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国際特許分類[E03B11/14]の内容

国際特許分類[E03B11/14]に分類される特許

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【課題】 雨水貯水槽において、雨水が雨水貯水槽内に流入し、雨水が貯留させる時に内部の空気を排出するようにした換気装置の提供。
【解決手段】 上記中間壁4,4・・・にて仕切った各貯水空間槽の頂版5には換気孔7,7・・・を設け、そして貯水槽の付近に設置した換気枡9から延びる換気管8,8・・・に上記換気孔7,7・・・を接続している。 (もっと読む)


【課題】雨水等の貯留浸透施設が施された地盤や舗装が沈下したり、クラックなどが生じる虞がない雨水等の浸透施設施工法を提供する。
【解決手段】地盤1を掘り下げて形成した地盤タンク部2内に透水性補強シート10を敷設し、透水性補強シート10上に貯留構造体31を縦横及び上下方向に積み重ねて貯留槽30を形成し、貯留槽30の周囲から上部までを埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】津波対策を講じた道路技術に属するものであって、津波に対する避難場所の提供と、避難場所の有効活用方法および雇用場所を提供する。
【解決手段】階段状外形の各階段部を道路とする道路構造1とし、道路構造1の中心部は内部に内部空間2からなる地下空間を有し、地下空間を区画し、各区画部を工場、駐車場、倉庫などに利用すると共に、地下空間の下に水槽3からなる水を貯める構造を有し、かつ階段状外形部は階段状に配列した柱4と柱4をつなぐ梁5から形成され、各階段状の張出部には天井部を設け、階段状外形部の内部に瓦礫を充填した道路構造1である。階段状外形部は移動速度の異なる車、バイク、歩道専用であり、交通事故を減少させる。内部空間2からなる地下空間は植物工場として利用し、水槽3からの水を供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 シールド掘削機によって地中に所定長さのトンネルを掘削し、その掘削壁面を管壁で被覆した管路からなるトンネル形状の貯水槽を形成したのち、掘削地盤の崩落防止や切羽面を抑えるスキンプレートとカッタ板とを残置させた状態でカッタ板を回転駆動する回転駆動部を機内側から容易に回収することができるシールド掘削機を提供する。
【解決手段】 スキンプレート1に前端部内に設けている隔壁2にカッタ板3の背面に固着した中空の回転支持部材7の後端部を回転自在に支持させている一方、機内に向かって開口しているこの回転支持部材7の後端部に回転駆動部4の函体4a内に配設している出力回転部材4cの前端をボルトにより取り外し可能に連結すると共に回転駆動部4の函体前面を隔壁2に機内側からボルトにより取り外し可能に連結し、駆動モータ18によって上記回転駆動部4の出力回転部材4cに回転力を伝達するように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雨水の流出抑制施設あるいは軽量盛土などに使用される新規の単位部材の提案にある。
【解決手段】本発明は、断面U字状で梁もしくは壁用に使用する部材1と平板状の盤体部の両面に契合部を設けた契合部材2からなる構築物であって、部材1の側辺縁両端側には契合部A1、A2が設けられ、部材1の天板部長手方向両側に契合部B1、B2が設けられ、契合部材2の上面には契合部A1、A2と対応する契合部M1、M2が設けられ、契合部材2の下面には契合部B1、B2と対応する契合部N1、N2が設けられ、契合部Mと契合部Nは契合部Aと契合部Bとそれぞれ契合するとき部材1が契合部材2の上面・下面で直行するように配置され、契合部材2には突出する端辺が設けられ、且つその端辺は契合部材2の上下で直交する方向に設けられる部材1の側面を支えるように設けられた、部材1と契合部材2からなる梁と壁からなる構築物である。 (もっと読む)


【課題】貯水槽10を備えた雨水処理施設Aにおいて、天井面が地表面に近い位置になるようにして貯水槽10を地中に埋設することが求められる場合でも、貯水槽10に貯留された雨水に起因して、土壌表層部が軟弱化するのを回避できるようにする。それにより、地中に埋設する貯水槽10の貯水容積を容易かつ低コストで増大可能とする。
【解決手段】雨水貯留空間を持つ構成部材11が透水性シート13によって覆われた形態の貯水槽10が地中に埋設されてなる雨水処理施設Aにおいて、埋設されている貯水槽10は上方領域を遮水性シート12で覆い、その領域からは貯水槽10内の貯水が地中に浸透しないようする。 (もっと読む)


【課題】小さい平面積の地面を掘り起こすだけで足り、且つ低コストで施工可能で、防火用水貯留施設としても適用可能な装置を提供する。
【解決手段】地中に水平方向に並べて埋設された複数のタンクと、タンク同士を連結する管とを備えたものにおいて、前記各タンクが鉛直方向に立てられたプラスチック製の有底内筒と、各内筒の外周に成形され、セメントを主成分とする外筒とからなり、
前記複数のタンクのうち一部を長期貯留用、残部を短期貯留用とし、長期貯留用の第一のタンク及び短期貯留用の第一のタンクは、各々外部に連なる入出口を上部に有し、長期貯留用の少なくとも一つのタンクと短期貯留用の少なくとも一つのタンクは、前記入出口よりも低い上部において互いに連通しているとともに、長期貯留用の残りのタンク同士、並びに短期貯留用の残りのタンク同士は、下部において互いに連通している特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雨水の流出抑制に使用される新規の単位部材の提案にある。
【解決手段】本発明は、空間構築物であって、当該空間構築物は柱形成用の部材1と梁・壁形成用の部材2からなる2つの部材の組み合わせからなり、部材1は垂直に積み重ね可能とされ、部材2は部材1間を連結し貯留空間の梁と壁を形成し、部材1は上面と下面を契合するための突部と凹部が設けられ、側面にはX、Y方向に部材2を契合するための契合部1が設けられ、部材2は直線状でその両端には前記契合部1に契合する契合部2が設けられ、部材1と部材2を契合した時、部材1上に部材1を積み重ねる時、部材1の底面が部材2の契合部2の上面に重なるように形成され、部材1を積み重ねて柱を形成し、当該柱間を部材2で契合し梁、および壁面を形成した空間構築物であり、これを用いた雨水などの流出抑制施設である。 (もっと読む)


【課題】搬入は容易でありながら、大きな車両荷重による鉛直荷重を受け持つために必要な剛性を地下構造物に付与する。
【解決手段】コンクリート構造体たる貯水槽1は、頂版1cと底版1aとの間における側版1bから離間した箇所に柱構造体5を介在させ、柱構造体5が、筒状をなす複数の柱要素51を有し、この複数の柱要素51を連結した状態で柱要素51の内部にグラウトを充填し、このグラウトを硬化させるという補強方法により補強されている。 (もっと読む)


【課題】貯水した雨水の常に清浄な水質を保ち、非常時等に飲料水等の生活用水として利用できるようにする。
【解決手段】底部に凸面部3を設けた槽本体1の上部に流入管を配置し、この流入管の下方の位置に槽本体1の内周面から所定の角度の傾きで内側に突出したホッパ8を設け、流入管4に取り入れた雨水を槽本体1の中央部に落とし込んで、槽本体1内に貯留すると共に、落下する雨水の勢いと凸面部3の斜面または曲面により下から上に向かう水の流れを生じさせ、その流れをホッパ8により槽本体1の中央部に導くことで還流を発生させるようにする。 (もっと読む)


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