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国際特許分類[D04B1/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | 特殊な機械を使用しない編み地またはその製品の編成のためのよこ編み工程;このような工程によって限定される編み地またはその製品 (1,165)

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【課題】着用時に快適性に優れ、運動等により発汗した際にも、その汗によるベタツキ感や濡れ感を感じにくく、肌触りも良好な編地を提供すること。
【解決手段】セルロース系長繊維が5〜25%含まれ、かつ、その厚みが0.5〜1.2mmである編地であって、該編地の少なくとも一方の表面にはセルロース系長繊維が配されず、該編地の他方の表面に、又は該編地の他方の表面及び該編地の中間層にセルロース系長繊維が配された構造を有し、該セルロース系長繊維が配された面の凸部と凹部の高さの差が0.15〜0.50mmであり、かつ、該セルロース系長繊維が配された面の200g/m水分付与時の接触冷感性が200〜330W/m・℃であることを特徴とする前記編地。 (もっと読む)


【課題】特殊な断面のポリエステル繊維を使用することなく、多量に発汗しても肌面側から外表面側に積極的に水分が移動し、べとつき感や湿潤感を感じ難く、かつソフトで肌触りの着用感が快適な衣類に好適な織編物を提供する。
【解決手段】表外面層が主として、親水性樹脂加工が施されている単糸繊度が0.4〜2.0dtexの合成繊維マルチフィラメント(A)からなり、裏外面層が主として、合成繊維マルチフィラメント(A)よりも太く親水性樹脂加工が施されていない単糸繊度が1.1〜3.7dtexのポリオレフィンマルチフィラメント(B)からなる多層構造織編物である。 (もっと読む)


【課題】タックを用いた引き返し編成を行うことなく、順次編幅が減るように前後の編地部を編成しつつ、両編地部を伏せ目処理により接合することができる編地の編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いて、前後の針床で順次編幅が減るように前側編地部と後側編地部を編成しつつ、両編地部を伏せ目処理にて接合する。その際、S0において、前身頃(前側編地部)2Fの編成に使用した給糸口8と、後身頃(後側編地部)2Bの編成に使用した給糸口9を用いて、これら給糸口8,9が伏せ目処理する側とその反対側とに分かれて配置されるように前身頃2Fおよび後身頃2Bを1コース分編成する(S3,S5)。次いで、伏せ目処理する側にある給糸口8を用いて、前身頃2Fの編目と後身頃2Bの編目を交互に伏せ目処理により接合する(S6〜S8)。 (もっと読む)


【課題】編成される編地において、前後の針床間で編糸同士を掛け合うように絡ませて形成した編み出し部を目立たなくすることができる編地の編成方法を提供する。
【解決手段】一方の給糸口4を、針床の長手方向の一方に移動させて掛け目(針C)を形成した後、直ぐに当該長手方向の他方に移動させる。次いで、給糸口6を、針床の長手方向の一方に移動させて掛け目を形成した後に、直ぐに当該長手方向の他方に移動させる。そして、これら給糸口4,6の移動と掛け目の形成を連続的に繰り返すことにより、前後の針床の間において給糸口4から給糸される編糸と給糸口6から給糸される編糸とを互いに掛け合うように絡ませた編み出し部を形成する。 (もっと読む)


内側布層と、外側布層と、前記内側布層と前記外側布層とに囲まれた断熱性フィラー布層とを備える断熱複合布。前記断熱性フィラー布層が、該布の少なくとも片側に起毛面を有するテキスタイルファブリックである。 (もっと読む)


【課題】ストレッチ性を維持しながら、洗濯耐久性に優れたシングル丸編地を効率的に低コストで提供する。
【解決手段】少なくとも1コースが、編み目Aと、編み目Aよりカバーファクターの大きな編み目Bで構成され、編み目Aと編み目Bの比率が1:1〜5:1の割合にて一定周期で出現するシングル丸編地であって、JISL−1018(1999年版)に記載のF2中温ワッシャー法で洗濯、乾燥した後の寸法変化率が+1.0%〜−3.5%の範囲にあることを特徴とするシングル丸編地。 (もっと読む)


【課題】着用時に快適であり、かつ、長時間の運動等による多量の発汗時にベタツキ感や冷え感、運動時の負荷を軽減する布帛の提供。
【解決手段】少なくとも一方の面の水分付与時の摩擦係数増加率が100%以下であり、かつ、200g/m水分付与時の接触冷感値が240W/m・℃以下であることを特徴とする運動負荷軽減布帛。 (もっと読む)


【課題】想定された折線で最も折り返し易くなるとともに、縫製等行わなくても適正箇所で折り返した形状を維持可能な折り返し編地部分を有する編地及びその編成方法の提供を目的とする。
【解決手段】折り返し編地部分を有する編地の編成方法は、針床を少なくとも前後一対備えた横編機により、編地の折線5に沿って折り返されて使用される折り返し編地部分を有する編地の編成方法であって、第一編地部6と第二編地部7との境界となる折線5形成位置において編み出し部を形成し、当該編み出し部に対し編成を行い、当該編み出し部に形成した編目を第一編地部6に接続することにより、前記折線から突出して第二編地部7が第一編地部6に対して前記折線5を頂部として折れ曲がるように付勢する突出部を形成するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】編み物の新しい方法を提供する。
【解決手段】一目ゴム編み作り目をし、使用する糸を二色共指に掛け、右側の棒針3を左側の棒針4にかかっている目の手前から入れ一色目の糸1の上から掛けて引き抜き表編みをし、次の目は右側の棒針を奥から入れ一色目の糸1を下から掛け引き抜く裏編みを交互に編み、表の模様は手前から、裏の模様は奥から、模様ごとに二色目の糸2を掛けて編む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、編成への影響が少なく、簡単で均一な伏目を得ることができる伏目処理方法を提供する。
【解決手段】伏目処理を行う前の編地1の編成時に、伏目処理を行う領域の編針に係止される編目を、前後両方の針床に配置する。前後の針床に振り分けられた編目の間を、前記領域の両外側の空針に始端5および終端6としての掛目を設けてその掛目間を掛け渡すように吊下用編糸3を通過させる。伏目処理の終了後に、該吊下用編糸3の始端5および終端6を含む掛目を係止する編針から払い落す (もっと読む)


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