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国際特許分類[D03D1/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | 特定物品を作るために設計された織物 (1,034)

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【課題】安価で長寿命である柔軟なダイアフラムを用いた、板状物品熱圧積層プレス機を提供する。
【解決手段】真空チャンバ14を少なくとも1つの板状物品1を収容するために設けられた排気可能な物品側空間と排気または圧力付与あるいはその両方が可能な加圧側空間とに区分ける柔軟なダイアフラム11と、真空チャンバ14を通過して延びる、板状物品搬送用搬送ベルト4とを備え、ダイアフラム11は物品側空間の排気や加圧側空間の圧力付与によってつくり出された真空チャンバ14内の圧力差によって板状物品1を真空チャンバ14の下側プレス台2に向かって直接的または間接的に圧接する。ダイアフラム11は、気密性で、曲がり易く、全面に亘って一様な引っ張り強度を有するともに、これにより準非弾性特性を有する織物またはフィルムであり、さらにこの柔軟なダイアフラム11は、低摩擦材料によってコーティングされるか、そのような材料から作られる。 (もっと読む)


【課題】通電手段と導電線材を、より接続性良く電気的につなげることにある。
【解決手段】布材10の一部を導電線材20で構成するとともに、一部とは異なる布材10の他部を、導電線材20よりも燃焼又は溶融しやすい他の線材にて構成して、加熱手段によって、他の線材を溶融又は燃焼させて除去することにより、導電線材20の被接続部22を露出させる第1工程と、露出した被接続部22に通電手段18を電気的につなげる第2工程を備える。 (もっと読む)


本発明はベルトフィルターのためのフィルター織布に関し、その際、該フィルター織布は、100l/(分*dm)〜350l/(分*dm)の通気度を有し、そしてそのフィルター織布の繊維は25μm〜35μmの繊維厚を有し、そして50重量%〜100重量%のパーフルオロアルコキシアルカン(PFA)を含有する。そのフィルター織布は、1cm当たり25〜35本の縦糸(3)及び15〜25本の横糸(2)を有する。
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【課題】本発明は、簡易に製造することが可能であり、織物本体の内部において任意の方向に引き回し可能な導電性回路を有する織物構造体の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、経糸および緯糸を縦方向あるいは横方向に織り込んでなる織物本体3に、経糸あるいは緯糸に沿って縦方向と横方向と斜め方向の少なくとも一方向に導電性繊維を織り込んでなる導電性回路6、7を備えた回路付織物と、経糸および緯糸を縦方向あるいは横方向に織り込んでなる織物本体4に、経糸あるいは緯糸に沿って縦方向と横方向と斜め方向の少なくとも一方向に導電性繊維を織り込んでなる導電性回路8を備えた他の回路付織物が必要枚数積層され、前記回路付織物がそれらの導電性回路の一部を重ねて電気的に導通させた状態で積層されてなる。 (もっと読む)


【課題】ジョイントレスバンド内に含まれるタイヤコード本数のばらつきを生じさせることがないジョイントレスバンド用のタイヤコードすだれ織物、前記タイヤコードすだれ織物にゴムを被覆させたタイヤコード・ゴム複合体及びジョイントレスバンドの製造方法を提供する。
【解決手段】太さ800〜2100dtexの合成繊維またはパルプ系繊維からなるタイヤコードが、縦糸として50mm幅あたり25〜75本の密度で配置されており、縦糸と横糸とが交互に織り合わされて形成された総横幅500〜2500mmのタイヤコードすだれ織物であって、縦糸は、5〜20本の所定本数毎に、2〜3mmの隙間が設けられて配置されている。タイヤコードすだれ織物の両面にゴムが被覆されてタイヤコード・ゴム複合体が形成され、前記の隙間が位置する箇所で切断されてテープ状のジョイントレスバンドが得られる。 (もっと読む)


繊維複合材料(8)は、複数の繊維と、これらの繊維を結合する樹脂とを有している。減少させられた樹脂消費での材料の高い強度と、追補的な形状変化に対する高いフレキシビリティとを可能にするために、複数の個別フィラメント(2,3)と、少なくとも一種類の物理的な量および/または少なくとも一種類の化学的な物質の作用によって架橋可能な樹脂とを有する糸(1)が使用されており、樹脂が、架橋されていない状態であるものの、ほぼ溶剤を含まずに提供されていて、糸(1)内の個別フィラメント(2,3)を結合しており、これらの個別フィラメント(2,3)が、互いに一方向に配置されており、糸(1)が、それぞれ外側の周面の接触面(12a,12b)においてブリッジ(13a,13b)を介して互いに付着されていることによって、糸(1)が複合材料を形成していることが提案される。さらに、架橋された状態における樹脂を備えた繊維複合材料ならびに前述した繊維複合材料を製造するための方法が提案される。
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【課題】金属光沢を有する意匠性ある外観を有し、しかも携帯電話の函体などに使用可能な絶縁性を有する樹脂成型品とその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸の布目模様と金属薄膜が形成された樹脂成型品を、凹凸の布目模様を太さ200〜2000デニールの糸で組織された布表面の意匠性を有する布目模様とし、金属薄膜が膜厚200〜800Åの金属光沢を有する金属薄膜で前記凹凸に沿って形成されているものとし、前記金属薄膜は目視で確認できない微細な亀裂が存在し、電子レンジによる1000W×3秒の処理の前後で金属光沢に変化を生じない絶縁性を有するものとした。この樹脂成型品は、表面に前記布目模様を有する布と前記金属薄膜を有する転写フィルムを重ねて、樹脂面に前記金属薄膜側が接するようにして、樹脂成型することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートにおける表面を被覆するように配設される車両用シートカバーにおいて、軸流ファンにより送られた空気を車両用シートの内部から外部に透過し易くしながら車両用シートとしての外観意匠性を高める。
【解決手段】単位面積あたりの繊維密度の低い部分として空気を吹出させたい所望吹出し部分となる第1X字状形成部分40Aおよび第2X字状形成部分40Bを形成しつつ、単位面積あたりの繊維密度の高い部分として所望吹出し部分以外の部分となる第3X字状形成部分40Cおよびサイドサポートカバー部分40Dを一体的に同時に形成する。これによって、軸流ファンにより送られた空気を車両用シートの内部から外部に透過し易くすることができ、所望吹出し部分以外の部分となる第3X字状形成部分40Cおよびサイドサポートカバー部分40Dについて繊維密度を高く形成することができ、全体としての外観意匠性を高めることができる。 (もっと読む)


エアバッグの作動時にエアバッグクッションにインフレータガスを注入するための織物部材に関する。
本発明は、エアバッグの作動時にエアバッグクッションにインフレータガスを注入するための織物部材に関するものであって、特に一つ以上のガス吐出口が形成されているチューブ状織物層を含み、前記織物層は、二重織、バスケット織、接結織、部分接結織、及びその混合織からなる群より選択された組織で製織されていて、前記織物層の単位面積当り重量が10g/mm以下である、エアバッグガス注入用チューブ状織物部材、その製造方法、及びこれを含むエアバッグシステムに関するものである。
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【課題】汚れ等を容易に除去することが可能な洗浄用具を提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aを含む布帛を用いて洗浄用具を得る。 (もっと読む)


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