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国際特許分類[E04G23/02]の内容

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本装置(50)は、居住可能な建造物の表面を加工する。本装置(50)は、相互作用領域にレーザ光を供給するように適合させたレーザの基本ユニット(300)を含み、レーザ光が、建造物から材料を取り除く。レーザの基本ユニット(300)は、レーザ発生器(310)と、レーザ発生器(310)に連結されたレーザヘッド(1200)とを含んでいる。レーザヘッド(200)は、相互作用領域から材料を取り除くように適合され、それにより、建造物内における活動への破壊性を減少させ得る。本装置(50)は、建造物に取り外し可能に連結され、レーザヘッド(1200)に取り外し可能に連結されるように適合させた固定用メカニズム(1110)をさらに含んでいる。本装置(50)は、レーザの基本ユニット(300)に電気的に接続された制御器(500)をさらに含んでいる。制御器(500)は、使用者の入力に応答して、レーザの基本ユニット(300)に制御信号を送信するように適合されている。
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【課題】木造長尺部材にかかる曲げモーメントを受け持てる十分な引張抵抗を得るとともに木造長尺部材の繊維方向の直行方向のはらみや膨らみを防止する。
【解決手段】第1の繊維強化シート6を木造梁1の繊維方向に沿って木造梁1に生じた割れ部2を被覆して貼り付ける。次に第2の繊維強化シート7を第1の繊維強化シート6に重ねて木造梁1の割れ部2の位置から両端を割れ部の相反する側に掛けて木造梁1の繊維方向に斜めに交差して巻装して貼り付け、続いて別の第2の繊維強化シート7´を木造梁1の割れ部2の位置から両端を割れ部の相反する側に掛けて第2の繊維強化シート7に交互に重ねて貼り付ける。次に、第3の繊維強化シート8を第1の繊維強化シート6および第2の繊維強化シート7,7´に重ねて木造梁1の繊維方向に直行して巻装して貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 拡張栓の打込み作業に要する工具に関するものであり、拡張栓の打込み作業において、変形や破損の発生や、それらに起因した打込み不良を無くすことができる新規な構造からなる拡張栓用打込み工具を提供する。
【解決手段】 ネジ付き装着部21および案内孔部24を形成すると共に、周壁面の適所には確認用窓部23と抜け止めピン用窓部25とを開口した筒状工具本体2に、強化当り部41および強化打撃部42を有する打撃心棒4を挿入して、抜け止めピン用窓部25から臨める範囲の前端寄りに抜け止めピン45を螺合してなる拡張栓用打込み工具である。 (もっと読む)


【課題】 様々な要因によるコンクリート構造物の表層部から内部に至るクラックやひび割れに対して効果的な補修、補強を行うことのできる方法および補修具を提供する。
【解決手段】 内部に亀裂や空洞などの欠陥部Cが存在するコンクリート構造物1の当該欠陥部Cの周囲を気密シート2によりシールし、欠陥部Cに通じコンクリート構造物1の表面に現れている異なる2箇所の孔部の一方から真空吸引し、他方から硬化樹脂を注入して欠陥部Cを硬化樹脂で充填硬化させるコンクリート構造物の補修方法。また、コンクリート構造物の表面に貼り付ける基板部と、この基板部に一体的に連設され真空吸引ノズルまたは硬化樹脂注入ノズルの先端部と結合されるノズル結合部とを有するコンクリート構造物の補修具。 (もっと読む)



【課題】 強化繊維シートの端部バラケを防止し、取扱い性及び施工性に優れた強化繊維シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 強化繊維層2の側面2aに設けた樹脂透過性支持体シート3Aの、強化繊維層2より幅方向に突出した両端縁部3aを強化繊維層2の他側の面2bに折り返して強化繊維層2の他側の面2bに接着する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体の補強を迅速かつ簡単に行い、しかも、大幅なコスト低減を図ること。
【解決手段】既設のコンクリート躯体(C)の補強面(C1)に型材(A)を取付け、同型材(A)と補強面(C1)との間に形成された補強材料充填空間(Q)中に、ポリマーセメントからなる補強材料(D)を圧送ポンプ(P)で送給・充填し、材料(D)が固化した後に型材(A)を外すようにした。 (もっと読む)


【課題】 支柱の軸径を小さくしても座屈を起さずに施工を遂行できるように構成すると共に、免震構造化の後に撤去する部材の発生を無くして耐火被覆も最小限にした既存建物の免震化工法を提供する。
【解決手段】 本発明による既存建物の免震化工法は、スラブ4上にジャッキと上部荷重支持支柱6を配置して、既設柱の上方に上部荷重支持支柱を囲んで増打コンクリート16を打設し、次いでジャッキアップによって上部荷重を上部荷重支持支柱6に移行させてから、既設柱を切断して免震装置25を既存柱とスラブ間に設置し、上部荷重を免震装置に移行してジャッキを撤去する段階から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業スペースに制約を受けず、施工性に優れた保護構造物の柱交換方法を提供する。
【解決手段】 交換すべき柱4の下部と基礎16との縁を切り、交換すべき柱4の両側の主桁1,1間に仮設梁21を掛け渡す。この仮設梁21に設けた昇降装置24により交換すべき柱4の主桁1を吊り上げ、この主桁1と基礎16の間から交換すべき柱4を抜き取り、新しい柱4と交換する。吊り上げ作業を屋根3上で行うことができ、作業スペースに制約を受けず、また、大型の支持工が不要となり、施工性に優れたものとなる。仮設梁の両側を、交換すべき柱の両側の柱対応位置近傍で両側の主桁に支持してもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主として鉄筋コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造の既存建築物において、単純な構造で、十分な補強効果が得られる柱梁接合部の補強構造を提供する。
【解決手段】 柱110と梁120,120,121,121の接合部100が、これを下から覆う底板11,11,…と、これを横から覆う側板12,12,…とにより取り囲まれており、底板11,11,…と側板12,12,…とは互いに結合され、底板11,11,…の縁部、側板12,12,…の縁部は、それぞれ柱110面、梁120,120,121,121面と密接し、底板11,11,…は、連結材14,14,…を介して前記接合部100上に位置するスラブ130に固定され、底板11,11,…と側板12,12,…とにより取り囲まれた接合部100周囲の空間には充填性固化材15が充填されて成る、柱梁接合部の補強構造10。 (もっと読む)


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