説明

国際特許分類[C10N30/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | サブクラスC10Mに関連するインデキシング系列 (21,188) | 潤滑組成物を特徴づける添加剤,例.多機能性添加剤,によって改良された特定の物理的または化学的性質 (6,591)

国際特許分類[C10N30/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C10N30/00]に分類される特許

1,041 - 1,050 / 1,872


【課題】 従来の添加剤組成の最適化のみではなし得なかった金属系清浄剤由来の灰分を実質的に含有しないレベルの超低灰分配合であるにも拘らず、ピストン部分の高温清浄性に優れた内燃機関用潤滑油を提供する。
【解決手段】GCDの550℃以上の重質留分が6容量%以上であり、硫酸灰分量が0.6質量%以下およびホウ素系化合物を含む添加剤の含有量がホウ素量として少なくとも0.02質量%であることを特徴とする内燃機関用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】内部に封入したグリースの軟化を抑制して外部への漏洩を防止するとともに、潤滑状態を良好に保ち、回転部材を長期に亘って一定の回転精度で安定して回転させ続けることが可能な回転部材支持ユニットを提供する。
【解決手段】所定方向に延出して立設された主軸8と、当該主軸を回転自在に支持する複数の転がり軸受2,4と、駆動装置34によって回転される駆動軸38の回転力を主軸に伝達するために、当該駆動軸及び主軸の一端側にそれぞれ設けられて相互に噛合する少なくとも1組の歯車G1,G2と、主軸の他端側に取り付けられた回転部材32と、前記主軸、転がり軸受及び歯車を収容するケース40とを備えた回転部材支持ユニットU1であって、当該ユニット内には、前記歯車を潤滑するための潤滑剤が封入されており、当該潤滑剤には増ちょう剤を含有させるとともに、当該増ちょう剤としてカルシウムスルホネートコンプレックス石けんを使用する。 (もっと読む)


【課題】 2サイクルまたは4サイクルアウトボード船舶用エンジンのギア、または船舶用インボード/アウトボード・ドライブトレインのアウトドライブギアなどを含む、船舶用のギアに使用するのに適した潤滑剤を提供する。
【解決手段】 船舶用の潤滑剤であり、a)多量の基油、b)少なくとも一つの金属含有洗浄剤、c)少なくとも一つのリンベースの耐磨耗剤、およびd)少なくとも一つの界面活性剤を含む船舶用の潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】対象となる被加工物が大型ものや複雑な形状を有したものの場合においても加工後の被加工物表面に変色や荒れなどのトラブル発生を確実に防止することが可能な水系クーラントおよび金属の切削加工方法を提供すること。
【解決手段】全クーラント中のSiの含有率が10ppm以下であること水系クーラントを用いて特に大型かつ複雑な形状を有する被加工物を切削加工すること。 (もっと読む)


【課題】低粘度化、粘度−温度特性、低温粘度特性及び低蒸発性の全てを高水準で達成することが可能な潤滑油基油及びその製造方法並びに潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油基油は、尿素アダクト値が4質量%以下、粘度指数が130以上、−35℃におけるCCS粘度が2000mPa・s以下、且つ、40℃における動粘度とNOACK蒸発量との積が250以下であることを特徴とする。また、本発明の潤滑油基油の製造方法は、ノルマルパラフィンを含有する原料油について、得られる被処理物の尿素アダクト値、粘度指数、−35℃におけるCCS粘度及び40℃における動粘度とNOACK蒸発量との積がそれぞれ上記条件を満たすように、水素化分解/水素化異性化を行う工程を備えることを特徴とする。また、本発明の潤滑油組成物は、上記本発明の潤滑油基油を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イオン液体潤滑剤の耐摩耗性を向上させる。
【解決手段】アスパラギン酸及びグルタミン酸の誘導体をアニオンとする新規な塩を製造し、これをイオン液体潤滑剤の添加剤に用いることにより、耐摩耗性の向上したイオン液体潤滑剤を得る。 (もっと読む)


【課題】
高耐焼付き性を必要とするステンレス鋼の熱間圧延に適用できる高耐焼付を有し、且つ高摩擦係数を有する熱間圧延油を提供すること
【解決手段】
鉱油、油脂及び合成エステルの1種以上の基油に、イオウ含有量20重量%以上のポリサルファイドを60〜90重量%含有せしめると共に、テルペン樹脂及び/又はロジンを0.5〜10重量%含有せしめ、高分子化合物及び/又はカチオン抗乳化剤を含有せしめた組成物を熱間圧延油として使用すること (もっと読む)


【解決手段】(A)
1aSiO(4-a)/2 (1)
(R1は1価炭化水素基、1.8≦a≦2.2)
で表される25℃の動粘度が50〜500,000mm2/sのオルガノポリシロキサン:0〜30質量%、
(B)


(R2は1価炭化水素基、R3はアルキル基、アルコキシアルキル基、アルケニル基又はアシル基、nは5〜100、bは1〜3)
で表されるオルガノポリシロキサン:0〜30質量%、
((A),(B)の合計は3〜30質量%)
(C)
10W/m℃以上の熱伝導率を有する熱伝導性充填材:60〜96.9質量%、
(D)
(A),(B)を分散又は溶解できる沸点260〜360℃の微揮発性イソパラフィン化合物:0.1〜10質量%
((A)〜(D)の合計は100質量%)
を必須とする放熱用シリコーングリース組成物。
【効果】本発明の組成物は、容易にかつ均一に薄く塗布でき、室温中での保存安定性が大幅に向上し、非常に扱い易く、かつ放熱特性も発揮できる。 (もっと読む)


【課題】低硫酸灰分、低硫黄分及び低リン分で、かつ優れた摩耗防止性能を有するエンジン油組成物に関する。
を提供する。
【解決手段】基油と、(A)ジチオカルバミン酸モリブデンをモリブデン換算で50〜400質量ppm、(B)グリセリン脂肪酸部分エステルを0.3〜2.0質量%、(C)アルキルアルカノールアミドを0.1〜2.0質量%、及び(D)炭素数3〜5のアルキル基を有するジアルキルジチオリン酸亜鉛を0.3〜0.6質量%含有し、かつ硫酸灰分が1.1質量%以下、硫黄分が0.2質量%以下、リンが0.05質量%以下であるエンジン油組成物とする。 (もっと読む)


【課題】現行カーエアコンシステムなどに使用可能な冷媒である不飽和フッ化炭化水素化合物等特定の構造を有する冷媒を用いた冷凍機用として使用される、前記冷媒に対する優れた相溶性を有すると共に、シール性が良好で、かつ摺動部分の摩擦係数が低く、しかも安定性に優れる冷凍機用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】(A)ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン及びネオペンチルグリコールの中から選ばれる多価アルコールと、炭素数4〜20の脂肪族モノカルボン酸からなるポリオールエステル系化合物を主成分とする基油と、(B)リン酸トリエステル及び/又は亜リン酸トリエステルからなるリン系添加剤及び(C)グリシジルエステル、グリシジルエーテル及びα−オレフィンオキシドの中から選ばれる少なくとも1種の酸捕捉剤を含む冷凍機用潤滑油組成物である。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 1,872