説明

国際特許分類[E03B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 主管,引き込み管系統 (338)

国際特許分類[E03B7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E03B7/00]に分類される特許

21 - 30 / 91


【課題】 震災時の給水管及び消火設備等の復旧のために好適に用いられる杭構造体を含む埋込配管構造、該杭構造体および該杭構造体の地盤への施工方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の埋込配管構造200に設けられる杭構造体220は、埋込配管(206,208,210)の近傍に配置され、流体を取り入れる取入口222と、取入口222から流入した流体を導く内部流路と、当該杭構造体の頭部300に設けられ、内部流路を流れる流体を当該杭構造体外に放出する放出口302bと、設定強度以上の振動を感知する感震機構350と、感震機構が振動を感知したことに対応して発光する発光手段350とを含む。埋込配管構造200は、埋込配管を囲繞し、埋込配管から漏出した流体を杭構造体の取入口まで導く外部流路Gを形成する外部流路形成手段224をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】配管設計の幅を大きく広げると共に、施工作業を能率的に行える分岐弁を提供する。
【解決手段】分岐チーズの貫通する通水孔21とこれに直交して分岐する分岐通水孔22の分岐基部に、止水弁3を開閉可能に設けた配管部材として一体化させ、パイプニップル等の介在部材が無くなり部品点数が減少すると共に、面間距離が短縮されて分岐弁としての重量も軽量化された。かつ分岐部の流路も、段差を生じさせることなくスムーズな曲面流路に形成することができるので、排泥時に異物を完全に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】ピグを使用して塗装する給水管の更生手段においては、ピグを安全に且つ大きな破裂音を発生させないように回収すること。
【解決手段】既設給水管の更生工事における塗装工程でピグによる塗装を行う際に、塗装直後のピグの回収を行うものであって、開閉自在な蓋体3を備えた箱本体2の前面側に既設給水管との連結用筒体4を設けると共に、一つの側面に排気用筒体6を設け、前記箱本体の背面側内部に所要厚さの緩衝材を脱着可能に配設し、前記排気用筒体に消音マフラ8を取り付けたことを特徴とする給水管塗装用ピグの回収装置1であり、塗装直後に勢い良く飛び出してくるピグを緩衝材のクッション性によりソフトに受け止めて箱本体に安全に収容すると共に、ピグが飛び出す際に発生する破裂音は消音マフラでほとんど消音されるので破裂音による不快感や近所迷惑を完全に解消できること。 (もっと読む)


【課題】上水管,ガス管,電気配管等を短時間で良好に地中に埋設できる簡易な地中管埋設装置を提供する。
【解決手段】複数の横引き管24により発信坑2から受信坑7に向かい地中に横孔を形成でき、受信坑7側から埋設管を横引き管24に連結して、横引き管24を発信坑2側へ引き戻すことにより、発信坑2側へ埋設管を引き込むことができ、このような装置は、手動ポンプ23により作動されるジャッキ19を備え、ジャッキ19により横引き管24を受信坑7方向あるいは発信坑2方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】高い収縮性を有し、耐久性に優れた配管洗浄用袋体を得る。
【解決手段】配管洗浄用袋体1は、圧縮空気が供給されるバッグ部2と、そのバッグ部2に接続されるホース部3とからなる。バッグ部2は、縦断面が長円状を呈し、先絞りとなる後端が開口するゴム製の内バッグと、その内バッグと略同じ形状を有して内バッグを外側から被覆し、先細りとなる後端が開口するポリエステル製の外バッグと、その外バッグと略同じ形状を有し、外バッグを外側から被覆し、先細りとなる後端が開口するポリエステル製の最外バッグとからなる三重構造となっている。 (もっと読む)


【課題】断水やバイパス工事を不要にし、比較的短い工事期間と比較的安価な費用で、老朽化した水道配管を再生できるようにする。
【解決手段】老朽化した金属製の水道配管1の外周面が、金属製の管構成片2a,2aが管状に組み立てられてなる外装管2により間隙3をおいて囲まれ、該間隙3に無溶剤型の金属防食塗料4が充填されてなる水道配管の再生構造である。外装管2は、円管体が管長方向に延びる分割線2b,2bで管周方向に180度毎の2つに分割されたような形状をもつ、例えばステンレス鋼製の管構成片2a,2aが、該分割線2b,2bで溶接により接合されて円管状となったものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置にもかかわらず、高い精度で埋設管の形状を算出する埋設管形状算出装置、埋設管形状算出システム、埋設管修理システムを提供する。
【解決手段】本発明の埋設管形状算出装置1は、本体部2と、本体部2から延伸し、可動する第1アーム5と、第2アーム6と、第1アーム5に接続して、埋設管の内壁に接触して移動可能な第1接触部7と、第2アーム6に接続される第2接触部8と、第1接触部7の基準面からの移動距離を第1距離として算出し、第2接触部8の基準面からの移動距離を第2距離として算出し、第1接触部7と第2接触部8との直線距離を第3距離として算出する、距離算出部20と、第1接触部7が接触する内壁の接線に対して、第1アーム5が形成する角度を、第1角度として算出し、第2接触部8が接触する内壁の接線に対して、第2アーム6が形成する角度を第2角度として算出する、角度算出部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鋳造管の履歴情報を事業者が容易に取得、管理できるシステムを構築する。
【解決手段】製造段階、流通段階、及び地中に埋設するまでの情報を非接触方式で読み取り可能なIDタグに記録した鋳造管を埋設して管路を形成させておく。その上で、地表より上部からIDタグの記録情報を読み取り可能な読取手段と、存在位置を緯度経度情報として取得可能な位置確認手段とを実行し、上記の読み取った記録情報及び緯度経度情報を関連づけて、上記固有識別符号により判別される個々の鋳造管が埋設された位置を記録した竣工図データを作成し、その竣工図データに記録された個々の鋳造管についての製造段階、流通段階、及び埋設するまでの履歴情報を含んだ履歴テーブルを作成するシステムとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記事情に鑑み、衝撃波を利用して埋設配管等の管壁の減肉状況を迅速かつ簡単に把握できる導管の劣化診断設備、導管の劣化診断方法を提供する。
【解決手段】内部が液体によって満たされた導管の劣化を、衝撃波を利用して診断する方法であって、導管内と外部との間を連通する連通管13を通して導管内の液体を外部に排出させている状態から、連通管13内の液体の流れを遮断し、流れを遮断することによって発生する衝撃波を、導管の軸方向において互いに離間した位置で検出する。導管内から流出している液体の流れを遮断すれば、液体の流れが急に止められることによって、液体内に、急峻に圧力が変化する衝撃波を発生させることができる。よって、この衝撃波の到達時間のずれに基づいて算出される衝撃波の伝播速度も正確に把握することができるから、測定位置の間に存在する導管の劣化をより正確に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】分解したり断水することなく、簡単に漏水検知器を点検できるようにする。
【解決手段】給水管に設置される装置本体と、この装置本体内に設けられ、給水方向下流側から上流側へ向かう水の逆流を防止する逆流防止機構と、装置本体3の下部側に設けられた漏水検知器9とを具備し、漏水検知器9は、装置本体3に接続されるケーシング12と、このケーシング12内に設けられ、逆流防止機構の漏水を検知する検知部13と、ケーシング12の側壁部に設けられ、ケーシング12内に通水するための通水管11を着脱自在に接続させる接続口体10とを具備し、通水管11によるケーシング12内への通水を検知部13が検知するか否かに基づいて漏水検知器9を点検する。 (もっと読む)


21 - 30 / 91