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国際特許分類[E03F5/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | マンホール立て坑またはその他の検査室 (181)

国際特許分類[E03F5/02]に分類される特許

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【課題】マンホール補修材とグラウト材とで強固な補修用ライニング層を構成できる、安価に実施可能なマンホール補修方法を提供する。
【解決手段】円柱外面を有する金型55に、ガラス繊維強化ビニルエステル樹脂57をハンドレイアップ法により積層し、ビニルエステル樹脂が未硬化の状態で、隙間形成用リブ39、41に、プレート片49を押し付けて貼り付ける。プレート片49をマンホール補修材1と同一の材質であるガラス繊維強化ビニルエステル樹脂製とする。ビニルエステル樹脂が硬化したら型抜きを行ない、アンカ構造を一体的に有するFRP製のマンホール補修材1を構成する。 (もっと読む)


【課題】マンホール補修材とグラウト材とで強固な補修用ライニング層を構成できる、安価に実施可能なマンホール補修方法を提供する。
【解決手段】金型に繊維強化樹脂をハンドレイアップ法により積層し、型抜きを行なって、円筒状体の周方向1箇所を縦方向に切断したFRP製の補修材本体9を形成する。補修材本体9を平板状に展開し、外面に常温硬化性樹脂接着材61を塗布し、接着層63を形成する。3号珪砂65を接着層63上に撒いて珪砂層13を形成する。そして、接着層63が硬化し、珪砂層13が接着層63に固着したマンホール補修材と、セメント系の粉体部と常温硬化性樹脂材からなる樹脂部と水とを混ぜ合わせたグラウト材とを使用して補修用ライニング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】地震時にマンホールが浮上して、緊急車輌の通行が困難となるのを抑制する。
【解決手段】マンホール10の底板11の径をマンホール10の外径より大きく形成しておき、マンホール10の外径から水平に張出した底板11の張出し部分の上面で、水平管12と干渉しない位置に、マンホール10の浮上を抑制する重量を有する重錘1を載置し、地震時に地盤の土砂の流動化によってマンホール10が浮上するのを防止し、マンホール10が地上に突出するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】マンホール用嵩上げパイプを保管、運搬する際の嵩を低くする。
【解決手段】地中に埋設される筒状体5と、その筒状体5の上面を塞ぐ蓋8と、筒状体5の上端6に設けられ、蓋8を筒状体5の上端6よりも内径側で支える環状の受枠7とからなるマンホール用嵩上げパイプにおいて、筒状体5を、その上端6から下端10に向かって徐々に口が狭まるテーパー管とし、受枠7が取り付けられていない状態の筒状体5同士が、その管軸方向に互いに嵌まり込むことができるようにする。このように、筒状体5を、その上端6から下端10に向かって徐々に口が狭まるテーパー管とすれば、受枠7が取り付けられていない状態の筒状体5に、同一大きさの別の筒状体5が管軸方向に嵌まり込むことができる。このため、受枠7を筒状体5に取り付ける前に、別の筒状体5を菅軸方向に嵌まり込ませれば、保管・運搬時の嵩を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの詰まりを回避しつつ、従来よりも高効率なマンホールポンプシステムを提供する。
【解決手段】マンホールポンプシステムは、所定の夾雑物通過性を有する第1水中ポンプ2に対しては、汚水槽1内に貯留している夾雑物を含む汚水を吸い込ませる一方、第1水中ポンプ2よりもポンプ効率が高い第2水中ポンプ3に対しては、夾雑物を分離した汚水を吸い込ませる分離手段(夾雑物分離装置5)を備える。これによって、夾雑物を含む汚水は、第1水中ポンプ2によって汲み上げられ、夾雑物を含まない汚水は第2水中ポンプ3によって汲み上げられる。 (もっと読む)


【目的】 本発明はマンホールの側面孔に本管端の受止め用として鍔付鋼製カラーを外当てアンカー止め取付けするに当って、該鍔付鋼製カラーの鍔の下部の固定をひび割れ等の発生するおそれなしに容易確実に取付けすることのできる新規な取付け構造を提供するものである。
【構成】 本発明はマンホールの側面孔に本管端の嵌挿用として鍔付鋼製カラーを外当てアンカー止め取付けするに当って、該鍔付鋼製カラーは鍔の下部をアンカー止めにかえてマンホールの内側から側壁内面に押し当てする締付けボルトにて固定するようにしたことを特徴とするマンホールの側面孔に鍔付鋼製カラーの外当て取付け構造にある。 (もっと読む)


【課題】 作業性がよく、人孔の周壁の外周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれが無く、また、人孔の強度に影響を与えることなく、既設管人孔接続部の耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】 既設管2が人孔3の周壁4の管孔5に嵌合して接続されている既設管人孔接続部6の耐震化を図る既設管人孔接続部の耐震化工法であって、人孔3の内周壁に、管孔5と同径の内径を有する筒状補助部材9を管孔5と同軸上に固定する工程と、筒状補助部材9の内周に既設管2の肉厚と概ね等しい厚さの弾性変形可能な弾性止水管状部11を設ける工程と、既設管2及び弾性止水管状部11の内周にライニング管12を配置する工程とを含むものとした。 (もっと読む)


【課題】作業性がよく、人孔の周壁周囲に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等に傷を付けるおそれがなく、また、人孔の強度に影響を与えることなく、耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2の端部を、人孔3の周壁4の内周壁面9側から周壁4の外周壁面10の近傍で外周壁面10を超えない範囲内の位置まで切除する工程と、人孔3の周壁4の管孔5における既設管2を切除した部分の内壁に、既設管2の肉厚と概ね等しい厚さの環状仮枠12を設ける工程と、既設管2及び環状仮枠12の内部にライニング管13を配置する工程と、既設管2及び環状仮枠12の内部にライニング管13を配置した後、人孔3の周壁4の管孔5に設けた環状仮枠12を管孔5から除去する工程と、管孔5から環状仮枠12を取り外した空隙に、弾性変形可能な弾性止水管状部15を設ける工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 作業性がよく、人孔の周壁の周囲に周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれがなく、また、人孔の強度に影響を与えることなく、耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】 既設管2が人孔3の周壁4の管孔5に嵌合して接続されている既設管人孔接続部6の耐震化を図る既設管人孔接続部の耐震化工法であって、人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2を、周壁4の外周壁面9の近傍で外周壁面9を超えない位置で切断する工程と、既設管2の内部にライニング管10を配置する工程と、既設管2の内部にライニング管10を配置した後、人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2の切断した先端部2aを管孔5から除去する工程と、管孔5から既設管2の先端部2aを除去した空隙に、弾性変形可能な弾性止水管状部14を設ける工程とを含むものとした。 (もっと読む)


【課題】マンホールの周囲に新たに施工される舗装の施工後における沈下を防止することができる、組み立てマンホールを提供する。
【解決手段】最上段のマンホールブロックの上端面を、マンホールの受け枠をリフターで強制的に引き抜くことによって同マンホールの受け枠とともに撤去される前記受け枠周囲の舗装部分のマンホールブロック側の端面よりも大径となるように拡幅することにより、前記マンホール受け枠の周囲に施工される舗装材の基礎面が形成されている。
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