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国際特許分類[E03B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 主管,引き込み管系統 (338)

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【課題】分岐管を有する既設管をライニング管によって更生する場合において、ライニング管と分岐管とを止水性を確保して容易に接続する。
【解決手段】既設管Kの内周面にライニング管1を固定して既設管Kを更生した後、既設管の分岐立ち上げ部Kaに対応する位置のライニング管1に取付穴1aを形成し、接続部材2の管体部21をライニング管1の内部から取付穴1aを通して引き出す。次いで、接続部材2の管体部21に挾持部材3を装着するとともに、管体部の雄ねじ211にナット4をねじ込んでライニング管1の取付穴1a周縁を止水材23を介して止水しつつ接続部材2のつば部23と挾持部材3との間で挟み込んだ後、接続部材2の管体部21に分岐管を接続する。 (もっと読む)


【課題】液体部分と外部との間の貫通部におけるケーブルの出し入れを回避することにより、貫通部の液密構造を単純化すると共に、液中調査機器へのケーブルの繰り出し及び巻き取りを容易に行うことができる液中調査機器へのケーブル繰り出し機構及び液中調査機器へのケーブル繰り出し方法を提供する。
【解決手段】液封状態の中で調査する液中調査機器20と液封部分の外部に置かれた制御及び監視機器50とを連結するケーブル42の繰り出しと巻き取りを行う液中調査機器20へのケーブル繰り出し機構において、前記液中調査機器20側に連結されたケーブル42の繰り出しと巻き取りを行う巻き取りドラム33を液封部分内に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】水道本管等の調査において、本管に投入され、ケーブルを曳航しながら管内の調査を行う管内調査機器において、容易に浮力及び姿勢調整を行うことができる管内調査機器、管内調査システム、管内調査機器の浮力及び姿勢調整方法及び管内調査方法を提供する。
【解決手段】ケーブル42を曳航しながら管内を調査する管内調査機器20において、前部と後部の少なくとも一方に、管内調査機器20の本体21から浮力体24aの突出量Dを変化させることにより浮力を増減する浮力調整装置24を設けて浮力と姿勢を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを曳航しながら管内を調査する管内調査機器を、挿入回収装置を使用して枝管側から本管に挿入して本管内部を調査し、調査後に、本管から枝管側に回収する管内調査システムにおいて、システムの小型化と軽量化と制御の簡略化を図ることができる管内調査システム及び管内調査方法を提供する。
【解決手段】管内調査機器20を枝管側と本管10の間を移動させるための挿入回収装置30を、液中ケーブル42を巻き取るケーブルドラム33aを液密区画32a内に備えて形成すると共に、前記管内調査機器20を、前部と後部の少なくとも一方に、浮力体24aを前記管内調査機器20の本体21から出し入れすることにより浮力を増減する浮力調整装置24を設けて形成する。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法で、水の滴下が目視できない部位、あるいは狭隘で指先が差し込めないような部位においても漏水の確認作業を確実に行い得る方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記水栓1と給水管3との接続部分における漏水の確認方法は以下の通りである。(1)試験体4としての給水・吸油紙(市販のてんぷら敷紙、キッチンペーパー等)を用意する。(2)試験体4を1回ないし複数回折り曲げて折り目部分を外壁面2とフランジ1cの間の間隙に差し込む。(3)試験体4を抜き取り、差し込んだ部分の状態を確認する。(4)試験体4が水分を吸収し濡れ色に変化していれば水栓1の接続部1aで漏水していると判断できる。 (もっと読む)


【課題】作業員が目的とする管路施設に迅速且つ確実に到着することができる管路ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ユーザは、管路図表示部26に表示された管路図上において、目的地指定手段27により目的地を、目的地方向指定手段28により車線方向を指定する。指定された目的地データと車線方向データは、経由地・目的地設定部29に送信される。経由地・目的地設定部29は、これらのデータをもとに経由地39の座標データを設定し、ルート検索部16に対して目的地及び経由地の座標データを送信する。ルート検索部16は、地図データ取得部13から道路ネットワークデータを、現在位置検出手段14から現在位置データを取得し、現在位置から経由地39を通過して目的地37に至る走行経路を検索し、目的地である管路施設が設置されている道路の車線まで確実にルート案内を行う。 (もっと読む)


【課題】ビルの給水設備において、異常を検知して的確に対応すると共に、配管設備からデータを収集、分析して、設備設計や運用、保守に活用する。
【解決手段】ビル配管において、引き込み配管の途中に設ける自動仕切弁と、その下流に設ける減圧弁と、さらにその下流に設ける流量計量器と、この流量計量器に接続され流量計量器で計測、検知した信号データを送信する通信端末と、これらとは別に設けた上記送信された信号データを受信する通信機と、受信した信号データを処理するコンピュータ端末とからなり、流量計量器は、給水流量を計測すると共に下流に生じる異常を検知し、その結果を信号データとして通信端末から送信し、通信機を介して信号データを受信したコンピュータ端末は、信号データを処理分析して、給水に関する管理データを蓄積すると共に、異常警告を発信するようにし、さらに異常の復旧情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】配水ブロック内での詳細な漏水箇所の特定を可能とし、計画的な漏水調査の立案や、費用対効果のある管路更新計画の立案を可能にできる配水管路の漏水診断装置を提供することにある。
【解決手段】浄水を供給するための配水管路網を複数の配水ブロックに分割して管理する配水管理システムに適用する配水管路の漏水診断装置において、配水管路網の配水ブロック単位での夜間最小流量の分析に加えて、配水ブロック内のメッシュ単位での漏水箇所を推定できる配水管路の漏水診断装置である。 (もっと読む)


【課題】 従前の流体輸送管路の凍結工法にあって、管路の一部を凍結してその対応する部位の管内に管路内の流体を凍結して氷結させた氷塊は一次側からの流体圧力に押され、二次側は無圧のため流されてしまい、目的とする止通効果を得ることができなくなってしまったという点である。
【解決手段】 流体輸送管の少なくとも二箇所に、管内を流通する流体を凍結させるための凍結手段を配置し、その凍結手段間に位置する管内に各凍結手段側からの低温によって球形もしくは楕球形状の氷塊を形成させることとし、前記した流体は上水道水とし、凍結手段は液体空気ボックスもしくは液体窒素ボックスとしてあることとする。 (もっと読む)


【課題】 水道設備工事終了時に配管工事により生じた上流側配管内の土砂等の異物を通水試験の際に装着されるストレーナー機能を有する補足管により除去し洗管作業の効率化を図るものである。
【解決手段】 本案発明は水道配管に接続される通水パイプであってその、両端にストレーナー機能を有し、通水配管の上流側に混入するごみ等を除去する。そして、そのストレーナーは上流側には大きい目の網目のストレーナーで大きなごみ等を遮断し、下流側には小さい目の網目のストレーナーで小さなごみ等を遮断し、ストレーナーのごみの目詰まりによる通水不能を回避する。 (もっと読む)


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