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国際特許分類[E01C11/24]の内容

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【課題】生分解性樹脂及び木粉を使用し多用途の生分解性木質ブロックを提供することにある。
【解決手段】配設するブロック部材が生分解性樹脂と木粉を混合し、射出成形又は、押出し成形したブロックであることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨水を一時貯留させることが出来、メンテナンス性の良好な雨水流出抑制排水路構造を提供する。
【解決手段】道路1脇に設けられた路肩の側溝11,11には、グレーチング部及び地中に埋設される連通管12,13を介して、排水路としての排水路14,15が、側溝11,11から一定間隔を置いて、この側溝11,11の延設方向に沿って延設されている。排水路14,15内には、排水路の流れ方向と一致した雨水流下方向を有する傾斜面部20aが一体に形成された複数の充填部材20…が連設されて、貯留空間21が構成されている。 (もっと読む)


【課題】導水部材の目詰りを防止するとともに、敷地面積が広い場所であっても地表面に影響を与えることなく配備可能とする。
【解決手段】透水性を有する路盤2の内部に設けられるとともに、上部に内外を連通するスリットが設けられ、かつ内部を水が流通可能な暗渠12と、前記路盤2の上部に敷設される遮水性を有する遮水シート10と、該遮水シート10の上部に敷設されるとともに、端部が前記スリットを介して前記暗渠12内に挿入され、該暗渠12内を流通する水内に浸漬される導水性を有する導水シート3と、該導水シート3の上部に敷設される砂層4と、該砂層4の上部に敷設される透水性を有する透水性舗装材5と、前記暗渠12に導水用配管を介して接続されて、該暗渠12に水を供給する上水道又は中水道からなる水源とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般廃棄物焼却から排出される溶融スラグを骨材として使用した透水性コンクリートを基層部とし珪石を使用し透水性コンクリートを表層部とし二層構造からなる透水能力および曲げ強度の強い透水性カラーコンクリートを提供する。
【解決手段】 基層部として溶融スラグを40%、砕石7号骨材(2.5mm〜5mm)41%、普通ポルトランドセメント15%、結合材0.01%、必要により減水剤0.15%、水3.7%を混合ミキサーで混練りし0スランプのコンクリートを練り透水性コンクリート舗装材を製造するものである。表層部透水性コンクリートとして珪石(0〜2.5mm)79.38%、セメント(普通ポルトランドセメント又はホワイトセメント)15%、結合剤0.02%、顔料セメント比5%、水6%として、基層部および表層部からなる二層構造の透水性コンクリート舗装を製造打設することにより課題解決を提供することが出来た。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保水性と透水性との両立を従来より安価で、且つ効率良く行えるアスファルト舗装の施工方法及び構造を提供することを目的としている。
【解決手段】アスファルト混合物からなる舗装であって、前記アスファルト混合物の間隙が保水材によって部分的に充填されており、且つ舗装の上面から下面及び/又は側面へ連通した空隙が残存している舗装、及び該空隙を残存させるように、固化後に保水性を発揮する材料を部分的に充填して固化せしめる舗装方法である。前記保水材が、高炉スラグ微粉末を50〜70質量%と、非晶質SiOを50質量%以上含有する無機粉末を30〜50質量%と、該高炉スラグ微粉末と該無様粉末の合計100質量部に対してアルカリ刺激剤を3〜49質量部添加した混合材であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 既存のアスファルト舗装を透水性或いは保水性を有する舗装面に簡単に改修することができる方法と装置を提供する。
【解決手段】 既存のアスファルト舗装面を加熱作業用台車1に装備している赤外線ヒータ等の加熱手段2によって加熱、軟化させると共に、下面に多数の穿孔ピン4bを突設した台板4aを昇降自在に装備している穿孔作業台車3を上記加熱作業用台車1に後続させて、この穿孔作業台車3を加熱、軟化したアスファルト舗装面上にまで移動させ、その位置で台板4aを降下させてその穿孔ピン4bをバイブレータの振動を利用してアスファルト舗装面に突入させ、アスファルト舗装の所定深さに達する多数の小径孔5、或いは、アスファルト舗装を地面まで貫通した透水性を有する多数の小径孔5を穿設する。 (もっと読む)


【課題】保水性舗装、特に保水性舗道のヒートアイランド現象を緩和する効果を、天候に左右されずに常時発揮させるため、保水性舗道の表面を形成する保水性舗装内部に向けて給水する機能を有する保水性舗装の下部構造を提供する。
【解決手段】保水性舗装層と基礎地盤の間に、土砂に固化材を添加しそれを混合撹拌・転圧することにより得られる、毛細管作用による透水性を有する下部構造体を設置し、それにより基礎地盤中の水を吸い上げることにより保水性舗装層への給水機能を持たせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】舗装体に塗布する塗料の配合をできる限り単純なものとして、しかも路面の温度上昇をより大きく抑制すること。
【解決手段】路床上又は路盤上に敷き固められる舗装体であって、この舗装体の表面に少なくともペリレン系の黒色顔料及び白色顔料が混合された塗料が塗付される舗装体とした。 (もっと読む)


【課題】塩分による氷着抑制効果、凹凸形状と材質差による氷着抑制効果、セメントミックスそのものの氷着抑制効果、特にセメントミックスに含まれるベントナイト等による剥がれ効果の三つの氷着抑制効果の相乗効果により凍結抑制効果の高い舗装を施工することができる。
【解決手段】開粒度アスファルトコンクリート1(以下、「開粒度アスコン」という。)の空隙にセメントミルク2を浸透させる半たわみ舗装を施工するに際し、セメントミルクは、超速硬性セメント、フライアッシュ、ベントナイト及び高性能減水剤からなるセメントミックスと、水と、塩化物と硬化遅延剤とからなる。 (もっと読む)


【課題】保水性の高い保水層保持体、この保水層保持体のうち舗装体の舗装方法、保水層保持体の保水性を高めることができる保水粒材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の舗装体100(保水層保持体)は、骨材110と、吸水と乾燥とを繰り返し行うことが可能な吸水性ポリマーを主成分として含み、粒径が0.5mm以上4.0mm以下である保水粒材120と、を有する保水層101を備える。保水粒材120は、保水層101の全体にわたり、骨材110同士の間に形成された空隙部103内に位置している。 (もっと読む)


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