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国際特許分類[E03B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 主管,引き込み管系統 (338)

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【課題】 上水又は下水用管路開閉装置に使用する内袋開閉装置を改良し、内部筒形管の片側先端部分に油圧又は水圧の復動力で筒内を短時間で開閉自在とする耐圧密閉開閉蓋の発明。
【解決手段】 上水又は下水用管路開閉装置17の筒内側に筒形管1の筒形管先端部分に自由固定された耐圧密閉開閉蓋2を取付け、この耐圧密閉開閉蓋2の開閉装置として油圧ジャッキ又は水ジャッキ5と加減圧機15を使用する、この加減圧機の操作で耐圧密閉開閉蓋を瞬時に開閉させ水を止める、流すを行う装置。また上水又は下水用管路開閉装置の筒内側に上水又は下水用管路開閉装置の外周寸法を合わせた合体用リング3,4を発明した。この合体用リングで上水又は下水用管路開閉装置に内導管加圧作動開閉耐重圧蓋装置を取付ける。上記耐圧密閉開閉蓋及び合体用リングは管路の断面大に合わせた構造補強リブを持つ、また開閉は遠隔操作をする。 (もっと読む)


【課題】管路の破断事故を検知して、その破断位置を迅速に特定する。
【解決手段】管路破断位置特定装置10は、配水管網1の配水池5A,5Bにおける流出水量Ql0が異常と検知された場合、当該異常流出水量Qlgのデータを取得する水源データ取得部14と、配水管網1の節点N1〜Nmから管網解析を実行する節点Nsを、設定された順序に従って選択する節点選択部15と、節点選択部15により選択された節点Nsにおける推定流出水量Qlsに、異常流出水量Qlgを加えて管網解析を行い、計測点G1〜Gnにおける水圧の解析値P1s〜Pnsを算出する管網解析部16と、計測点G1〜Gnにおける水圧の計測値P1〜Pnと解析値P1s〜Pnsとの二乗誤差を演算する二乗誤差演算部18と、節点選択部15により選択された節点Nsのうち、二乗誤差演算部18による二乗誤差が最小となる節点Nxを抽出する節点抽出部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】水栓が複数あっても、滞留水を完全に捨て去ることができるようにする。
【解決手段】宅内本管16と水栓22とを結ぶ管路内に、該管路内の水道水を排水するための排水機構30を設ける。排水機構は、止水栓34、水抜き栓36および自動吸気弁38を有する。排水すべき滞留時間となったときには、止水栓を閉じ、次に水抜き栓を開けて止水栓から水栓までに滞留している水道水を全て排水する。排水が終了したら、水抜き栓を閉じたのち、止水栓を開けることで、宅内本管から分岐管まで新鮮な水道水によって満たされる。複数の水栓に連結された全ての分岐管内に滞留している滞留水を完全に排水して、捨てることができる。 (もっと読む)


【課題】配水管に取付けた分水栓の取出し口に、分水栓の呼径と同じ呼径の給水管に加え、より小さい呼径の給水管を直接接続できる接続構造を提供する。
【解決手段】分水栓1の取出し口3の端部にパッキン収納部4を形成する。継手ユニット41は袋ナット42、泥除けパッキン43、食付き部材44、座金45、Oリング46、パッキン47、パッキン受け48で構成する。袋ナット42をパッキン収納部に結合し、座金でパッキンを押圧し、圧縮する。パッキンの反対側はパッキン受けにより受けられており、圧縮されたときにパッキンの肉の一部が取出し口の内周面と給水管40の間の隙間G内へ逃げることが制限され、シール機能を維持しつつ呼径の小さい給水管を直接接続できる。 (もっと読む)


