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国際特許分類[C12R1/645]の内容

国際特許分類[C12R1/645]の下位に属する分類

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アスペルギルス (88)
カンジダ (63)
セファロスポリウム
フザリウム (16)
ハンゼヌラ (9)
ムコール (12)
ペシロミセス
ペニシリウム (33)
ピシア (45)
リゾープス (15)
サッカロミセス (95)
トルロプシス (3)
トリコデルマ (31)

国際特許分類[C12R1/645]に分類される特許

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【課題】酵母フィターゼの機能改変を実施し、胃内安定性の向上した改変フィターゼを創製することを課題とする。
【解決手段】タンパク質の機能改変技術を利用し、改変フィターゼ遺伝子を創製する。該改変フィターゼ遺伝子を用いて改変フィターゼ生産株を構築する。該生産株を培養することにより、改変フィターゼを得る。得られた改変フィターゼを評価することにより、ブタの胃内での安定性の向上が期待できる改変フィターゼを創製する。 (もっと読む)


本発明は、ラクトースからガラクトースの10〜50%、グルコースの0〜48%、フルクトースの1〜25%、グルコン酸の1〜48%、ならびに未転化ラクトースおよび非ラクトース二糖およびオリゴ糖の0〜25%の混合物を含む炭水化物の組成物を製造する方法、ならびにこの方法によって製造される組成物とこれら組成物を含有する食品および飲料に関する。 (もっと読む)


【課題】 細胞表層に提示された酵素において、より酵素活性を高めるための方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の細胞表層に提示された酵素の活性を高める方法は、細胞表層に酵素を提示する組換え微生物を凍結乾燥する工程、および該凍結乾燥した微生物を水に懸濁して室温にて少なくとも4日間保存する工程を含む。好適な実施態様では、この微生物は酵母であり、そして酵素はリパーゼである。 (もっと読む)


総油画分中10%を超えるアラキドン酸(ARA、ω−6多価不飽和脂肪酸)を生成できる油性酵母ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の遺伝子操作された菌株について述べられる。これらの株は、異種デサチュラーゼ、エロンガーゼ、およびアシルトランスフェラーゼを発現する様々なキメラ遺伝子を含んでなり、場合によって様々な天然デサチュラーゼおよびアシルトランスフェラーゼノックアウトを含んでなり、ARAの合成および高蓄積を可能にする。生成宿主細胞が特許請求され、前記宿主細胞内でARAを生成する方法もまた特許請求される。
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【課題】 トロウストチトリアレ目、トロウストチトリアレ目から抽出したω-3高度不飽和脂肪酸およびこれらの混合物の群から選択した微生物等を食品に配合することにより、動物用等の食用製品を調製する方法を提供すること。
【解決手段】 トロウストチトリアレ目、トロウストチトリアレ目から抽出したω-3高度不飽和脂肪酸、およびこれらの混合物からなる群から選択される微生物または抽出したω-3高度不飽和脂肪酸を、食用物質に配合することによつて食用製品を調製する。食用物質の具体例には、動物用食品、人間用食品があり、この食用製品に抗酸化剤を配合することが好適である。なお、前記の群の具体例には、トロウストチトリウム、シゾチトリウム、トロウストチトリウムから抽出されるω−3HUFA等がある。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ精製法において生成された10〜60%の水、0.1〜2.0%のステロールおよび35〜85%の部分グリセリドを含む脂肪誘導体を含有する任意のソープストックから直接的に脂肪酸エステルを製造する方法であって、・pH2〜8に到達するまで強酸で石鹸を中和および分解し、・次いで、リパーゼを100ppm〜10重量%の範囲の濃度で使用し、脂肪成分に対して5〜100%の重量比のC1〜C6アルカノールを使用する酵素的エステル化を、15〜70℃の温度にて、バッチ法または連続法によって行うことを含む、方法に関する。また、本発明は、本発明にしたがって製造した脂肪酸エステルのバイオディーゼルとしての使用に関する。
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【課題】味、香り等において、味覚に影響を与えることがなく、単体のまま豆状でも粉状でもそのまま摂食でき、血圧降下作用を有するGABAを大量に含み、併せて、骨粗相症等に有効とされるアグリコン型イソフラボンも含むことから、健康食品として、広汎に用いることができる。
【解決手段】破砕された大豆を原料とし、モナスカス属に属する糸状菌を植菌した後、以下の条件にて培養することを特徴とするγ−アミノ酪酸を30〜100mg/100g含有した大豆紅麹を得ることを特徴とする製麹方法。
1. 培地の水分率を40〜60%とする。
2.培地のpHを培養初期、並びに培養中期において4.5〜5.0とする。
3.培養環境の室温を30〜35℃とする。
4.培養日数を10〜20日とする。 (もっと読む)


ユビキチン活性化酵素の阻害活性と、細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性と、抗腫瘍活性とその他の種々な生物学的活性とを示し且つ新しい分子骨格を有する生理活性物質として、次式(I)


〔式中、2位、3位、4位および7位の立体配置はそれぞれS、S、R、Rである〕で表される化合物であるRS−K3574物質がヒラタケ科カワキタケ属アラゲカワキタケ(Panusrudis)・K−3574株(FERM BP−8265)の培養により製造された。RS−K3574物質はユビキチン活性化酵素の阻害活性と細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性とを有し、また細胞内のタンパク質の生合成を阻害する活性を有し、さらに抗腫瘍活性、抗癌活性および抗炎症活性ならびに抗ウィルス活性を有する生理活性物質である。
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本発明は、アクレモニウム・クリソゲヌム(Acremonium chrysogenum)から得られる新しいタンパク質をコードする単離された核酸分子、そのような核酸分子を含むベクター、そのようなベクターで形質転換されているアクレモニウム・クリソゲヌム宿主細胞、および、そのような形質転換された宿主細胞を使用してセファロスポリンCを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来のハナビラタケからのβ−グルカン抽出法に比べ、効率よく、安全且つ簡便なβ−グルカン抽出法を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケを酵素剤で分解処理することによって得られる免疫賦活組成物であって、分子量が10万〜100万のβ−グルカンを含有することを特徴とする免疫賦活組成物及びハナビラタケの子実体又は菌糸体の乾燥粉末(粒径が0.1〜20μm)に酵素剤を作用させて分解処理することを特徴とする免疫賦活組成物の製造方法。 (もっと読む)


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