説明

国際特許分類[D04B1/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | 特殊な機械を使用しない編み地またはその製品の編成のためのよこ編み工程;このような工程によって限定される編み地またはその製品 (1,165)

国際特許分類[D04B1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[D04B1/00]に分類される特許

131 - 140 / 234


【課題】クッション性、軽量感に優れ、高い表面摩擦抵抗と通気性を有する多層構造織編物および該織編物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】表層および中間層および裏層の3層構造を有する多層構造織編物であって、表層および裏層のうち少なくともどちらか一方に、単繊維径が10〜1000nmのフィラメント糸Aが含まれ、かつ前記表層および裏層のうち少なくともどちらか一方の織編組織がメッシュ組織である多層構造織編物、および該織編物を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系の含燐難燃性付与剤を使用して形成される基布であって、難燃性合成皮革用の基布として十分な難燃性を示し、且つ、合成皮革製品全体に与える難燃性寄与率が高く、また経済性に優れた難燃性合成皮革用基布およびこれを用いた難燃性合成皮革を提供する。
【解決手段】限界酸素指数が25以上の非ハロゲン系含燐難燃性ポリエステル繊維と、非難燃性ポリエスエル繊維とを併用して構成される編み物であって、上記編み物が、多層編み組織で構成された多層編物であり、且つ、上記多層編物を構成するポリエステル繊維の重量比率(%)が、非ハロゲン系含燐難燃性ポリエステル繊維:非難燃性ポリエステル繊維=0.8:99.2〜50:50であり、上記多層編物自体の限界酸素指数が25以上である多層編物自体により難燃性合成皮革用基布を構成する。 (もっと読む)


【課題】背上げの際に身体の引き上げを自動的になし、腹部の圧迫感を軽減すると共に、ずれ力fによる皮膚への負担を軽減することができる敷寝具構造の提供を図る。
【解決手段】上半身に対応する可動部分62が水平状態から傾斜状態になすための背上げ機構を備えたベッド本体61と、このベッド本体61上に配位された敷寝具を備える。敷寝具は、ベッド本体と共に上記の傾斜状態となる本体側寝具41と、この本体側寝具41の上に滑り移動可能に重ねられた滑り寝具51とを備える。滑り寝具51には接続部材53の一端が接続され、接続部材53の他端が引っ張り部63に接続される。引っ張り部63は、可動部分62が背上げ状態へ傾斜するにしたがって、接続部材53を引っ張るものであり、この接続部材53の引っ張りによって、滑り寝具51が頭頂側へ引き上げられる。 (もっと読む)


【課題】蓋体及びその開閉構造を簡素化して部品点数及び組付け工程を低減できると共に、開放状態の蓋体の裏面側の見栄え及び蓋体の触感を向上させることができるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】本コンソールボックス1は、開口8bを有するボックス本体2と、前記開口を塞ぎ、且つ、蓋本体10と該蓋本体を支持する支持枠11とを有する蓋体3と、を備え、前記蓋体には、その先端側が前記ボックス本体の内部に取り付けられる伸縮性を有する延設部20が設けられており、前記ボックス本体及び前記蓋体のうちの一方には軸部30が設けられており、他方には該軸部を軸支する軸受部31が設けられており、該軸部及び該軸受部は、前記延設部の伸縮により該軸部の軸心と交差する方向に相対移動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、夏季の屋外活動中に着用する衣服の素材として適しており、遮熱性を有し、しかも伸縮性がある布帛を提供する。
【解決手段】編地の表裏両面に表目が現れた2層構造のよこ編生地であり、表層1を形成する糸はコース方向に4〜8目の間隔を開けてタック12されて裏層2の編目とともに編まれ、タック12はウェール方向に3〜6コース毎に形成されており、裏層2は編目21と浮き編22とからなり、表層1と裏層2とは間隔を開けて点在するタック12によってのみ繋がれており、他の部分では表層と裏層とは連結されておらず、表層1の編目11と裏層2の編目21との間に裏層2の浮き編22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 前後針床で別々の編糸で編成する筒状編地の前後編地を繋げる際に、編糸の交絡による孔が目立たないようにする編成方法を提供する。
【解決手段】 横編機奥側(後方)に位置する奥側給糸口で前針床の針に、その手前側(前方)に位置する給糸口で後針床の針に給糸して形成される編目列の両端部で、前後の編糸部分が交絡して形成される筒状編地の編成において、一方の給糸口を用い、その給糸口に割り当てられた針床で編目列の編成を編地幅分行うステップと、他方の給糸口を、一方の給糸口と同じ方向に移動して、一方の給糸口で編成した針床に対向する針床で編目列の編成を行うとともに、給糸口を進める方向の端部の編目を、編目列の編成前に対向する針床に目移ししてその空針をミスし、編目列の編成後に、目移しした編目の移し戻しを行うステップを含むようにした編成方法である。 (もっと読む)


【課題】 編成への影響が少なく、簡単に均一な伏目を得ることができる伏目処理方法を提供する。
【解決手段】 V首セーター編地1は、後身頃編成処理2の終了後に、左肩および右肩をそれぞれ前身頃と後身頃とを重ねて閉じる左肩伏目処理4および右肩伏目処理6を行う。
左肩伏目処理4の前に、伏目処理を行う領域の両外方間で、左肩用渡り糸掛け渡し処理3を行う。渡り糸を掛け渡す際には、ループプレッサなど、供給される糸の押え込みができる装置を使用してもよい。また、渡り糸を掛け渡す際に伏目処理を行う領域内の空針に掛け目を行っても、領域外で支持してから、領域内で掛け目を払うようにすればよい。左肩伏目処理4で伏目を形成する際に編針から外れる編目を、渡り糸で受けて吊持し、伏目の大きさを均一にして安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】着用時に快適で、且つ、長時間の運動等による多量の発汗時にベタツキ感や冷え感を軽減する編地を提供するものである。
【解決手段】2層以上の層構造を有する多層編地であって、多層編地のいずれか一方の表面層を構成する編地におけるウェル方向のループ数が、他方の表面層を構成する編地におけるウェル方向のループ数の1.1〜4.5倍であり、200g/m水分付与時の接触冷感性が240W/m・℃以下であることを特徴とする多層編地である。 (もっと読む)


【課題】筒径を小さくしつつ筒状編地を編成するにあたり、編成効率の良い筒状編地の編成方法を提供する。
【解決手段】前後一方の針床(FD)に折り返しの境界を有するC字状編成を行う。一方の針床(FD)における編地部の編成は、ニット編成を行った後に目移しをする往路編成(ステップ2、ステップ5)と、目移しを行って重ね目を形成した後、ニット編成を行う復路編成(ステップ3、ステップ6)とから構成する。これらの編成の際、折り返しの境界を挟んで存在する双方の編地部を重ね目により筒状に接合する(ステップ6)。また、他方の針床(BD)における編地部の編成も、往路編成(ステップ1)と、復路編成(ステップ4)とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 後工程を必要とすることなく筒状編地の筒部をきれいで簡単に引き絞れるようにした筒状編地とその編成方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも前後一対の針床を有し、前後針床が相対的にラッキング可能に構成された横編機を用い、ベース編地部となる筒状編地を編成するステップと、その形成した筒部を閉じるまたは絞る為の引っ張り用編糸を周方向に配置するステップと、引っ張り用編糸を配置後に筒状編地の端部に解れ止め処理を行うステップとを含むようにした筒状編地とその編成方法である。 (もっと読む)


131 - 140 / 234