【課題】水道管に明けた分岐用の穴に防食コアを取付ける取付け工具で、防食コアを簡単に装着することのできる取付け工具を提供する。
【解決手段】取付け工具1は工具本体2と取付けリング43とで構成する。工具本体は、大径部33、中径部34、小径部35、第1傾斜部36、第2傾斜部37、第3傾斜部38、第4傾斜部39、リング取付け部40を備える。取付けリングは切欠き47が形成され、弾性的に縮径可能である。取付けリングは底部44の穴46がリング取付け部の溝41に嵌って取付けリングに取付けられる。防食コア51は、取付け工具の下側から工具に嵌め込み、取付けリングを縮径させながらこれを乗り越えさせることにより取付け工具に装着できる。 (もっと読む)


【課題】 エルボを介いして水平方向と垂直方向とに分けると共に、特に回転取付け性に優れる電蝕防止構造の水道メータ回り構造体。
【解決手段】 配水管などの一般家庭などに引き込まれる引込管において、水道メータの上流側や下流側などにおいてR状曲部であるエレボを設けると共に、回転可能なニップルをその元部にOリングと止着具を介して組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】メータユニットを含む配管の耐圧検査を容易に、しかも、確実に行うことができ、メータユニットを含む配管の構成並びに検査工程を簡素化して、経済性にも優れた耐圧検査管及びメータユニットを含む配管の耐圧検査方法を提供する。
【解決手段】メータユニット1のメータ装着位置に設けるための耐圧検査管24である。分岐部26を有する本管25の両端部に、メータ装着位置に接続するための接続部25a,25bを設け、このうち、当該本管25の二次側接続部25bに、メータユニット二次側の逆止弁16を弁開状態とする弁閉解除部27を設けている。前記弁閉解除部27は、前記本管25の端部の略中央から軸方向に突出した突起部28である。 (もっと読む)


【課題】 上水、工業用水などの配水管から流水を抜き出して、流水に含まれる濁質を除去した後、分離水を配水管に返送する管内濁質除去装置を提供する。
【解決手段】 配水管(1)に付設する消火栓(8)に配管ユニット(9)を着脱自在に連結し、配管ユニット(9)に消火ホース(10)の接続口(11)と、循環配管(7)への引抜き流れの接続口(12)と、配管ユニット(9)の戻し流れの接続口(14)に支架した吐出し管(15)を消火栓(8)に垂下させ、吐出し管(15)を配水管(1)の上壁近傍に開口(15a)したもので、戻し流れの高速流が管底まで到達し、濁質を浮遊・流動化させ、引抜き流れで循環配管(7)に流入させ、流水から濁質を分離することができる。そして、噴射される戻り流れが配水管(1)の水流と垂直かつカーテン状となり、濁質の下流への流出が防止される。配管ユニット(9)を取外すことなく、消火活動を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】二重管の水道配管構造において、その大径水道管Dへの更新を安価に行い得る。
【解決手段】 鞘管Aを地中に敷設する際、将来、埋設を予定する水道管Dより呼び径が1つ大きい鞘管Aを選択して、その鞘管Aを施設し、その鞘管A内に、当初に要求される大きさ(径)の水道管Bを順々に挿入継ぎ合わせて水道配管B´を形成し、その水道配管B´と前記鞘管Aの間にグラウト材aを充填して二重の水道配管構造を構築する。当初の水道配管B´に代えて大径の水道配管D´を配設更新する際、グラウト材充填層及び水道配管B´を鞘管A内から除去し、その鞘管A内に、同様にして大径の新水道配管D´を形成してグラウト材aを充填する。このように、既設鞘管内のグラウト材充填層等のみを除去し、その鞘管内に新水道配管を構築すれば、水道使用量増加に基づく水道管の増設(大径化)の施工費を安くでき、交通障害も極力少ない。 (もっと読む)


水供給システムは、複数階の建物用の消防設備及び屋内設備を一体化する。竪環状本管11は、それぞれの階における配管網50に水を供給する。それぞれの配管網は、特定の居住単位用のスプリンクラーSと屋内水設備Fとの両方に水を供給する複数の横引き環状本管を備えている。それぞれの階は、竪環状本管に接続された消火栓16も備えている。それぞれの竪環状本管に、1つのポンプを使用することができる。
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