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国際特許分類[E01C11/16]の内容

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【課題】土木建築用途で用いられる、軽量で、折り畳み可能で、運搬・収納における折扱いが容易である、ハニカム状3次元立体セル構造体の施工用治具の提供。
【解決手段】ハニカム状3次元立体セル構造体の施工用治具であって、該治具は、等間隔で平行する複数の略等長の棒状体(A)と、それに直交する複数の略等長の棒状体(B)からなり、該棒状体(A)及び(B)は、該交点で互いに回転可能な状態でヒンジにより接合され、かつ、各該棒状体(A)の両端先端部は、前記セル構造体が展張した状態を保持することができるように該構造体の格子面に対し略垂直に曲げられた構造を有し、かつ、該治具は、該セル構造体の展張状態を保持するために使用される時には、格子状を呈するが、不使用時には、該棒状体同士のヒンジ部での回転により折り畳み可能であることを特徴とする前記施工用治具。 (もっと読む)


【課題】車両走行によって損傷受け易い舗装道路の轍部の耐久性を向上させた車道用舗装及び車道用舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】敷設装置10の二股状の吐出口14a,14bは、弾性舗装1の轍掘れが発生している、または轍掘れが発生し易い部位Xa,Xbに対応させて設置し、上記施工機を弾性舗装1の基礎地盤3上に沿って移動させながら、かつ上述した敷設装置10の供給部10aから供給された弾性舗装材料4を車道用舗装1の轍掘れが発生し易い部位Xa,Xb等の上に順次吐出させて積層させる。二股状の吐出口14a,14bは左右方向に移動出来たり揺動出来るように構成しておけば、あらゆる車道用舗装1(弾性舗装)の轍掘れが発生し易い部位Xa,Xb上にも対応させることが出来るものである。また、11は敷設装置10に後方に取付けられたスクリードを示し、前記二股状の吐出口14a,14bから吐出させた弾性舗装材料4を加圧しながら均一に敷き均すための装置である。 (もっと読む)


【課題】ケナフ繊維を用いた舗装用アスファルトコンクリート組成物にして、舗装面における「わだち掘れ」の発生を抑制しながら環境負荷を低減する。
【解決手段】アスファルト混合物と植物繊維体とから成り、植物繊維体の含有量がアスファルト混合物に対して0.7重量%以下とされている舗装用アスファルトコンクリート組成物である。前記植物繊維体は、アスファルト混合物から形成されるアスファルト層内に分散された平均繊維長0.1〜20mmのケナフ繊維Kf、若しくはアスファルト混合物から形成される上下2層のアスファルト層間に介在されるケナフ繊維製のメッシュシートKsである。 (もっと読む)


【課題】可及的少量のシート部材によりアスファルト混合物の耐流動性を上げ、以って舗装面における「わだち掘れ」の発生を好適に抑制する。
【解決手段】アスファルト舗装された少なくとも一つの車線L1を有する舗装道路において、通行車両の左右の車輪走行位置に対応する車線L1の幅員方向両側部分で車両の通行方向に沿って表層3bに埋設されたシート部材4を有する。シート部材4は、天然繊維、無機繊維、再生繊維、合成繊維、又は半合成繊維からなる布帛もしくは不織布であり、そのシート面4aは車線L1の幅員方向に対して直交ないしは傾斜している。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装材と隣接するアスファルト系の新設、または既設の舗装体の端部損傷を防止すると共に、弾性舗装材の剥離を防止する弾性舗装材の端部構造及び弾性舗装材の端部処理工法を提供する。
【解決手段】車道用弾性舗装材を敷設する下地1と、アスファルト系の既設または新設の舗装体2の弾性舗装材3との境界部Gの端末部2aは、少なくともセメント成分を含有する静弾性係数が1000〜10000MPaである舗装材4(連続空隙を有する舗装材にセメントミルクを注入した舗装:半たわみ性舗装とも言う)と弾性舗装材3とにより覆われ、かつ表面が舗装体2と弾性舗装材3とが面一となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】透水性は深層まで可能であり、基盤層の施工は即日完成し、養生は必要なく、安定した基盤層強度も得られて、施工性が容易で基盤層から化粧層までは一日で仕上がり、翌日には通行可能になる透水性樹脂化粧舗装および該舗装の施工方法を提供すること。
【解決手段】舗装対象面に、直接または他の層を介して敷設された骨材固定部材と、該固定部材によって固定された骨材からなる基盤層と、該基盤層上に形成された樹脂結合剤によって結着された化粧骨材からなる透水性化粧骨材層とから構成されており、上記樹脂結合剤が、脂肪族ポリイソシアネート、脂環式ポリイソシアネートまたは芳香脂肪族ポリイソシアネートとポリオールとから構成されたポリウレタン樹脂であることを特徴とする透水性樹脂化粧舗装。 (もっと読む)


【課題】用済み弾性舗装体を有効に再利用する方法を提供する。
【解決手段】弾性舗装体を粉砕し、得られた粉砕物1を水路側面コンクリート部分10の外側面に接するようにして補強材として埋設する。また、前記粉砕物1の平均寸法は、好ましくは10〜60mmである。さらに、前記粉砕物1が埋設されてなる層の幅は、好ましくは0.2〜2mである。 (もっと読む)


【課題】基布に芝葉材を植設し基布の裏側に補強層を設けた人工芝を敷設している状態で補強する方法において、損傷を受けやすい部分或いは損傷を受けつつある部分を補強できるようにすること
【解決手段】芝葉材の外側から耐水性の液状硬化性樹脂を塗布して芝葉材に沿って流下させ、基布に到達した後樹脂を硬化させる (もっと読む)


【課題】補強材のリサイクル性に優れ、さらに、タイヤ等によるへこみやひび割れなどに対する補強効果に優れたアスファルト舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト混合物層1のみのアスファルト舗装、またはアスファルト混合物層1および路盤2を有するアスファルト舗装のアスファルト混合物層1を、切削または掘削し、切削面上または掘削面上に、下記(1)〜(3)を具備する繊維シート4を敷設し、ついで該繊維シート4の上をアスファルト混合物で舗装することによりアスファルト舗装を補修する。(1)繊維シート4が、高強力繊維からなるネット状の繊維シートであること(2)繊維シート4の開口が、アスファルト舗装用骨材の最大粒径未満であること(3)繊維シート4の開口率が、50%以上であること (もっと読む)


【課題】マットの保管と設置を容易に行うことができ、地面被覆材の補強する又は、地面又は傾斜面を保護することができ、さらに、層の厚さを減らす又は、層の寿命を増加させることのできる格子マットを創造する
【解決手段】マット(10)の格子の骨組みを、平坦な断面を有する複数の屈曲した帯状要素(1、1’;1”;21;31)によって形成し、該帯状要素を、マット(10)の長手延在方向を横切るように該帯状要素のより長い横断面側に一直線上に配置し、各要素(1、1’;1”;21、21’;31、31’)に、互いに間隔(d)を置いて配置され軸(2)を受け入れる少なくとも2つの開口(3、4;23、24;33、34)を備え、それぞれ、マット(10)の縦軸(L)の方向で隣接する少なくとも2つの要素(1、1’;1”21;31)を、軸(2)を介して、相互に柔軟に結合した。 (もっと読む)


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