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国際特許分類[E21B21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 地中もしくは岩石の削孔;探掘井からの石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液の採取 (2,475) | 土又は塵を排出するための方法または装置,例.モーターからの排気を利用するもの (80)

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国際特許分類[E21B21/00]に分類される特許

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【課題】井戸の内部から地層内に入り込んだ汚れを効率よく容易に除去する。
【解決手段】還元井1内の、汚れを除去すべき地層(砂層B1)の深度位置を確認し、噴射ノズル9の開口部9aから空気を噴射させつつ、砂層B1に噴射ノズル9が対向する深度位置まで、進退駆動装置7により高圧ホース6を降下させる。弁3aを閉止し還元井1を密閉することにより、噴射ノズル9から噴射された空気を砂層B1に圧入する。その後、弁3aを開くと、一時的に高圧になった砂層B1から、その中に圧入されていた空気とかん水が還元井1内に流入し、その流れに引きずられて、砂層B1内の汚れと砂も還元井1内に流入する。砂層B1から還元井1内に流入したかん水、汚れ、および砂は、噴射ノズル9の開口部9aから噴射され続けている空気によるガスリフト効果によって還元井1内で押し上げられ、還元井1から外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】掘削土砂の処理量が変動しても処理量に応じた適切な加圧力を掘削土砂に作用させる。
【解決手段】本発明に係る掘削土砂の脱水装置1は、脱水機構1aと加圧機構1bとから構成してあり、加圧機構1bを構成する加圧ベルト32は、内周側に配置される無端状の内周側ベルト本体37と、該内周側ベルト本体の外側に配置された加圧体38とを備えており、該加圧体は、圧縮性流体としての空気が封入された袋体60を内周側ベルト本体37の循環方向に沿って複数並設してなる。 (もっと読む)


【課題】井戸用流体に用いる、エステルの潤滑性能を改善する方法を提供する。
【解決手段】直鎖または枝分かれしており、8から24個の炭素原子をもつモノカルボン酸(A.1)と、直鎖または枝分かれしており、2から20個の炭素原子をもつポリオール(A.2)との反応で得られ、酸:アルコールのモル比(A.1:A.2)が1:1から(n−n/10):1(式中、nはアルコールA.2のヒドロキシル基の数を表す)である、井戸用流体に用いる、エステルの潤滑性能を改善する方法であって、該エステル、50から99重量%と、直鎖または枝分かれしており、8から24個の炭素原子をもつ少なくとも1種のモノカルボン酸からなり、該モノカルボン酸が1から3個の不飽和基をもつモノカルボン酸である部分B、1から50重量%とを混合する。 (もっと読む)


【課題】掘削液(水)とセメントミルク(高温)の温度差を利用して、杭穴内にいずが吐出されているかを現場内に通報する。
【解決手段】掘削液(水)を第一液タンク16に、セメントミルクを第二液タンク17に収容する。共通搬送管20の一端21を掘削機1のジョイント4に、他端21aを切り替えバルブ23(第一液タンク16、第二液タンク17)に接続する。共通搬送管20の一端21側に温度センサー23を設置し、掘削機1と切り替えバルブ18の周辺に警報灯24を設置して掘削装置25とする(a)。切り替えバルブ23を第一液タンク16側に適宜開いて、掘削液を用いて杭穴32を掘削する(b)(c)。切り替えバルブ18を第二液タンク17側に開いて、セメントミルク35を吐出しながら掘削ロッド10を地上に引き上げれば(d)、温度センサー23によりセメントミルクが感知され警報灯24が点灯する。 (もっと読む)


【課題】 従来の防音装置のカバー部分が鋼製板や合成樹脂性で、重量により人力で使用できないという不具合を解決すること。
【解決手段】 削岩機に装着できるようカバー部分をPVC(ポリ塩化ビニル)製などにすることで、軽量化を実現しこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】掘削中に中空ビット軸より連通管路に流入した玉石を細かく破砕して、ポンプ内部で詰まりや部品の破損を回避することができる掘削装置を提供する。
【解決手段】回転駆動されるドリルパイプ1の先端部に本体ケース2を固定し、本体ケース2の先端部にビット3の中空ビット軸4を固定し、本体ケース2内においてドリルパイプ1と中空ビット軸4とを連通管路5によって連通連結すると共に、連通管路5の途中に水中ポンプ6を設け、掘削箇所に水を供給してビット3で掘削しつつ、掘削土砂を水と一緒に中空ビット軸4より連通管路5及びドリルパイプ1を通じて地上に排出するようにした掘削装置において、本体ケース2内の連通管路5における水中ポンプ6とビット3との間に、中空ビット軸4より連通管路5に流入してくる玉石を細かく破砕するクラッシャー7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 泥水の粘性測定を常時行うことを可能とし、この測定結果に基づき泥水の性状を調整する、粘度管理装置と粘度管理方法を提案する。
【解決手段】 泥水Dの性状を調整する泥水調整手段1と、泥水Dの性状を測定する泥水測定手段2と、泥水調整手段1から泥水測定手段2へ泥水Dを常時搬送するサンプリングポンプPsとを備える粘度管理装置Sであって、泥水測定手段2は、サンプリングポンプPsにより搬送された泥水Dがオーバーフロー方式により一定の液面レベルを保持した状態で貯留される測定槽とこの測定槽に貯留された泥水Dの粘度を測定する粘度計とを有している。 (もっと読む)


本発明は、純粋な溶液と充填系の両方において会合性の挙動を示す、不均一に置換された(「むらのある」)ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、および、それらの誘導体に関する。本HECおよびそれらの誘導体は特有の極めて望ましいレオロジーを示し、増粘した水系において従来技術のHEC生成物よりも効率的である。これらのむらのあるHECは、0.21より大きい非置換の無水グルコース三量体の比率(U3R)、および、約1.3より大きく、約5未満のヒドロキシエチルのモル置換度を有することから、従来技術、および、市販のHEC生成物と区別することができる。本発明はまた、むらのあるHECの製造方法、および、機能的な系におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 掘削泥水中にセメントが混入し、該泥水が繰り返し再生使用され、セメントの混入量が増加してもゲル化せず、長時間に渡って安定的に使用可能とすると共に、環境保護の見地から、廃棄される場合の安全性にも配慮した掘削泥水用添加剤および該添加剤を使用した掘削泥水を提供することを目的とする。
【解決手段】 カルボキシメチルセルロースナトリウムとグルコン酸ナトリウムを含む掘削泥水用添加剤および該添加剤を使用した掘削泥水とする。 (もっと読む)


騒音を減衰してまた地面を密閉するのに特に適していて、掘削装置が掘削端部(41)及び後方端部(42)を備えた送りビーム(4)を有し、上記送りビーム(4)が掘削端部(41)の近くに第一及び第二の部材(411、412)を備え、第一の部材(411)が送りビーム(4)に対して固定され、また第二の部材(412)が送りビーム(4)に対して長手軸方向に移動可能である掘削装置用のスリーブ装置。本発明は、スリーブ装置が第一の部材(411)に取り付けられた第一の可撓性構成要素(100)と、移動可能な第二の部材(412)に取り付けられた第二の可撓性構成要素(200)とを有し、上記第一及び第二の可撓性構成要素(100、200)が相互に移動可能であり、上記第二の可撓性構成要素(200)が上方及び下方位置、並びにそれら位置間の全位置を取ることができることを特徴としている。 (もっと読む)


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