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国際特許分類[E02B3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 河川,海岸またはその他海域の管理または利用に関する工事;工事のためのシールまたはジョイント一般 (1,780)

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【課題】簡素な構造で、むらの無いように、かつ迅速に海中岩盤に付着した石灰藻類等を除去するとともに、その際に削られる海中岩盤の量を抑えることができるバックホウ用の海中岩盤付着物除去アタッチメントおよびこのアタッチメントを用いた海中岩盤付着物除去装置を提供する。
【解決手段】水中バックホウ2のブーム2aに装着したアタッチメント3の回転ヘッド5を回転させ、ワイヤブラシ12を岩盤Rに接触させると、岩盤Rの凹凸に追従して回転ヘッド5が支持軸6を中心に揺動するとともに、揺動がエアダンパ7により緩衝され、かつワイヤブラシ12を構成するワイヤロープが岩盤Rに繰り返し接触することによりストランドの撚りが徐々に解けて刷毛状になり、岩盤Rの凹凸に密に追従して岩盤Rに付着したサンゴ藻等の付着物を削り取る。 (もっと読む)


【課題】むらの無いように海中岩盤に付着した石灰藻類等を除去するとともに、その際に削られる海中岩盤の量を抑えることができるバックホウ用の海中岩盤付着物除去アタッチメントおよびこのアタッチメントを用いた海中岩盤付着物除去装置を提供する。
【解決手段】水中バックホウ2のブーム2aに装着したアタッチメント3の回転ヘッド5を回転させ、ワイヤブラシ8を構成するワイヤロープが岩盤Rに繰り返し接触することによりストランドの撚りが徐々に解けて刷毛状になり、岩盤Rの凹凸に密に追従して岩盤Rに付着したサンゴ藻等の付着物を削り取る。 (もっと読む)


【課題】河川の河口域において、簡単な構造で多くのヘドロを集中的に堆積させることができ、さらに上流から流下してくる土砂礫をヘドロと分離して堆積させることができる。
【解決手段】河川感潮域の河床3に、河川を横断する方向に少なくとも2列の人工的な凹部を近接配置し、該凹部の上端を河床高にほぼ一致するようにした、ヘドロ及び土砂礫堆積用凹部であって、少なくとも2列の人工的な凹部のうち、下流側の凹部はヘドロ堆積用凹部1であり、上流側の凹部は土砂礫堆積用凹部2である。 (もっと読む)


【課題】河川、湖沼、海等の水域の水質を改善するために、バランスのとれた栄養塩のコントロールを低コストで行うことができる浸透堤を提供する。
【解決手段】所定の水域の一部分を区切る浸透堤10であって、透水性を有する堤体部1と、該堤体部1内に埋設され、流入側に面して配設された沈木チップろ過層2と、流出側に面して配設されたしらすと沈木チップの混合物のしらすチップろ過層3とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】袋体内に充填物を充填した被覆体により水底の底質を被覆するにあたり、その袋体が、日光の紫外線による劣化や、袋体に接触する接触物による破損がなされないように保護し、長期に亘り安定的に水底の底質からの汚染物質の拡散を防止することが可能な被覆工法及び被覆工法構造を提供する。
【解決手段】被覆工法は、遮水性を有する充填材14を袋体12に充填して底質30の表面に敷設し、袋体12の上に、袋体12を保護する保護シート16を被せる。 (もっと読む)


【課題】例えば、川幅を大きく占有することなく、構築が簡単で移動も良好となる水際工事用仮設足場を実現する。
【解決手段】本発明の水際工事用仮設足場2は、水上構造物1又は20近傍の水面上に浮遊状態に配置された台船3と、水上構造物1又は20に沿って移動可能に配置された移動体4と、一端が台船3に設けられた支持体5に連結支持されるとともに、他端が移動体2に連結支持されている作業ステージ8とを備え、作業ステージ8上に重機や設備などを設置した状態で、台船3と移動体4並びに作業ステージ8を水上構造物1又は20に沿って一体ものとして移動可能にした。 (もっと読む)


【課題】水流が速い所でも、長期に亘り安定的に水底の底質からの汚染物質の拡散を防止する被覆工法及び被覆構造を提供する。
【解決手段】被覆工法では、底質30の表面に、硬化時に遮水性を有するモルタル14を充填した袋体12を敷設し、モルタル14を硬化させる。また、好ましくは、底質30の表面と、モルタル14を充填した袋体12との間に、遮水シート16を敷設する。また、袋体12には、透水性及び通気性を有し、かつ、モルタル14の粒子は通さない布製のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で安価に製造でき、操作が容易で、粒度調整や地盤高さ等の回復できる干潟改質装置を提供すること。
【解決手段】干潟上を走行する左右一対の走行部1と、走行部1間に差し渡される、側面視が前方下り傾斜部を有する緩やかな凸形状を呈する排土板2と、排土板2と干潟面6との間の空間7、又は排土板2の上面に改質材料Yを供給する改質材料供給配管3、を備え、排土板2は、前方下り傾斜部の先端部分21が干潟の改質深度に達するように固定される干潟改質装置10。 (もっと読む)


【課題】濾過体の浄化能力を長期間維持し、複数の濾過体によって土砂を確実に浄化するので浄化能力が高く、しかも河水の浄化処理を終えた濾過体は河岸の侵食防止と緑化に再利用することができる。
【解決手段】河水の流れ方向イに交差する状態で、流れ方向イに離間させて立設した上側支持体1と下側支持体2の間に支柱体3が立設してある。支柱体3と上側支持体1及び下側支持体2の各間に上側濾過体4及び下側濾過体10を挟装し、上側濾過体4と下側濾過体10の間に流路域Bを形成する。上端11Aを濾過体4より上方に突出させ、下端11Bを底面Aから離間させた遮蔽体11を流路域Bに位置して流れ方向イに交差する状態で支柱体3に支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 圧密沈下が発生せず、人工干潟造成予定地区の生態系に適し、且つ別途の耐震工事が不要な人工干潟の造成方法を提供すること。
【解決手段】 人工干潟予定領域で且つ平均低潮位以下の深さにある海底地盤に砂杭を多数打設し、該打設により生じる海底地盤の表層部の盛り上がりを干潟とする砂杭打設工程を有する人工干潟の造成方法。 (もっと読む)


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