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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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本発明は、分離された、遺伝的に改変された、生きている非哺乳類有機体に関し、この有機体は野生型に比べて高められたHMG−CoA−還元酵素活性と、野生型に比べて低められたC24−メチル基転移酵素および/またはデルタ22−不飽和化酵素活性を持つ。本発明は、有機体が野生型と比べて高められたデヒドロコレステロール−デルタ70−還元酵素活性を備えていることを特徴とする。本発明はさらに、そのような有機体のさまざまな使用、そのような有機体を備えたテストキット、およびそのような有機体からの膜抽出物に関する。 (もっと読む)


【課題】診断用抗体および/または治療用抗体のための標的として、種々の癌と関連する抗原(癌関連ポリペプチド)を提供する。
【解決手段】本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、フィターゼ、前記をコードするポリヌクレオチド、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、並びにそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および単離に関する。特に、本発明は、高温条件下でフィターゼ活性を有するポリペプチド、および高温に曝露した後で活性を保持するフィターゼを提供する。本発明はさらに、胃での不安定性が増加したフィターゼを提供する。本発明のフィターゼを食品に用いてフィテートに富む成分の飼養価値を向上させることができる。本発明のフィターゼは、食品もしくは飼料または前記のどちらかのサプリメントとして、例えばフィテートの消化補助などのために処方することができる。
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【課題】
活性の高いコラゲナーゼを得るために、微生物由来のコラゲナーゼをコードする新規な遺伝子配列を決定し、遺伝子工学的手法を用いた当該コラゲナーゼ生産のための技術を構築すること。
【解決手段】
グリモンティア・ホリセー由来のコラゲナーゼ遺伝子、該遺伝子が組み込まれた組換えベクター、該ベクターにより形質転換された宿主細胞、並びにこれらを利用してコラゲナーゼを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】cDNA分子およびcDNAライブラリーの作製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのmRNAもしくはポリA RNA鋳型、またはこのような鋳型の集団を、逆転写活性を有する少なくとも1つのポリペプチドと混合する工程;および該混合物を、合成された全長のcDNA分子の量または百分率を増大させるために十分な条件下でインキュベートする工程、を包含する、1つ以上のcDNA分子またはcDNA分子の集団を合成するための方法、前記方法に従って産生されたcDNA分子およびcDNAライブラリー、前記cDNA分子およびライブラリーを含有しているベクターおよび宿主細胞、および前記cDA分子およびライブラリーを作製するためのキット。 (もっと読む)


本発明は、新規のインフルエンザワクチン、それを調製するための新規のプラスミド及びそれを含む新規の剤形に関する。本発明は特に、インフルエンザウイルス、具体的には鳥インフルエンザウイルス、由来の少なくとも4つの外来遺伝子のカセットを含み、かつ同時に発現可能な遺伝子組換え改変ワクシニアアンカラ(MVA)ウイルスに関し、ここで当該遺伝子は、MVAゲノム内の、非必須部位に挿入されている。本発明はさらに、インフルエンザウイルス由来の2つ以上の外来遺伝子のカセットを含み、かつ同時に発現可能な遺伝子組換え改変ワクシニアアンカラ(MVA)ウイルスに関し、ここで、当該遺伝子は、MVAゲノム内の、非必須部位に挿入されており、ただし、少なくとも1つの外来遺伝子が、PB2又はM2eのいずれかである。本発明はまた、インフルエンザ万能ワクチンを作成するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】CpG−Rの特徴づけおよび同定、同様の免疫応答を導き得る他のタンパク質またはレセプターをCpG−Rと区別すること。
【解決手段】本発明は、CpGレセプター(CpG−R)をコードする核酸分子およびポリペプチドに関する。このCpG−Rは、THDを含み、MyD88アダプタータンパク質と相互作用し、そしてCpGオリゴヌクレオチドに結合し得る。本発明は、CpG−Rに対する抗体、および免疫応答を調節する方法、およびCpG−Rに結合し、そして/またはCpG−Rを調節する化合物を同定する方法に関する。本発明はまた、CpGレセプターとしてのポリペプチドの使用に関し、このポリペプチドは、Toll相同性ドメインを含み、かつCpGオリゴヌクレオチドに結合する。 (もっと読む)


【課題】セリアック病の診断及び治療、並びにセリアック病を引き起こさないグリアジンタンパク質を提供する。
【解決手段】エピトープ中に少なくとも1つの突然変異を有する突然変異グリアジンタンパク質であって、該突然変異はT細胞応答を誘導するエピトープの能力を低下させるものである前記タンパク質;又は少なくとも15アミノ酸長であり、かつ突然変異したPQPQLPY配列を含む突然変異タンパク質の断片を含むペプチドをコードするコーディング配列を含むポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】IL−13に対するアフィニティーを有するレセプターフラグメント、その産生方法、および、その治療的用途の提供。
【解決手段】IL−13レセプターおよびそのフラグメントをコードする特定の配列のポリヌクレオチド、IL−13レセプタータンパク質、その産生のための方法、IL−13とそのレセプターとの結合のインヒビター、ならびにその同定のための方法、このような分子およびIL−13/IL−13R相互作用のアンタゴニストを使用する医学処置の方法。 (もっと読む)


【課題】受容体は、内在性リガンドもしくは薬物のような化合物により活性状
態で安定化させることができる。独占的に限定されるものでないが受容体のアミ
ノ酸配列に対する改変を挙げることができる最近の発見は、活性状態のコンホメ
ーションにある受容体を助長かつ安定化するための内在性リガンドもしくは薬物
以外の手段を提供する。これらの手段は、受容体への内在性リガンドの結合の効
果を刺激することにより、受容体を活性状態で効果的に安定化する。こうしたリ
ガンドに依存しない手段による安定化を「構成的受容体活性化」と命名する。構
成的受容体活性化した受容体を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、明細書に記載の受容体を提供することによって、解
決された。 (もっと読む)


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