説明

国際特許分類[E03B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 主管,引き込み管系統 (338)

国際特許分類[E03B7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E03B7/00]に分類される特許

71 - 80 / 91


【課題】地下敷設の水道管バルブを開閉操作などするための継ぎ手において、すでに敷設されている水道管のバルブの頂部に対しても、土を掘り返すなどの手間や費用をかけることなく、容易に、かつしっかりと接続することができる地下敷設水道バルブ用継ぎ手を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題解決のため、本発明は、フランジ付頂部にかぶせるためのカップ本体と、カップ本体側部に設けられた固定突起と、初期状態で前記固定突起に係止されると共に、カップ本体内に突入される地下敷設水道バルブのフランジ付頂部による上方突上げに伴ってこの固定突起を案内するためのL溝状レールを有し、このL溝状レールにそった前記固定突起の案内により自身が閉動してフランジ下部を噛みこむように構成された一組のあご部と、を有する地下敷設水道バルブ用継ぎ手を提供する。 (もっと読む)


【課題】進退駆動部を用いることなく、先端に穿孔刃を備えるロッド全体を既設管に向かって進退させることで、ロッドの延長を短く抑えた穿孔装置を提供すること。
【解決手段】穿孔装置10は、既設管1の一部に水密的に割T字管4を設置し、仕切弁7を介して既設管1の少なくとも一部を不断水状態にて穿孔する既設管1の穿孔装置10であって、既設管1の少なくとも一部を穿孔する穿孔刃11を先端に備えるロッド12と、ロッド12を既設管1に対して進退させる進退駆動部と、ロッド12を覆うスリーブ15と、から少なくとも構成されており、スリーブ15が、水密的に伸縮可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】水道用仕切弁等の水道用弁の弁体の表面に被覆されたゴム材の含有成分が水道水中に溶け出しにくい水道用弁を提供する。
【解決手段】表面全体にゴム被覆層22が被覆された弁体12において、閉弁状態において水道水に晒される表面領域にポリエチレンフィルム23が熱圧着によって被覆されている。ポリエチレンフィルム23の厚みはゴム被覆の厚さの5〜12.5%の範囲が望ましい。ポリエチレンフィルム23の分子量は550万以上であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】断水を行うことなく、しかも短時間のうちに、管路の内部を洗浄できるとともにその洗浄により生じた夾雑物を管路の外に排出できるようにする。
【解決手段】排出ホース27が、管路11の外部から分岐部14を介して管路11の内部に挿入される。排出ホース27の内部に、排出ホース27とともに管路11の外部から管路11の分岐部14を介して管路11の内部に挿入される水流供給ホース31が配置される。水流供給ホース31は、管路11の内部において排出ホース27の先端の開口30から管路11の軸心方向に繰り出されるとともに、その先端に設けられた洗浄ヘッド32に水流を供給して、洗浄ヘッド32に設けられた洗浄用の回転ブラシ33を水流によって回転させる。排出ホース27は、回転ブラシ33の回転にもとづく洗浄によって生じた夾雑物51を先端の開口30からホース27内に導いて管路11の外部へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】上水道の配水管網の健全性評価の目的に適した高感度な流速計を提供する。
【解決手段】上水道の給水配管内の水道水の流速を測定するセンサ部10と、センサ部10によって得られた測定信号を外部へ伝達する伝送線25を有する支持部14と、伝送線からセンサ部10の測定信号を得て演算する変換部を有し、給水配管1の途中に設けられた消火栓2や空気弁の開口から配管内に前記センサ部を挿入し、被測定流体の流速を測定する。センサ部10は、センサ部筐体中に、水道水の流れる方向に平行して貫通する測定流路と、測定流路の上部に配置されたコイル及び磁極からなる磁界発生手段と、少なくとも磁界発生手段と前記測定流路の側面を覆う長さを有する一対の磁極板を有する。変換部は、外部の装置と通信する通信手段と、センサ部からの測定信号の演算結果と外部の装置から情報とを記憶する記憶手段を有し、所定期間のデータロギングを行う。 (もっと読む)


