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国際特許分類[E04B2/86]の内容

国際特許分類[E04B2/86]に分類される特許

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【課題】施工現場において大きな保管スペースを必要としない支持柱形成用の筒状型枠を提供する。
【解決手段】土間コンクリートを支持するコンクリート支持柱を布基礎上に形成するための支持柱形成用の筒状型枠10は、筒状型枠を径方向に分割した複数の分割体11、12を備えている。分割体11、12の各側縁間には、分割体同士を連結する連結手段としてのヒンジ部15及び係合部(係合フック18及び係合孔20)が設けられている。そして、分割体11、12を組み合わせることで筒状をなすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】RCコンクリート建物に関して、隣家との隙間が少ない状態でも建築可能な外断熱工法を提供する。
【解決手段】建物外側に配置する仮枠に、スタイロフォームをベニヤ板でサンドイッチ状態に接着した断熱構造の堰板の両端に、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を接着し、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具の建物外側折曲面に外壁石材2を貼付け、このように構成された外断熱仮枠を横方向に複数組並べて,コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を噛み合わせ、噛み合わせたコの字型固定金具5と略Z字型固定金具の内側折曲部に開けられたセパレーター取付穴にセパレーターを挿入し、ナットで固定すると共に、室内側仮枠54は、堰板57と根太58で仮枠54を構成し、外断熱仮枠と室内側仮枠54をセパレーターとPコンとフォームタイ(R)55で固定し、このように構成した仮枠内部に生コンクリートを打ち込み外壁躯体を構築する。 (もっと読む)


【課題】
ベタ基礎を形成させるに際し、立ち上り部の型枠内から生コンの打設を可能とすると共に、立ち上り部下端とスラブ間に打ち継ぎ面が形成されないベタ基礎を得る。
【解決手段】
複数の接続した下側溝外形体1bの左右の縦溝壁25に上端側を開放溝孔とした縦長状の補強鉄筋縦溝貫通孔26を所定の寸法の間隔を用いて複数開孔してスラブ用補強鉄筋27を挿入し下側溝外形体1bの凹溝内に、溝流れ方向に直交させて開口幅固定大溝付上蓋支持台29を複数台立設し、下側溝外形体1bと該支持台29とを固定棒52で地盤に固定し、該支持台29内の補強鉄筋載置溝31上に、立ち上り部用補強鉄筋33を配設して抜取り支持鋼棒53で支持させ、該支持台29に該支持台29上に載置する、上側蓋溝外形体2上に立設する立ち上り部用型枠32を支持させ、立ち上り部用補強鉄筋33とスラブ用補強鉄筋27とを連結する。生コンの打設後に抜取り支持鋼棒53を抜き去る。 (もっと読む)


【課題】施工時の手間を省くと共に工期を短縮することができる組積造建物の臥梁用の外枠材、及び組積造建物を提供する。
【解決手段】外枠材20は、水平片21と外側起立片23と内側起立片22を備えている。従って、型枠を用いなくても、水平片21と外側起立片23と内側起立片22の間にコンクリート24を打設することができる。また、コンクリート24が硬化した後は外枠材20自体も臥梁6A,6Bの一部となる。また、コンクリート24の上面24aは内側起立片22の上端22aの高さ位置に設定されると共に、当該コンクリート24の上面24a及び内側起立片22の上端22aに支持された二階床8Bまたは屋上床8Cは、その上面8aが外側起立片23の上端23aの高さ位置に設定されている。これにより、二階床8Bまたは屋上床8Cの端面8cを外側起立片23で被覆する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設後の仕上げを必要とすることなく、そのまま外装材として用いることができ、しかも隣り合うパネル同士の接続部分からのノロの漏れ出しをも防止できる型枠パネル、及びコンクリート壁体の構築構造を提供する。
【解決手段】本発明の型枠パネル1は、化粧材2I,2IIと、該化粧材2I,2IIの内側に添設する断熱材3とからなり、化粧材2I,2IIは、仕上げ面となる面板部21と、面板部21の両端に形成した接続部22A〜22Dと、面板部21の裏面側に形成した螺子部を有する定着部23とを有し、隣接する化粧材2I,2II同士は係合又は嵌合によって接続可能であって、コンクリート打設空間内に配設される棒状部材5Aを、断熱材3の裏面側から定着部23の螺子部に螺合して連結することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設後の仕上げを必要とすることなく、そのまま外装材として用いることができ、しかも隣り合うパネル同士の連結部分からのノロの漏れ出しをも防止できる型枠兼用パネル、及びコンクリート壁体の構築構造を提供する。
【解決手段】本発明の型枠兼用パネル1は、外装仕上げ材2と、断熱材3とからなり、外装仕上げ材2は、仕上げ面となる面板部21と、該面板部21の両端に連結部22,23を備え、一方の連結部22は、裏面側へ折り曲げ、更に内側へ折曲した被重合片222を有し、他方の連結部23には、裏面側へ折り曲げ、更に外側へ折曲した重合片232を有し、面板部21の内側に、螺子部41を有する定着部4Aを設けると共に外装仕上げ材2を断熱材3の表面に沿わせ、外装仕上げ材2の重合片232を、隣接する外装仕上げ材2の被重合片222に重合させた状態で、棒状部材5Aを断熱材3の裏面側から定着部4Aの螺子部に螺合させて連結可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メタルラス板などの網目形成板や紙等の連接作業を省力化可能にした接合連結器を提供する。
【解決手段】ピン受け座100を支持する受座保持アーム200と、押込みハンマー300を支持するハンマー支持アーム400と、ピン受け座100と押込みハンマー300間に連結ピン500を供給するピンケース600と、ピンケースを600支持する支持アーム400とを有し、これらアームの後部を回動可能にピン連結にした接合連結器。 (もっと読む)


【課題】木の温もりを感じ取ることができて、鉄筋コンクリート並の強度を発揮でき、さらには鉄筋コンクリート造よりも建築コストを抑えることのできる建築物を提供する。
【解決手段】立ち上がり部の外周に沿って底版部が形成された基礎を構築する基礎構築工程と、立ち上がり部の上側に外面が木板12bによって形成された木造建築物12を建築する木造工程と、立ち上がり部よりも外側の底版部の上側に木板12bに沿って鉄筋13を配置する配筋工程と、立ち上がり部よりも外側の底版部の上側であって鉄筋13よりもさらに外側の部分に型枠20を立てる型枠設置工程と、木板12bと型枠20との隙間にコンクリート14を流し込むコンクリート注入工程と、コンクリート14を養生させるコンクリート養生工程とを経て、木造建築物12の外面に鉄筋コンクリート製の外壁14を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】それ自体で十分な強度を有するSCユニットと、そのSCユニットを用いた有効適切なSC構造および構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】施工するべき躯体の外殻となる鋼板パネル2が該躯体の形状に対応させて予め組み立られ、その内部に現場打ちコンクリート4が打設充填されて鋼板コンクリート構造の躯体を形成するためのSCユニット10であって、鋼板パネルの内面にプレキャストコンクリート板11が予め一体に積層されている。鋼板パネルの内面に設けられたスタッド3を介してプレキャストコンクリート板を鋼板パネルに一体化している。プレキャストコンクリート板の表面に、現場打ちコンクリートを一体化させるためのコッター12が形成されている。 (もっと読む)


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