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国際特許分類[E01C5/00]の内容

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【課題】歩道橋橋面舗装において、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを用いて、その施工期間を短縮する施工工法と改修工法を提供する。
【解決手段】施工する歩道橋橋面の表面をケレン仕上げ等の補修後、撥水性乳剤系接着剤を塗布し、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】種々な方向の荷重に対し十分対抗して植栽植物を保護できる緑化植栽保護パネルを提供する。
【解決手段】単位体21は柱部1とスカート部2を有する。該柱部1は筒状で内壁面に内リブが形成される。該スカート部2は、該柱部1に該天板部と反対側で連続し、末端外周にフランジを備え、外面にその傾斜に沿いかつその高さが該柱部1側で低く該フランジ側で高い外リブ6を備えている。該単位体21の複数個が該フランジ及び該外リブ6の各外端面で一体となって各柱部1間に植栽空間Sのある植栽パネルを形成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体の横方向と上下方向の移動を防止する接続手段の提案にある。
【解決手段】本発明は、枠体同士を横方向に接続する継手であって、横方向の移動を妨げる横移動防止継手と上下方向の移動を妨げる上下移動防止継手を備え、横移動防止継手は、枠体の側面底部より突出する板と当該板から立上がるに設けた棒からなる雄継手と枠体側面の内側もしくは外側に設けた板と当該板に設けた前記棒が挿入可能な孔からなる雌継手からなり、上下移動防止継手は、枠体の側面から突出する板と当該板から間隔を設けて立上がる一対の舌部でその上部に相向かい合う爪を有する雄継手と、枠体側面の内側もしくは外側に設けた水平に且つ両側に隙間を設けた板からなる雌継手からなり、前記舌部が水平に設けた板の両側の隙間から挿入可能とされ、爪が水平の板を抑える枠体の継手である。 (もっと読む)


【課題】支持柱及び貯留槽を備えた緑化用植栽容器の場合、植栽面積を大にするため支持柱の断面積が小さくなっており、複雑な方向の荷重に十分対抗できない。また、培土の表面積が広くなるので水分の蒸発が活発となり、乾燥して植栽物が水分不足で枯死する危険性が高い。
【解決手段】本発明にかかる緑化植栽保護パネルの単位体は基盤部(1)と起立部(2)を備えている。該起立部(2)は側壁(3)及び天板(4)で囲まれた中空部(5)を有している。該側壁(3)にスリット(6)が穿たれ、該中空部(5)に保水性及び吸水性のある内部培土が収容される。そして、該単位体の複数個が該基盤部(1)の外端面で一体となって各起立部(2)間に植栽空間(S)を現出している。 (もっと読む)


【課題】床材表面に汚れが溜まりにくく、目詰まりしにくいため、透水性の機能を長期間維持できる保水性床材を提供すること。
【解決手段】床材表面に、足裏を支持する多数の突起部と、隣接する突起部の間に形成される凹部とを備え、前記凹部が、足を踏み込んだときに足裏が接触しない程度の深さを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、車等の重量物がその上に載ったとしても保水性ブロックが破損し難い保水性舗装ユニット、複数の保水性舗装ユニットからなる保水性舗装システム及び保水性舗装ユニットを用いた保水性舗装の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の保水性舗装ユニット11は、上部に開口部を有する貯水バット3と、貯水バット3内に透水性のクッション材を敷き詰めて形成した透水性のクッション層5と、透水性のクッション層5上に敷き詰められた保水性ブロック6とを有していることを特徴としている。さらに複数の保水性舗装ユニットを連結して保水性舗装システムを構成している。
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【課題】 本発明の目的は、車等の重量物がその上に載ったとしても保水性ブロックが破損し難い保水性舗装ユニット、保水性舗装システム及びこれを用いた保水性舗装の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の保水性舗装ユニット11は、上部に開口部を、いずれかの側面部に透水性蓋を被せた側溝20をそれぞれ有する箱状の貯水バット3と、貯水バット3内に透水性のクッション材を敷き詰めて形成した透水性のクッション層5と、透水性のクッション層5上に敷き詰められた保水性ブロック6とを有し、側溝20の下部には貯水バット3と連通する連通孔21が設けられていることを特徴としている。さらに複数の保水性舗装ユニットを連結して保水性舗装システムを構成している。
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【課題】 本発明の目的は、外気温が高く、それ故保水性ブロックを冷却したい時期に保水性ブロックに水を供給し、秋や冬のように冷却の必要のない場合には、保水性ブロックへの給水を止めることのできる貯水ユニットや保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニット4は、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆い貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、天板3の通水孔9に装着され、貯水ボックス2内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材10とを有する貯水ユニット4において、導水性部材10はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部11を有していることを特徴とする。
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【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
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【課題】複数の車両の走行を,相互干渉することなく同時走行させることができ,また摩擦係数が変化する路面での走行をも体験し得るようにした車両用体験走行路を提供する。
【解決手段】摩擦係数が変化する路面での車両の走行をドライバに体験させる車両用体験走行路において,相互に間隔を置いて配置される複数の円形路2a〜2cと,これら円形路2a〜2c間を連結して内側環状路5を構成する複数の内側連結路3a〜3cと,同円形路2a〜2c間を連結して外側環状路6を構成する複数の外側連結路4a,4cとを備え,少なくとも一本の内側連結路と複数の円形路2a〜2cとの路面摩擦係数を相違させ,また少なくとも一本の外側連結路と複数の円形路2a〜2cとの路面摩擦係数を相違させた。 (もっと読む)


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