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国際特許分類[E01D19/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 橋の細部 (1,468) | 防湿またはその他の絶縁層;排水装置またはその他のもの (77)

国際特許分類[E01D19/08]に分類される特許

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【課題】 施工が容易で、乾燥養生工程を必要としないプライマーとその用途を提供すること、隣接する層中のアスファルト系材料をカットバックする恐れがないプライマーとその用途を提供すること、さらには、防錆機能を有するプライマーとその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 プライマー材料をシート状に成型してなる成型済みプライマーシートとその用途を提供することによって、また、プライマー材料として、アスファルトと、可塑剤と、粘着付与剤と、改質材とを含み有機溶剤を含まない成型済みプライマーシートを提供することによって、さらには、防錆剤を配合するか、防錆剤を塗布して防錆機能を持たせた成型済みプライマーシートとその用途を手供することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】漏水が下方へ流れ、橋体、橋脚のコンクリートや、橋体の鋼製部材表面にしたたり付くことがない橋梁用導水構造を簡単且つ安価に提供する。
【解決手段】橋梁用導水構造において、橋梁ジョイント部Jの間隙30で橋梁幅員方向に渡って張架され間隙30の方向に離間した一対の平行なワイヤ37と、帯状弾性シート材41の長手方向を間隙30に挿通するとともにこの帯状弾性シート材41の長手直交方向の断面形状がU字状となるように曲げ且つ上部両端を一対のワイヤ37にて釣支した止水樋33と、止水樋33の上部両側面を、間隙30を挟む対向面31a,31bのそれぞれに密着固定する接着手段39とを設けた。止水樋33は、長手方向の一端より他端が低い片流れ勾配に釣支することができる。止水樋33の流れ勾配下流側端には、流入した水を止水樋33から外部へ排水する導水管を配設することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって密着性、防水性などの物性に優れたアスファルト舗装構造体の形成が可能なアスファルト舗装工法を提供する。
【解決手段】基体上に形成された防水層に、未反応の液状モノマーを含む常温硬化型の液状熱硬化性樹脂を0.4〜2kg/mと、平均粒子径0.5〜7mmの粒状熱可塑性樹脂を0.2〜2kg/mとを塗工し、前記液状熱硬化性樹脂を硬化させて接着層を形成した後、該接着層上に加熱したアスファルト舗装材を敷設してアスファルト層を形成する。 (もっと読む)


【課題】鋼板とゴムラテックスモルタル層との接合強度が高いゴムラテックスモルタル複合鋼床版を提供する。
【解決手段】 鋼板表面の表面粗さRzが60μm以上〜150μm以下であって、ゴムラテックスモルタルのポリマーセメント比(P/C)が9〜30重量%であることを特徴とし、例えば、曲げ変形にともない鋼板表面とゴムラテックスモルタル層の界面に生じる水平せん断応力が2.0N/mm2以上において、モルタル層が鋼板表面から剥離しない接合強度を有するゴムラテックスモルタル複合鋼床版。 (もっと読む)


【課題】ゴムラテックスモルタル複合鋼床版を製作する際のゴムラテックスモルタル施工方法において、鋼床版とゴムラテックスモルタル層の密着性を高め、ゴムラテックスモルタル層を緻密化し、剛性・強度を高めること。ゴムラテックスモルタル層の乾燥時の初期クラックを防止すること。
【解決手段】鋼床版5の鋼板の表面にショットブラスト処理を施す研掃工程と、次に、鋼床版5の鋼板の表面にゴムラテックスモルタルを打設するモルタル打設工程と、次に、打設されたゴムラテックスモルタルを養生させる養生工程と、モルタル打設工程の後且つ養生工程の前に、表面養生剤を塗布する養生剤塗布工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】排水管の露出部を少なくして橋脚の外観を向上させることができる橋脚用排水管の取付構造を提供する。
【解決手段】橋脚に沿って排水管を取り付ける橋脚用排水管の取付構造であって、角筒状に形成された橋脚用排水管5を取り付ける箇所に取付金具本体13を有する橋脚用金具11を固定し、前記橋脚用排水管5の裏面に排水管用金具20を固定し、この排水管用金具20と前記取付金具本体13とを互いに係合して前記橋脚用排水管5を前記橋脚に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】
道路橋用コンクリート床版の浸透系防水工法において、施工時間が短縮され、十分な強度を有する防水層を形成できる工法を提供する。
【解決手段】
道路橋用コンクリート床版に樹脂接着剤を塗布して、この樹脂接着剤を床版に塗布、含浸させた状態で硬化させた樹脂接着剤層と、この樹脂接着剤層の上に塗布して硬化させたアスファルト塗膜とで構成される防水層を前記コンクリート床版に形成させる、道路橋用コンクリート床版の防水工法において、前記樹脂接着剤として2500mPa・s/20℃以下の粘度を有するエポキシ樹脂接着剤をコンクリート床版に塗布、含浸させたした後、その塗布によって形成されたエポキシ樹脂接着剤塗布面に加熱されたアスファルト防水材を塗布し、これらのエポキシ樹脂接着剤とアスファルト防水材とを硬化させることを特徴とする、前記防水工法。 (もっと読む)


【課題】優れたコンクリ−ト床版の防水および劣化防止の被覆処理方法およびコンクリ−ト床版の防水および劣化防止剤を提供すること。
【解決手段】 コンクリ−ト床版の表面をアクリル酸、メタアクリル酸およびそれらの混合物の重合樹脂またはそれをアルコ−ル類に立方分散した組成物を塗布するコンクリ−ト床版の被覆処理方法は、コンクリ−ト床版の防水効果および劣化防止効果を高めることができ有用である。
さらに特殊変性ポリエステルおよびそれを含有する組成物は、気体・液体の遮蔽性に優れた効果を有し、コンクリ−ト床版の防水および劣化防止剤として有効である。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって防食が可能で、隙間腐食も防止でき、かつ簡便で安価な締結部材及び該締結部材を含む結合部の防食構造を提供すること。
【解決手段】被締結部材に締結されたボルトと、該ボルトのネジ部に螺合されたナットと、該被締結部材と該ボルトの頭部間に嵌合された座金及び該被締結部材と該ナット間の該ボルトのネジ部に嵌合された座金とからなる締結部材の防食構造であって、上記ボルトのネジ部に螺合された上記ナットの外側に流電陽極作用を有するナット状防食材を螺合すると共に、上記被締結部材と上記ナット間の上記ボルトのネジ部に嵌合された座金の側周面に、流電陽極作用を有するリング状防食材とその外周に設けられた樹脂製リングとからなる防食リングを嵌合してなる締結部材の防食構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】
高架下にコンクリート等を打つ際に簡便に柱の周囲を保護し、そのまま縁切りとして利用可能とすることにより、高架橋の柱の耐震性能を担保することが可能な緩衝部材を提供する。
【解決手段】
柱1の周囲に配置され塑性または弾性を有する柔軟ブロック11と、前記柔軟ブロックの上面に取り付けられた表層部材11とからなり、前記表層部材11が地表面に露出するよう前記柔軟ブロックが埋設されるように構成し、柱の周囲を舗装するに際し、高架橋用緩衝ユニットが型枠となって、コンクリート等の床材が柱に密着せず、これにより柱は床材に拘束されることなく本来の耐震性能を担保し、柱自身の破損を防止することができるようにした。 (もっと読む)


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