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国際特許分類[C25D17/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 電気分解または電気泳動方法;そのための装置 (15,555) | 電気分解または電気泳動による被覆方法;電鋳 (10,553) | 電解被覆用槽の構造部品またはその組立体 (1,391)

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【課題】車体製造ラインにおいて車体を液体貯留槽内の薬液に浸漬させる浸漬工程の処理効率をあげる。
【解決手段】ガイドレール111は、液体貯留槽102に溜められた電着塗装液105に近づくよう傾斜する下り傾斜部115及び上り傾斜部116と、これらから車体製造ラインFLの上流側及び下流側に水平に延びる上流側水平部114及び下流側水平部117と、を備える。車体104を搭載するハンガー112は、ガイドレール111に複数吊り下げ支持される。ハンガー112は、上流側水平部114もしくは下流側水平部117から吊り下がる場合、搬送ローラ181によって搬送される。ハンガー112は、下り傾斜部115もしくは上り傾斜部116から吊り下がる場合、ハンガー112に設けられたピニオンギア217が回動し、ピニオンギア217が下り傾斜部115及び上り傾斜部116に平行に設けられるラックギア119に噛合して自走する。 (もっと読む)


本開示は一般に、磁性電気メッキまたは電着のための技術に関する。例示の方法は、基板へのメッキ材料の析出反応速度を変更するために電着中に磁石を使用することを含むことができる。
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【課題】表面処理を均一化することができるシリンダバレル内面の表面処理技術を提供することを課題とする。
【解決手段】表面処理装置10は、ガスケット面42が上になるようにしてシリンダブロック27を支えると共にシリンダバレル43の下部開口44を塞ぐパレット31と、このパレット31に設けられ処理液の一部を排出する第1の排液通路45と、シリンダバレル43の上部開口52に繋がる凹部53を有しシリンダバレル43の上部開口52を覆うカバー部材32と、カバー部材32に取付けられ処理液を凹部53の壁55に向かって噴射する処理液噴射孔56を有するノズル57と、カバー部材32に設けられ処理液の残部を排出する第2の排液通路33とからなる。
【効果】シリンダバレル内面の上部と下部との温度差を低減させることができ、表面処理を均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる横幅サイズの板状被処理物の両側縁部を的確に挟持して水平状態で連続的に搬送しながら表面処理できる装置を提供する。
【解決手段】 多数の挟持チャック7を取付けた、エンドレスに回転駆動される搬送駆動手段6をそれぞれ備えた第一搬送装置5Aと第二搬送装置5Bの各搬送駆動ラインL1,L2の横幅間隔Wを調節する横幅間隔調整装置を設けた。この横幅間隔調整装置として、第一搬送装置5Aの搬送駆動ラインL1を搬送基準ラインとし、この搬送基準ラインに対して第二搬送装置5Bの搬送駆動ラインL2を板状被処理物Pの搬送方向と直交する方向に進退駆動するように構成した。また、横幅間隔調整装置として、中心ラインL3を搬送基準ラインとし、この搬送基準ラインL3に対して各搬送駆動ラインL1,L2を板状被処理物Pの搬送方向と直交する方向に進退駆動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】均一な電場を形成して対象物に均一な厚さのメッキを行うことができるメッキ装置を提供する。
【解決手段】本発明によるメッキ装置は、対象物に向かうように配置される電極面及び電極面以外の部分を電気的に絶縁する絶縁部を備えたアノード電極と、対象物に電気的に接続するカソード電極と、アノード電極及びカソード電極が浸漬されるメッキ液を収容するメッキ槽と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハに多孔質層を形成するための陽極酸化中に、被処理基板への汚染を簡易な方法で防止することができ、良質な多孔質層を効率的に形成することができる陽極酸化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電解質溶液中で陽極と陰極の電極間で通電して前記電解質溶液中に配置された被処理基板に多孔質層を形成する陽極酸化装置であって、前記電極は少なくとも金属電極部材が非金属電極部材で覆われた構造を有するものである陽極酸化装置。 (もっと読む)


【課題】電解めっき処理法に用いられるアノード電極の乾燥を抑制する技術を提供する。
【解決手段】めっき浴槽に設けられた開口部を覆ってめっき処理対象物を配置する段階、当該めっき浴槽の前記開口部に於ける前記めっき処理対象物の表出部ならびに当該めっき浴槽内に配置されためっき電極を浸す様に当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階、前記めっき電極を用いて前記めっき処理対象物にめっき処理を施す段階、前記めっき浴槽内の前記めっき液を排除する段階、前記めっき浴槽の前記開口部を覆ってめっき処理非対象物を配置する段階、前記めっき浴槽内に配置された前記めっき電極を浸す様に当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階を備える。 (もっと読む)


【課題】メッキ液の温度を一定に維持できるメッキ装置及びメッキ方法を提供する。
【解決手段】統合制御部31は、予め設定された、被メッキ物23がメッキ液21中に浸漬される所定時間前から被メッキ物23をメッキ液21中に浸漬されるまでの予備加熱時間に、外槽ヒーター11によって、水22を、メッキ液21の温度を所定の第1目標温度に維持するために予め設定された第2目標温度に加熱させるように外槽温調器32を制御し、内槽ヒーター12によって、メッキ液21を、被メッキ物23をメッキ液21中に浸漬したときに喪失する熱量を補うための第3目標温度に加熱させるように内槽温調器33を制御し、予備加熱時間の後に、外槽ヒーター11によって水22を第2目標温度に加熱させるように外槽温調器32を制御し、内槽ヒーター12によってメッキ液21を第1目標温度に加熱させるように内槽温調器33を制御する。 (もっと読む)


本発明は、連続装置、又はコンベヤーベルトに沿って回転する移送及び接触手段(2)を有する鋼浴装置において、板状材料(1)又はストリップ状材料(1)を電気めっきし且つ電解エッチングするための方法及び装置に関する。従来技術によれば、電解電流は材料(1)の一つの縁から又は両方の縁から供給される。片側供給は、好ましくない層厚分布をもたらす。両側供給によって、移送の方向に対して直角においてのみ、材料の一つの型の生産が可能となる。本発明によれば、電流は、材料(1)の中央において、すなわち有用領域において、材料(1)に供給され、このため、電流が両縁から供給されるときと少なくとも同等に良好な層厚分布が得られる。本発明によって、さらに、任意の型の幅及び異なる外形の材料が任意の順序で電解処理されることが可能となる。
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本発明は、その外側端部中に電気的接点を含む材料(1)を電気メッキするための、殊に、たとえば、カッププレーター中のウエハなどの基板の電気メッキするための方法および装置に関する。均一な電気メッキという結果を得るために、少なくとも2つの部分的な電解セルが、形成され、それらは、個別に調節することができる、それぞれの電気メッキ電流源(9')および(9")によって、電流が給電される。部分的なカソード(12')および関連する部分的なアノード(7')が、直径方向に遠く離れた部分的なカソード(12")の領域中で給電される。逆に、部分的なカソード(12")は、部分的なカソード(12')の基層を介して、給電される。層厚さ分布の要求される平坦化が、とりわけ、2つの部分的なセルへの電気メッキ電流の量を交互に異なるように調節することによって、および電極(7、12)を互いに対して回転させることによって、実施される。
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