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国際特許分類[E01C5/00]の内容

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【課題】 従来の舗装資材では、敷設に当たっては専門的知識や職人的技能を必要とし、施工前の下準備に労力と時間がかかり、工期も長くかかる。また、破損した場合の部分補修は美観を損ねるため極めて困難である。さらに、面積の小さい住宅敷地内等のガレージテラス、アプローチ、植栽物周りや空き地の草押さえ、路地、路地裏等に使用する小回りがきき、簡単に敷設できる美観のある環境に優しい資材がなっかた。
【解決手段】 表面が微かな太鼓状で、角と辺を面取りしたブロックの裏面に切り口が長方形で先端を楔形にしたスパイクを設けて構成した。これにより、排水と地中透水性があり、ブロックの引っ掛け、回転、跳び上がり、躓きが回避でき、しかも、スロープのある所にも対応でき、小回りがきき、場所を選ばず誰でも簡単に設置でき、補修や移設も容易な環境に優しい省資源の簡易舗装スパイクブロックの創出によりこの課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 主に雨水を利用して長期にわたる安定した保水機能を有し、施工性がよく、維持管理が容易で、かつブロック舗装のメリットを活かしつつ、経済性にも優れた保水性舗装構造およびその施工方法を提供する
【解決手段】 基本構造は、従来のブロック舗装と同様、下から順に、路床1、路盤2、調整層4、ブロック舗装材5および目地6となる。路盤2には好ましくは単粒度砕石2aを用い、単粒度砕石2a間の間隙に、保水性グラウト材3を充填し、その吸水性や保水性を利用して路盤2に保水機能を持たせる。路盤2への保水性グラウト材3の充填は、湿式でも乾式でもよい。調整層4や目地6についても保水性グラウト材を混合して充填することにより、さらに保水機能や、吸上げ機能を向上させ、路面からの水分の蒸散により、路面温度の上昇を抑制することができる。
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【課題】本発明は、本発明は、芝生上を歩く人の踏圧からの保護および踏圧により芝に空気を供給する植物保護材の提供にある。
【解決手段】本発明は、畑地への給水装置であって、縦横に格子状に敷き詰めた毛管現象を生ずる繊維質からなる給水帯と、当該給水帯に水分を供給する給水管からなり、給水帯と給水管が互いに連結された畑地への給水装置とこの給水装置の上部に踏圧部と透水部からなる植物の保護資材を載置したことを特徴とする植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な融雪機能付き敷設ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】被融雪部1に敷設され表面に突出部2が設けられた敷設ブロック3であって、前記突出部2には融雪流体5を導出する融雪流体導出部7が設けられ、この融雪流体導出部7は前記融雪流体5を供給する融雪流体供給部4と連設され、この融雪流体供給部4から供給される前記融雪流体5は前記突出部2から導出されるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】敷石に隣接して、照明器具等の部品を配置すると、荷重の大きい敷石のみが沈下し、荷重の小さい照明器具等は敷石から突出してしまい、全体としての平坦性が損なわれるという問題が生じていた。
【解決手段】本発明の敷石体(0100)は、貫通穴(0101)を設け、該貫通穴に段差形状を形成した。これにより、該貫通穴に配された部品は該段差形状により係止されるため、敷石体が沈下した場合であっても、敷石体と部品との位置関係は初期状態を維持したまま沈下する。このため、初期状態にて平坦性を保てば、その後部品等の突出により平坦性が損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体ブロック舗装において雨水の浸透、芝生の育成を使い分けられるブロック舗装用枠体の提供にある。
【解決手段】本発明は、1ないし複数に区画された区画部を有し、縦横の方向に互いに接続可能とされた枠体において、区画部は舗装部と透水部とに分かれ、舗装部にはブロックあるいは流動性固化材が充填可能とされ、透水部は透水予定部であり、透水予定部は形状の異なる透水用部材が挿入可能とされたブロック舗装用枠体である。透水部を雨水の浸透、芝生の育成などに使い分けられるよう透水予定部として透水用部材を取り換え可能とした。 (もっと読む)


【課題】敷設後に取り替えの必要が生じた場合でも取り替え作業性に優れ、ユニットに保持されている土砂や植物がこぼれ落ちない土砂又は植物の敷設ユニットを提供する。
【解決手段】土砂又は植物の敷設ユニットは、平面視正方形状の底壁と、その底壁の上面側に突設された複数の踏圧支持突起10とを備えている。底壁の四辺に沿って、踏圧支持突起10の高さよりも低い高さの4つの側壁2が立設されている。これら4つの側壁2に囲まれた保持領域Hは、土砂又は植物を保持することができる。4つの側壁2の各々には、二つの敷設ユニット間における水平方向の位置決め及び連結のための水平連結機構(21,22)、並びに、二つの敷設ユニット間の連結状態をロックするための連結ロック機構(30,40)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床面に植生されたシバ等の低木草類の植物が頻繁な車の出入りに耐えて育成される駐車場床構造を提供しようとする。
【解決手段】透水層と、その上面に積層されたブロック層とを含み、該ブロック層が、上下に貫通する貫通孔が形成された成形体からなるブロックを含むブロック群が敷き詰められてなり、前記貫通孔に植物が植生される培土が充填された駐車場床構造であり、また、透水層と、その上面に積層されたブロック層とを含み、該ブロック層が、上下方向の溝が形成された成形体からなるブロックを含むブロック群が敷き詰められてなり、前記成形体の該溝の内壁面と、該成形体に隣接のブロックの外壁面とで囲まれた空間に、植物が植生される培土が充填された駐車場床構造である。
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【課題】 従来の一般的なインターロッキングブロック等による舗装構造あるいは芝などを植えた路面構造の施工とほとんど変わらない施工が可能で、舗装構造においては不陸が生じ難く、冷却効果にも優れた地表面の冷却構造を提供する。
【解決手段】路床1の上に、所定厚の貯水層4を設ける。貯水層4は、多数の透水孔を有する透水性天井板を有し、上載荷重を支持しつつ内部に貯水空間を形成する樹脂製貯水部材4aを平面的に並べて形成する。貯水層4上に、貯水層4からの水分を面内方向に浸透・拡散させるための導水シート5を敷設する。導水シート5上に上部サンドクッション層6を介してブロック7を敷き並べる。ブロック7間の目地には目地砂8を充填する。
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【課題】軽車両で走行する場合において、走行方向をどのような方向に変更しても、発生する振動の波形の変化量を抑制することが可能なブロック及びブロックの敷設方法を提供する。
【解決手段】ブロック11はそのブロック本体12の表面に溝幅が同一の複数の凹溝13が形成され、該凹溝13は所定方向に沿って直線的に延びる第1凹溝14と、該第1凹溝14が延びる方向と直交する方向に沿って直線的に延びる第2凹溝15とからなる。ブロック本体12の表面には、第1凹溝14と第2凹溝15とが格子状に交差することによって平面視で正方形となる複数の平滑領域16が形成されている。ブロック本体12の形状は平面視で正方形状をなしており、第1凹溝14は平面視におけるブロック本体12の四辺のうち対向する二辺と平行に延びていると共に、第2凹溝15は平面視におけるブロック本体12の四辺のうち上記二辺以外の対向する二辺と平行に延びている。 (もっと読む)


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