説明

国際特許分類[C12R1/645]の内容

国際特許分類[C12R1/645]の下位に属する分類

アブシジア (3)
アスペルギルス (88)
カンジダ (63)
セファロスポリウム
フザリウム (16)
ハンゼヌラ (9)
ムコール (12)
ペシロミセス
ペニシリウム (33)
ピシア (45)
リゾープス (15)
サッカロミセス (95)
トルロプシス (3)
トリコデルマ (31)

国際特許分類[C12R1/645]に分類される特許

121 - 130 / 201


【課題】 D-グルクロン酸及びD-グルクロノラクトンを高収率、廉価、容易、且つ安全に製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】 ショ糖を酸化してショ糖カルボン酸(及びその塩)(グルクロニル−フラクトシド,β−D−フラクトシル−(2→1)−α−D−グルクロン酸及びその塩)とし、次いで酵母等を加え、該ショ糖カルボン酸(及びその塩)のフラクトース部分を加水分解すると共に資化し、生成するグルクロン酸及び/又はグルクロノラクトンを採取することを特徴とするグルクロン酸及び/又はグルクロノラクトンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】稲藁等の農林業系廃棄物から生分解性プラスチック製造等に必要な有機酸を高効率で製造する方法および硫酸カルシウム系土壌改良材を生産する方法の提供。
【解決手段】稲藁、小麦ふすま、廃木材等の農林業廃棄物を粉砕後、硫酸糖化した上で炭酸カルシウム若しくは酸化カルシウムを加え中和した糖化液に、バチルス・コアギュランス(Bacillus coagulans)、ストレプトコッカス・サリバリス(Streptococcus salivarius)、クルイエロミセス・サーモトレランス(Kluyreromyces thermotolerans)の3種の乳酸生産菌のいずれかを植菌し培養する事によって乳酸生産を行うと同時に、中和後の固液分離によって発生する「石膏を大量に含むバイオマス残渣」を、塩類集積土壌改良用等の土壌改良材、若しくは堆肥化素材として活用する。 (もっと読む)


本発明において、検出可能な量のピルビン酸デカルボキシラーゼ活性を有していない、その野生型酵母株がクラブトリー陽性であるグルコース耐性C炭素源非依存性(GCSI)酵母株を開示する。グルコース耐性C炭素源依存性酵母株を選択する方法およびグルコース耐性C炭素源非依存性酵母株を利用してピルビン酸またはその塩を生産する方法も開示する。本発明において、外来乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子を含むゲノムを有しているGCSI酵母株をさらに開示する。 (もっと読む)


【課題】 ラビリンチュラ類に外来遺伝子を導入して形質転換することを可能にするベクターを提供すること。
【解決手段】 (1)ラビリンチュラ類の染色体DNAと相同組み換え可能である該染色体DNAの一部に対して相同な塩基配列、(2)上流にプロモーター配列を有し、下流にターミネーター配列を有する選択マーカー遺伝子、及び(3)上流にプロモーター配列を有し、下流にターミネーター配列を有する導入遺伝子挿入用のクローニング部位を少なくとも含む、ラビリンチュラ類を導入遺伝子で形質転換するためのベクター。 (もっと読む)


ボーベリア・エスピー(Beauveria sp.)に属し、FKI−1366物質Aおよび/またはFKI−1366物質Bおよび/またはFKI−1366物質Cを生産する能力を有する微生物(Beauveria sp.FKI−1366、FERM BP−08459)を培地で培養し、培養液中にFKI−1366物質Aおよび/またはFKI−1366物質Bおよび/またはFKI−1366物質Cを蓄積せしめ、該培養物からFKI−1366物質Aおよび/またはFKI−1366物質Bおよび/またはFKI−1366物質Cを採取する。得られたFKI−1366物質A、FKI−1366物質BおよびFKI−1366物質Cまたはそれらの組成物はアゾール系抗真菌剤の活性増強作用を有することから、深在性真菌症をはじめとする多くの真菌感染症に対して、低濃度、短期間で作用し、耐性菌出現頻度の低減、耐性克服に有用であり、医薬品として期待される。 (もっと読む)


所望のグリコシル化を有する抗体及び抗体を作製する方法と効率的な産生が開示されている。シグナル配列、軽及び重免疫グロブリン鎖(各々可変領域と定常領域を含み、少なくとも1つのタンパク分解切断部位を含むスペーサーペプチドによって隔てられている。)を含む融合タンパク質をコードする核酸で形質転換された宿主細胞が、核酸を発現するために培養され、抗体を産生するために、適切なプロテアーゼによって切断される。
(もっと読む)


【解決課題】マクロホモプシスを用いたマクロホモプシスガム製造の改良法として、マクロホモプシスガムを高い収率(収量)で製造する方法を提供する。
【解決手段】マクロホモプシスガムの製造を下記の方法で行う。マクロホモプシス(Macrophomopsis)に属する微生物を、窒素源濃度が窒素元素換算で0.014〜0.043重量%となるような割合で窒素源を含む培地で通気培養し、培養物に生成されたβ-グルカンを採取する。 (もっと読む)


【課題】 キノコ類特にタバコウロコタケ科に属するキノコから有用エキス成分を、超音波のような菌核の破壊手段や酵素を用いることなく、効率よく抽出分離することを目的とする。
【解決手段】 タバコウロコタケ科に属するキノコを100〜250℃の加圧熱水と接触させて可溶化し、キノコエキス成分を抽出する。また上記抽出を2以上の異なった温度で分別抽出し、それぞれの画分から異なったエキス成分を回収すること、加圧熱水がアルカリを含有すること、タバコウロコタケ科に属するキノコがカバノアナタケ又はキコブタケであること、キノコエキス成分がリグニン系抗酸化性化合物及びβ‐グルカンの中から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】天然物であるきのこに由来して、シンナムアルデヒドやベンズアルデヒドを効率よく生産することができる方法を提供する。
【解決手段】培地にグリフォーラ・ガルガル(Grifola gargal)の種菌を接種し、培養して、菌糸体を生育させる過程で、培養物からシンナムアルデヒド及び/又はベンズアルデヒドを含有する芳香成分を分離した。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れ、製造工程が簡略な、炭素源からキシリトールを生成する技術を提供する。
【解決手段】ヒダナシタケ目の菌類を用いて炭素源からキシリトールを生成することを特徴とするキシリトール製造方法を提供する。このヒダナシタケ目の菌類は、ミミナミハタケ種の菌類を含んでもよい。この炭素源は、キシロースを含んでもよい。このミミナミハタケは、この炭素源の発酵を好気的条件において行ってもよい。 (もっと読む)


121 - 130 / 201