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国際特許分類[E01C5/00]の内容

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国際特許分類[E01C5/00]に分類される特許

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【課題】適正に整列した状態でのブロックの敷設を容易とすることのできる目地キープ付きブロックを提供する。
【解決手段】目地キープ付きブロックのブロック側面(a,c,e,g)に形成された目地キープ4を、同ブロックの他のブロック側面(b,d,f,h)に形成された目地キープ5と係合可能な形状に形成し、それらの目地キープ4,5を、敷設時に隣接するブロックの目地キープと係合させることで、敷設面におけるブロック間の相対位置が自ずと定まるようにした。 (もっと読む)


【課題】弾性係数が異なる舗装体の継ぎ目を、沈み込み量の急激な変化がなく安全、円滑に通過でき、継ぎ目の損傷も防止する舗装体の継目構造及び継目ブロックを提供する。
【解決手段】弾性係数が異なる2つの舗装体の継目部分に緩衝エリア11を設け、この緩衝エリア11の弾性係数が、弾性係数が大きいアスファルト舗装体1側から弾性係数が小さい多孔質弾性舗装体2側に向かって、アスファルト舗装体1の弾性係数から多孔質弾性舗装体2の弾性係数まで漸減している。 (もっと読む)


【課題】車等の重量物がその上に載ったとしても保水性ブロックが破損し難い保水性舗装ユニット、複数の保水性舗装ユニットからなる保水性舗装システム及び保水性舗装ユニットを用いた保水性舗装の形成方法を提供する。
【解決手段】保水性舗装ユニット11は、上部に開口部を有する貯水バット3と、貯水バット3内に透水性のクッション材を敷き詰めて形成した透水性のクッション層5と、透水性のクッション層5上に敷き詰められた保水性ブロック6とを有し、複数の保水性舗装ユニット11を連結して保水性舗装システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】車椅子等の通行を確保する誘導ブロックシステム及び誘導ブロックシステム制御方法を提供する。
【解決手段】凹部(11a、21a)を有するブロック基体(11、21)と、凹部(11a、21a)に収容された誘導突起(12、22)と、誘導突起(12、22)を上昇させるように作動するアクチュエータ(13、23)とを有する誘導ブロック(10、20)と、識別信号を発信する発信機(33、35)と、識別信号を検知して検知信号を生成するセンサ(32)と、検知信号に基づいてアクチュエータ(13、23)を作動させてブロック基体(11、21)から突出するように凹部(11a、21a)から誘導突起(12、22)を上昇させる制御装置(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砕石の運搬量を減らす山岳歩道の構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、山岳歩道の構造において、砕石による基礎部と基礎部上に設けた荷重支持部と、荷重支持部上に敷設した天板部と天板部上に敷設した砕石部からなり、荷重支持部は踏み圧部と中空部からなる樹脂製のブロックを配置し、前記中空部には土嚢を配設し、荷重支持部から砕石部までを網体で覆った山岳歩道である。砕石を運搬する量を減少させるため、樹脂製のブロックを使用し発生土を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】舗装用ブロック間の段差抑制効果が高い舗装用ブロック連結部材を提供する。
【解決手段】舗装用ブロックXの側面に設けられた嵌合溝10に嵌る水平板1と、水平板1に立設し隣り合う舗装用ブロックXの目地に挟まれる垂直板2とを備え、垂直板2には舗装用ブロックXとの間に隙間を形成し目地砂を通す目地砂充填構造4が形成されている。目地から目地砂を流入させ、目地砂を舗装用ブロック連結部材Aと嵌合溝10との隙間に充填することができ、目地における段差抑制効果をさらに高めることができ、荷重がかかることによって舗装用ブロックが沈下し、目地における段差が発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】目詰まりなどで生じる保水ブロック表面の水分蒸発量の減少を抑制することで、長期間にわたり冷却能力の低下を防止することができる面状体と潅水構造体を提供すること。
【解決手段】道路や建築物などの人工の地表面に敷設される面状体において、保水性を有する表層と、該表層の地表面側に所定の間隔で形成された複数個の開口部と、前記開口部の地表面を覆うように形成された頭部と、該頭部から下方に延伸され、該開口部に挿入される軸部とを備えた栓部材と、該頭部と該表層の地表面側とが断熱されるように、該頭部と該軸部の間に配置された断熱部材と、を備え、該軸部と該開口部の内面との間、および該頭部と該表層の地表面側との間に通気部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】敷設した平板ブロックのずれを防止し、敷設面に隙間や凹凸ができないようにする。また、敷設した一部のブロックが損傷したときに容易に復旧できるようにする。
【解決手段】外側面に連結凸部12と連結凹部13とからなる連結手段を有するリング状プラスチック製の枠体11内にコンクリート等の硬化材を充填し、硬化させて平板ブロックを形成する。地盤上に並べた該平板ブロックの各辺の該連結凸部12は、隣り合う平板ブロックの該連結凹部13に挿入され、全ての平板ブロックが隣り合う連結ブロックと連結されることで、水平方向及び垂直方向のずれを防止できる。敷設した一部のブロックが損傷した場合、損傷したブロックのみを垂直方向に取り外し、新たなブロックを垂直方向から嵌め込んで取り替え、復旧工事を容易に完了できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】インターロッキングブロック舗装の利点を損なわずに、道路に弾力性を与える下敷材、歩行者系道路および下敷材の製造方法を提供する。
【解決手段】歩行者系道路1に敷設されるインターロッキングブロック30の下敷材20であって、敷砂と、混合率が30重量%以上80重量%以下となるように敷砂に混合される樹脂製の弾性粒体とを有する。このように敷砂の混合率を30重量%以上としているため、下敷材20を用いた歩行者系道路1に十分な弾力性をもたせることができ、たとえばランナーの膝への負担を軽減できる。一方、敷砂の混合率を80重量%以下としているため、下敷材20を用いた歩行者系道路1において目地砂がインターロッキングブロック30の下に回り込まず、インターロッキングブロック30にかかる負荷を分散できる。その結果、長期に渡り荷重分散性能を維持できる。 (もっと読む)


通行面(1)が、互いに接するように敷設されたプレート状の被覆部材(3a,3b)により構成されている。互いに隣接する被覆部材(3a,3b)の互いに向き合う縁部(4a,4b)には、被覆部材の平面状に延びている部分と平行に縁部(4a,4b)から被覆部材に入り込むように延びている切欠き(7a,7b,7c,7d)が設けられている。互いに対向して配置された切欠き(7a,7b,7c,7d)は、互いにアライメントされている。アライメントバーは、互いにアライメントされた2つの切欠きの一方の中で移動可能に支持されており、互いにアライメントされた両切欠き(7a,7b,7c,7d)と係合し、隣接する被覆部材(3a,3b)同士の間に存在する隙間(9)を橋渡しするように、調節軸(8a,8b)によって、互いにアライメントされた両切欠きのうちの他方の中へ部分的に入るように移動可能である。
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