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国際特許分類[E03B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 主管,引き込み管系統 (338)

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【課題】 配管内から錆こぶなどを除去することができる錆こぶ除去装置の提供。
【解決手段】 配水管の縦管部に取り付けられる案内部材71と、案内部材71の上部に配置される自在弁73と、この自在弁73に対し水密状態に上下方向に進退可能に差し込まれる略筒状の案内棒81と、この案内棒81の先端部81aに着脱可能に取り付けられる第1除去ヘッド95とを主要部として備える。取付状態では、第1除去ヘッド95と案内棒81の各中空部は、連通している。第1除去ヘッド95の下端部には、脚部96を介して、円板97が設けられる。円板97は、第1除去ヘッド95より径方向外側へ張り出している。この円板97の外周端部は、径方向外側に行くに従って上方へ傾斜しており、円板97の径方向外側の端部がスクレーパ97aとされている。 (もっと読む)


【課題】従来技術では困難な問題が多い、常時流水のある開渠型水路又は暗渠型水路でBOX型、円型、卵型、馬蹄型の水路復旧部分の作業エリアを渇水状態にできる水路開閉装置、及び水路開閉装置を使用して水路復旧工事を行なう水路復旧方法を提供する。
【解決手段】常時流水のある水路の縦壁面部分と縦形状が同じで断面がL型形状の2面に止水ゴムを持つ本体固定ジグをジグ固定金物で水路壁面の両側に設置固定し、水路壁面の両側に設置固定された2本の本体固定ジグに、上部と下部に止水ゴムを持つ水路開閉装置本体を合体用金物で合体することにより、水路の内部は本体固定ジグと水路開閉装置本体により遮蔽され、水路開閉装置の持つ加圧作動開閉耐重圧蓋により大型水路の流水は一時せきとめる、又は流すことができることを特徴とする水路開閉装置と水路開閉装置を使用した水路復旧工法。 (もっと読む)


【課題】溶接によらず補修後に耐震性を低下させない鋼管の補修方法を提供すること。
【解決手段】減肉部13が形成された鋼管11の損傷部分14を補修する鋼管11の補修方法において、減肉部13に弾性充填材20を充填し、損傷部分14に熱収縮チューブ30を被せて加熱することで、損傷部分14に熱収縮チューブ30が密着して鋼管11の外周を被覆し、熱収縮チューブ30の外周を、金属製のケーシング51と、該ケーシング51の内周に設けられた弾性体スリーブ40とを備えたクランプ50で覆い、クランプ50を損傷部分14に固定することで、鋼管11の損傷部分14を補修する。 (もっと読む)


