経ることなく、高い生産性でアルカリフリーの酸化亜鉛微粒子を得ることができる。結晶性が高く、紫外領域に優勢な発光波長をもち、優れた分散性を有する酸化亜鉛微粒子を得ることができる。微粒子の形状を所望の形状に制御することが可能である。
【解決手段】本発明の酸化亜鉛微粒子の製造方法は、亜鉛化合物と酢酸とグリコールを混合して混合液を調製し、調製した混合液を50〜200℃の温度で0.5〜5時間保持することにより、平均粒径が200nm以下の酸化亜鉛微粒子を生成させる。生成された酸化亜鉛微粒子は、球状、三角錐状及び棒状からなる群より選ばれた少なくとも一つの形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で発光色の調整や設定が可能で、光散乱の影響を緩和し、明るく、色再現性のよい発光装置を提供する。
【解決手段】 一次光を発光する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して二次光を発光する波長変換部を備えた発光装置において、前記波長変換部は少なくとも蛍光体を含む樹脂層からなる第1の波長変換部と第2の波長変換部とを含む複数の樹脂層からなり、前記複数の樹脂層は互いに異なる発光帯域を有し、前記第1の波長変換部は、前記第2の波長変換部より、前記発光素子に近い側に配置され、前記波長変換部は、前記一次光の光路方向の厚みが均一でないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近紫外・紫外LEDや青色LED等と組み合わせてワンチップ型白色LED照明等を作製するための蛍光体であって、輝度を始めとする発光効率に優れた蛍光体を提供する。
【解決手段】一般式MmAaBbOoNn:Z(M元素はII価の価数をとる1種類以上の元素であり、A元素はIII価の価数をとる1種類以上の元素であり、B元素はIV価の価数をとる1種類以上の元素であり、Oは酸素であり、Nは窒素であり、Z元素は1種類以上の付活剤である。)で表記される蛍光体であって、a=(1+x)×m、b=(4−x)×m、o=x×m、n=(7−x)×m、0≦x≦1で表され、波長300nmから500nmの範囲の光で励起したとき、発光スペクトルにおけるピーク波長が500nmから620nmの範囲にあることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、温度特性が良いSrサイアロン蛍光体、その製造方法、および発光装置を提供すること。
【解決手段】酸化ストロンチウムおよび炭酸ストロンチウムの少なくとも1種を含むストロンチウム化合物と、窒化珪素と、窒化アルミニウムと、酸化アルミニウムと、酸化ユーロピウムとを含む蛍光体原料混合物を、50MPa〜200MPaの不活性ガス雰囲気下で、1400℃〜2200℃で焼成する蛍光体の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】アルカリ土類金属化合物の構成元素の一部がSmに置換された構造を有するSm賦活アルカリ土類金属化合物蛍光体であって、AeFX:Sm又はAeO・xB23・yP25:Sm(式中、AeはBa、Sr及びCaから選ばれるアルカリ土類金属の1種又は2種以上、XはCl、Br及びIから選ばれるハロゲンの1種又は2種以上、x及びyは、各々0.3<x<3、0<y<1を満たす正数)で示され、波長660〜710nmの範囲内に発光ピークを有する蛍光体。
【効果】紫外線から青色光の範囲の波長の光の吸収が良好で、紫外線から青色光の範囲の波長の光による励起により、波長660〜710nmの範囲の深赤色光を高い効率で発光する。また、蛍光体を用いた発光ダイオードとして、特に、白色発光ダイオードにおいて、生鮮食品等のディスプレイ用として、色味のよい赤色を表現できる白色光を発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子用の材料が、ホスト材料若しくはゲスト材料として有効か否かについて評価する。
【解決手段】発光素子用材料の吸収強度を測定する第1のステップと、発光素子用材料に対し、所定の時間、光を照射する第2のステップと、繰り返す。光を照射した時間に対して、吸収強度の変化について評価することで、発光素子用材料がホストまたはゲストとして適当であるかを判断することができる。発光素子用材料に照射する光は、発光素子用材料において励起に係る骨格に因って吸収される波長成分を含む光であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 残光性に優れた高輝度な蓄光材の製造方法を提供する。
【解決手段】Eu2+を発光中心とするアルカリ土類ーアルミン酸塩蓄光型蛍光体の結晶母体構成として(SrCa1−X)Alを選定すると共に、発光中心となる賦活剤としてEuでなくEuを事前還元したEuOを選定し、蓄光機能を付与する賦活助剤としてNdを選定し、具体的な製造方法として 前記賦活剤として選定したEuOを除いた材料を用い、電気炉で(SrCa1−X)Al:Ndの構成になるように事前焼結し、前記焼結体に賦活剤であるEuOを添加・混合した後、焼結を行う事で(SrCa1−X)Al:Eu、Ndの構成の焼結体を作製する。 (もっと読む)


【課題】発光体の発光効率を向上させ、その作製を容易にする。
【解決手段】青色波長領域にピーク波長を有する蛍光を発生する青色発光蛍光体56と、青色波長領域よりも長波長側の、黄色波長領域にピーク波長を有する蛍光を発生する黄色発光蛍光体58とを含むか、または、青色発光蛍光体56と、青色波長領域よりも長波長側の、緑色波長領域および赤色波長領域のそれぞれにピーク波長を有する蛍光を発生する緑色発光蛍光体51および赤色発光蛍光体52とを含み、青色発光蛍光体56または緑色発光蛍光体51のいずれか少なくとも一方がナノ粒子蛍光体である。 (もっと読む)


141 - 150 / 2,147