【課題】 分岐管や工事対象配水管近傍に一時的に取り付けて、配水管の断水が発生せずに、排水管内を流動する濁質を排出できる管内濁質除去装置を提供する。
【解決手段】 配水管(1)に設置した分岐管(2a)に配管ユニット(3a)を着脱自在に配設し、先端部に吸込ノズル(7)を有する吸込管(6)を分岐管(2a)に垂下して、後端部を配管ユニット(3a)に開口した吸込口(4a)に係止し、吸込ノズル(7)の先端部を管底上流側(A)に向かって開口すると共に、吸込管(6)の接続口(10)と配管ユニット(3a)の吐出口(5a)に循環配管(8)を連結したので、濁質除去の分離水は配水管(1)に返送し、断水状態等の不測の事態が発生せず、安定した水道水等の供給が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】同時に複数系統の流路を形成でき、任意の流路のサンプル採取、取り替えが可能であり、取り扱いが容易で複数の流路を同時に顕微鏡で比較観察できる付着物質観察用流路を開発する。
【解決手段】透明管と、内端に透明管を外端に循環チューブを接続可能なジョイント管と、所定間隔離れて対向する一対の固定部を連結部で連結一体化したフレームを有し、透明管の両端にジョイント管を接続したユニット管複数個を、その両側のジョイント管を固定部に固定することでフレームに装着する。これを顕微鏡にセットし、複数の透明管内面の付着物質を比較観察することができる。透明管は、ジョイント管及びフレームと別体になっているので、任意の流路のサンプル採取、取り替えが可能である。 (もっと読む)


【課題】水道管等の円周方向の分断のための作業性の向上、分断時間の大幅な短縮等を図る。
【解決手段】管割り機本体12に圧力シリンダ14を取り付け、圧力シリンダ14の先端部に球形部材16を交換可能に取り付ける。管割り機本体12に回動可能に軸支された取付け部材18L,18Rに当て板20L,20Rを固定する。当て板20L,20Rには、圧力シリンダ14の軸線から圧力シリンダ14の往動方向へ進むにつれて互いの方へ狭められた対向面が形成され、管割り機10が吊り下げられて圧力シリンダ14を作動させたとき、上記対向面に沿って球形部材16の球形部34が下降して当て板板20L,20Rを拡開させる。 (もっと読む)


【課題】 水路の漏水箇所をピンポイントで特定できるようにすることである。
【解決手段】 水路20の漏水検査の対象区域20aの少なくとも下流端21を角落し31で区画して漏水検査の対象区域20aを設定する第1工程と、漏水検査の対象区域20aに水を溜める第2工程と、前記水を溜めた漏水検査の対象区域内20aに、おが屑と水とを攪拌混合したおが屑混合水を入れる第3工程と、前記第3工程の後、前記おが屑が沈降した後に、前記漏水検査の対象区域20a内の排水をする第4工程と、を備えることを特徴とする水路20の漏水箇所26の特定方法。ここで、前記第3工程において、前記おが屑混合水の吐出部40を水路の方向28に移動可能とする。また、前記おが屑混合水の吐出部40は、漏水検査の対象区域20a内の水面29に浮く浮体であり、吐出部40から前記おが屑混合水が水平方向に吐出される。 (もっと読む)


【課題】 消火栓や工事対象配水管近傍に一時的に取り付けて、配水管の断水が発生せずに、管底に流動する濁質を排出できる管内濁質除去装置を提供する。
【解決手段】 配水管(1)から分岐した分岐管(2)に吐出し管(4)を内設し、分岐管(2)と吐出し管(4)を循環配管(7)の吸込側と吐出側にそれぞれ接続すると共に、吐出し管(4)の先端部(4a)を配水管(1)の上流側(1A)の内周壁に向かって開口し、吐出し管(4)の先端部(4a)の近傍に、下り勾配に形成したバッフル板(8)を上流側(1A)の他方の内周壁に向かって配設したので、配水管(1)の内周壁に沿って発生する旋回流(A)で管底(1b)の濁質(B)を内周壁に沿って浮遊・流動化させ、浮き上がらせた濁質(B)をバッフル板(8)で案内し、濁質(B)の再沈降をバッフル板(8)で阻止しながら、流水の吸込側に伴って濁質(B)を分岐管(1)へ流入させることができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 91