説明

国際特許分類[E04D12/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふき材料用の構造材とならない支持材,例.桟,板 (151)

国際特許分類[E04D12/00]に分類される特許

31 - 40 / 151


【課題】高耐久性を有するアスファルトルーフィングと屋根構造の提供。
【解決手段】樹脂膜1、アルミ箔2、樹脂膜3、繊維シート4、アスファルトを主成分とするシート6を順次積層したことを特徴とし、屋根材からの熱をアルミ箔で反射することで、アスファルトの大きな劣化要因である熱をアスファルトに伝導させないことによりアスファルトの劣化が防止でき高耐久性を有する。また、アルミ箔表面に樹脂膜を設けることによりアルミ箔の酸化劣化を防止し、長期間にわたり反射効果を維持することができ、また、アルミ箔裏面の繊維シートで機械的強度を強くし、アスファルトを主成分とするシートと十分な密着が可能となる。また、本願発明品と屋根材裏面の距離を20mm以上とする屋根構造にすることにより反射した熱を効率よく逃がすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 90℃で168時間加熱した時の寸法変化率が±0.5%以内の耐熱性を有し、断熱性が優れるとともに、成形時のキャビティ内への充填性が優れている。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂粒子径の変動係数(CV値)が5〜15%であるポリスチレン系樹脂粒子を水性懸濁液中に分散させた後、発泡剤を含浸させる前又は含浸中に、可塑剤100重量部に対して粉末状の難燃剤テトラブロモシクロオクタン33〜1000重量部、さらには可塑剤100重量部に対して1時間半減期温度が100℃〜250℃である難燃助剤20〜200重量部を可塑剤に溶解させてなる難燃剤溶解液を上記水性懸濁液中に供給して、上記ポリスチレン系樹脂粒子中に上記難燃剤及び難燃助剤を含浸させる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を用いて、予備発泡させ、
その予備発泡粒子を型内に充填して発泡させて得られたポリスチレン系発泡成形体であって、平均弦長が30〜380μmである。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の波板を用いた場合であっても十分な耐候性と強度を有しつつ、屋根材下部の換気を行うこと。
【解決手段】垂木11と、垂木11に下面が支持された野地板12と、野地板12の上に配置された波板13と、波板13の上に配置された桟木14と、桟木14の上に配置された化粧材15と、波板13の波上部13aを貫通して野地板12、垂木11の順で打たれた固定釘20と、化粧材15から桟木14に打たれた締結釘22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の波板を用いた場合であっても十分な耐候性と強度を有しつつ、屋根材下部の換気を行うこと。
【解決手段】垂木10と、垂木10に下面が支持された野地板11と、野地板11の上に配置され、複数枚の波板13がその一部を重ね合わせて配置された波板構造体12と、この波板構造体12と、波板構造体12の上に配置された桟木14と、桟木14の上に配置された瓦15と、波板構造体12の波上部13aを貫通して野地板11、垂木10の順で打たれた固定釘20と、瓦15から桟木14に打たれた締結釘22とを備え、波板13には、他の波板13との間に隙間を形成する突起部13cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、家屋の耐震性を損なうことなく泥葺き屋根と同様の断熱性及び調湿性等の利点をもたらすことができる屋根用断熱材とその製造方法及びそれを用いた屋根材の葺設方法を提供する。
【解決手段】粒径が1〜75μmかつ平均粒径が5〜50μmで、形状が球状又は略球状の無機粒子と成形助剤と水とを含む原土を所定の形状及び厚さに成形後乾燥し、場合によっては更に焼成して得られる屋根用断熱材(14)、粒径が1〜75μmかつ平均粒径が5〜50μmで、形状が球状又は略球状の無機粒子と成形助剤と水とを混合し、原土を調製する工程と、原土を成形する工程と、前記原土の成形物を乾燥する工程とを有する屋根用断熱材(14)の製造方法、及び屋根板(11)と屋根材(12)との間に屋根用断熱材(14)を配置する屋根材の葺設方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、夏場の日射による小屋裏温度の上昇を効果的に防止できるとともに、冬場の小屋裏から外気への熱流出を抑えることができる野地板3及び屋根仕上構造が得られるようにする。
【解決手段】野地板3の基材4表面に低放射層5を形成し、野地板3自体の放射率を0.5以下とする。 (もっと読む)


【課題】屋根又は壁は、波形スレート葺き、又は金属製の折板、瓦葺き等により施工されるが、長期間の経年変化による取付部や破損部等からの雨漏り、美観の低下、又は断熱強化のために定期的補修を必要とした。
【解決手段】工場、倉庫、体育館等の屋根又は壁の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層を塗布又は吹付た。一方、変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤等の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に不燃性等の表面層、及び/又は防護シート層を配置した。 (もっと読む)


【課題】断熱材と通気用の胴縁とを有する屋根用パネルにおいて、施工に際して、垂木の方向と直角の方向の撓み量を小さくして、屋根への施工を容易とすることができ、特に、剛性の低い断熱材を使用しても、垂木の方向と直角の方向の撓み量を小さくすることができ、また、施工後の屋根用パネルの強度を十分確保することができる屋根用パネルを提供する。
【解決手段】長方形状の野地板10と、野地板10に固着して設けられた胴縁20と、胴縁20に固着された遮熱材50とを有し、胴縁20は、長辺に平行に設けられた胴縁部材22、24、26、28と、短辺に平行に設けられた胴縁部材30、32、34a〜34cとを有し、各胴縁部材において、長手方向の両側面を連通する複数の凹部40が野地板10側に一定の間隔を介して形成されている。 (もっと読む)


【課題】固着対象物に対して釘打ち、タッカー止め等がしやすく、固着箇所での密着度が高い建築物用隙間防水シート材を提供する。
【解決手段】交互に連続した凹凸条11aよりなる波形部11を加工形成したシート基材10aに、凹凸条11aに直交する方向に沿って粘着剤層14を形成した建築物用隙間防水シート材10であって、波形部11が凹凸条11aを断続して分離形成されており、その分離された波形部11、11間には、凹凸方向平滑部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で配設工事及び取換工事を容易に行うことができる屋根瓦を用いた屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の野地板5上に複数配設されたレール4と、該レール4に取り付けられる連結ピン3と、該連結ピン3によってレール4と連結固定される屋根瓦1とからなる屋根構造において、前記屋根瓦1は、瓦頭部11の側面に係合穴を設け、前記連結ピン3は、基端側が前記レール内に挿入されているとともに、先端側が前記係合穴に挿入されている。レール4は、凹条形状をなし、前記連結ピン3は、基端側の基端部が凹条内に挿入されている。係合穴は、前記瓦頭部11の左右両側面に設けられ、連結ピン3の先端側が二股状に分かれていて、左右隣り合う前記屋根瓦1の係合穴に挿入されている。 (もっと読む)


31 - 40 / 151