【課題】震災時に通常時より多い十分な水の量を確保することを可能とする給水システム及び給水方法を提供する。
【解決手段】給水システム1は、ビルに設置された受水槽2の給水システムある。震源地において地震が発生した旨の情報を含む緊急地震速報を入力すると、受水槽2への給水を行う。そして、ビルにおいて地震が発生した旨の信号を入力すると、緊急遮断弁11を閉じることにより、受水槽と水道本管7との間の流路を遮断する。すなわち、震源地で地震が発生すると受水槽2への給水を開始し、実際にビルで地震が発生すると、受水槽2を水道本管7から隔離する。これにより、震源地で地震が発生してからビルにおいて地震が発生するまでの間に受水槽2へ給水するので、震災時に通常時より多い十分な水の量を確保することができる。また、地震が発生した後は、水道本管7から受水槽に汚水が流入するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】上水又は下水用管路復旧工法に使用される筒状可変形導管で、筒状管接続自在継手を両端に持ち、さらに筒状可変形部分を持つことから作業の簡素化を特徴とする筒状可変形導管を提供する。
【解決手段】上水又は下水用管路復旧工法に使用さる、複数の筒状管を連結して一体化した筒状可変形導管は筒状管接続自在継手を両端に持つため、筒状可変形導管の接続される相手方との接続作業が簡素化され、又、筒状可変形部分は形状を維持させるための形状固定金物を持つため、直線状態では直線導管として、彎曲させれば迂回導管として使用できることを特徴とする筒状可変形導管。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構造を簡略して製造コストを低減でき、長距離の流路管の調査にも容易に適用でき、流路管内を調査する際の作業費用を低減でき、未回収物となった流路管内調査装置を容易に回収することを目的とする。
【解決手段】この発明は、筒壁部の軸線方向一端側を端壁部により閉塞し、軸線方向他端側を円錐壁部により閉塞した装置本体を設け、この装置本体は、水平ガイド板及び垂直ガイド板を設け、右側・左側ガイド板を設け、下側ガイド板を設け、装置本体内には、調査対象の流路管内を撮影する撮影手段及び流路管内を照射する照明手段を配設し、撮影した管内画像を記憶する記憶装置及び電源を供給するバッテリを配設し、筒壁部の右側・左側ガイド板よりも下側部分が調査対象の流路管内の流水の水面下に位置するように装置本体の流水に対する浮き姿勢を規制するバランスウエイトを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分水栓付近に集まる夾雑物を容易に取り除く。
【解決手段】配水管10から給水管13を分岐させる分水栓本体11と、配水管10の外周に沿うサドル21およびサドルバンド31とから構成され、分水栓本体11を、配水管10の外周に巻き付けたサドル21およびサドルバンド31とで配水管10に固定する。配水管10の管底に設けた透孔20を臨むサドルバンド31の内周面に、外径方向に凹む夾雑物貯留凹部34を設ける。この夾雑物貯留凹部34と配水管10の透孔20周囲の外周面との間が水密に維持される。サドルバンド31に夾雑物貯留凹部34内に浸入した水および夾雑物を排出するドレン35を開閉可能に設ける。これにより、配水管10の分水栓本体11の下方に集まる夾雑物Dが、透孔20を通って沈降して夾雑物貯留凹部34に溜まり、ドレン35を通じて排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】マンホールを利用したり、立坑を掘削せず、施工スペースを節約しつつ、更に、管路橋を切断することなく、管路橋を更生する。
【解決手段】着脱管12を取り外すことにより本管11の一端側に開口部を形成させ、気密性材料からなる中空筒状の内面水密層21と、加熱又は光の照射により硬化する硬化性樹脂が不織布に含浸され、内面水密層21を被覆する樹脂含浸層22と、樹脂含浸層22を被覆する外装保護層23とを有する可撓性筒状体2を開口部から導入し、本管11の軸方向に沿って可撓性筒状体2を配置し、内面水密層内21に気体又は液体を圧入することにより、外装保護層23を本管の内面に対して圧着させ、樹脂含浸層22に対して内面水密層内より加熱又は光を照射し、硬化性樹脂を硬化させることにより本管11の内面に対して可撓性筒状体2を固着させる。 (もっと読む)


【課題】水管橋に設ける伸縮管用漏水防止装置の設置にあたり、現場に持ち込める程度の大きさの機器で十分な水密性を確保できるように伸縮カバーを巻き付け接着可能とする。
【解決手段】伸縮カバー2を、周方向への重なり代Jをもって巻き付けられるフラットなシート状の内面用カバー21と、その内面用カバー21の外周側表面に固定された接続用シート片23とからなるものとし、この接続用シート片23の固定位置は、前記内面用カバー21を巻き付けた状態で前記の重なり代Jにおいて内面側となる位置であり、かつ接続用シート片23の周方向いずれかの側の端部23bは、前記内面用カバー21から離して径方向外側に起立可能であり、その端部23bの外径側面と上記重なり代Jにおける外径側に位置する内面用カバー21の内径側面とを重ねて、その重ねた部分27を、厚さ方向両側から押し付けて水密に固定する。 (もっと読む)


【課題】上水道用の鉄管(鋳鉄管または鋼管)に関するものであり、鋳鉄管の内側面にナノ銀粒子が含まれた合成樹脂の膜を形成させ、さらにその上に再びナノ銀粒子をコーティングすることにより、鋳鉄管の内部を流れる水の各種有害細菌(ウイルス)の発生および増殖を抑制する。
【解決手段】この鋳鉄管1は、ナノ銀粉末を含んだ合成樹脂膜2が鋳鉄管の内側面を形成、その合成樹脂膜の上に再度ナノ銀粒子で2次コーティング3するものであり、鋳鉄管の内側面にナノ銀を二重形成させることにより既存の鋳鉄管に比べて強度が高く、腐食防止作用も優れており耐食性も高い。抗菌性、殺菌性および除菌性が優れ、衛生的に水を流通させることができる。またこの発明は、鉄板を丸く巻いて作る鋼管にも同様に適用させることができる。 (もっと読む)


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