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国際特許分類[E21B43/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 地中もしくは岩石の削孔;探掘井からの石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液の採取 (2,475) | 深掘井から石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液を採取するための方法または装置 (284)

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【課題】効率的に汚染土壌を浄化する。
【解決手段】汚染物質の移動を促進させる薬剤を汚染土壌16に浸透させ、更に、注入井戸110と揚水井戸120との間に揚水作業と注入作業との両方を行なうことが可能な揚水兼注入井戸130を設けることで、注入井戸110と揚水井戸120との間が広くても、すなわち、浄化する領域が広くても、汚染物質が効率的に汚染土壌から除去される。つまり、汚染土壌が効率的に浄化される。 (もっと読む)


【課題】井戸において生産される油またはガスの量を遠隔にて監視、制御するシステムを提供する。
【解決手段】井戸において回収される流体を自動的に測定するための方法、装置として、ポンプジャックまたは油抽出機を用いた油井での流体の回収を自動化するためのシステム及び、通信デバイス16を設け、前記通信デバイスを遠隔の双方向通信を可能とし、前記デバイスまたは前記システムの問題を監視し、制御し、診断する機能を前記システムに搭載するようにした。 (もっと読む)


閉ループ固体システムは、地盤から熱を伝導するための膨大な量の水を必要とせずに、熱の流れによって坑井から取り出された地熱から発電する。本発明は、環境的に優しい方法で発電するため、枯渇した油井又はガス井及び新しく掘削された坑井の使用を意図している。地熱は、パイプの内容物を熱するために地球から熱交換要素に伝導される。パイプは、熱せられたパイプの内容物が地表まで移動する際に熱放散を最小限に抑えるために、坑井の底部と地表との間で断熱される。
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【課題】有孔管の周囲に確実に粒状物を充填することが可能な井戸トンネルの構築方法を提供する。
【解決手段】外管2によって保護された削孔20を構築する工程と、中空管5を挿入可能なガイド管41と、オーガスクリュー6を挿入可能なオーガ保護管42とを並列させるとともに、そのガイド管及びオーガ保護管の周囲で膨張可能な周パッカ43を備えた保護管ユニット4を外管に挿入する工程と、ガイド管にストレーナ管51を備えた中空管5を挿入するとともに、オーガ保護管にオーガスクリューを挿入する工程と、周パッカを膨張させて保護管ユニットと外管とを一体化する工程と、オーガスクリューによって硅砂61を削孔の先端に向けて搬送するとともに、外管及び保護管ユニットを引き抜く工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】地下水を集水する集水管を容易に埋設可能な技術を提供する。
【解決手段】地下水を貯留する貯留部と、該貯留部の外側に接続されることで該貯留部の周囲の地下水を集水して該貯留部へ供給する集水管と、を有する集水システムを構築する際に、該集水管を地中に埋設する集水管埋設装置であって、前記集水管が装着される本体部と、前記貯留部の内側から外側に向けてスライドすることで、前記本体部に装着された集水管を地中へ圧入する圧入部と、前記本体部を支持するベース部と、前記ベース部の下側に設けられる支持部であって、前記集水部の底部に設けられている凹部に挿入され、前記圧入部が前記集水管を圧入する際、該集水管埋設装置の移動を規制する支持部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔や井戸に降ろして複数の深度ごとの地下水を連続して一工程で採水することができる簡単な構造の地下水採水装置を提供する。
【解決手段】ボーリング孔に降ろされて深度毎の地下水を採水する地下水採水装置において、ボーリング孔6内に先に降ろされて地下水が採水される内管1が、地下水が流入流出する開口8を有する縦方向に接続・分離可能な有底の内管1からなり、接続された各内管1に地下水が採水された後に内管を取り囲んでボーリング孔6に降ろされる外管2が、各内管1に対応して独立して取り囲む縦方向に接続・分離可能な外管2からなり、各外管2の下部に各内管1の下部の外面に接触して各外管内を独立して閉塞するOリング9が取り付けられている地下水採水装置。 (もっと読む)


【課題】地下水面に浮上した状態で油層として存在する油のみを回収することができ、小径の回収井戸を用いて油を回収することが可能な油回収装置及び油回収方法を提供する。
【解決手段】油回収装置Aを、内部に油3aを流入させて貯留するための開口部10aを有する油貯留容器10と、一端11aを油貯留容器10の内部に配し、他端11bを回収井戸1の外部に配して延設されるエアリフト管11と、エアリフト管11の一端11a側の内部にエア12を間欠的に供給するエア供給手段13とを備えて構成する。そして、開口部10aが油層3の層厚T範囲に配されるように油貯留容器10を回収井戸1に挿入設置し、開口部10aから流入して油貯留容器10に貯留した油3aを、エア供給手段13からエアリフト管11の内部に間欠的に供給したエア12により移送して回収する。 (もっと読む)


【解決手段】セパレータは、加圧室(62)と、加圧室(62)で生成された固形物が豊富な加圧流を減圧するための少なくとも1つの第1のタンク(64A) 及び1つの第2のタンク(64B) とを備えている。前記セパレータは、加圧室(62)と第1及び第2のタンク(64)とを接続する分配マニホールド(66)を更に備えている。分配マニホールド(66)は、第1のタンク(64A) へ加圧流を導いて第2のタンク(64B) を減圧するための第1の配置と、第2のタンク(64B) へ加圧流を導いて少なくとも第1のタンク(64A) を減圧するための第2の配置との間で移動可能である。
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【課題】この発明は、集水井の井戸壁体を構成するライナープレートに形成した集水孔の目詰まりの修復作業を容易且つ短時間で行うことができ、目詰まりによる集水機能の低下を早期に回復することを目的とする。
【解決手段】この発明は、地盤に形成した縦坑内に円筒状の井戸壁体をライナープレートにより組み立て、このライナープレートに形成した集水孔から地盤中の水を井戸壁体の内側に集める集水井の前記集水孔に取り付けられる水抜き栓を設け、この水抜き栓は、前記集水孔に前記井戸壁体の外側から嵌合して固定される本体部と、この本体部に前記井戸壁体の内側から挿入されて前記井戸壁体の内側への土砂の流入を阻止する一方で水の流入を許容するフィルタ部と、前記本体部に前記井戸壁体の内側から着脱可能に取り付けられて前記フィルタ部を押さえるフィルタ押さえ部と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置当初の最適運転状態の計器データと定量化したパラメータを消滅しない記憶部に記憶し、記憶したデータを用いて設備運転の監視を行う運転監視制御装置等を提供する。
【解決手段】 設備運転監視システム100は、水位計WL、吸入圧力計P1、吐出圧力計P2、吐出流量計F、配管先端圧力計P3の計器2と、自動運転停止レベルスイッチLSHと自動運転開始レベルスイッチLSLと、各計器2からの指示値を用いて監視を行う運転監視装置1(PLC)とからなる。運転監視装置1は、最適値記憶手段101、配管流路抵抗管理手段102、静水面水位管理手段103、湧水量管理手段104、ポンプ能力管理手段105を有し、最適運転状態を実現すると、各計器の指示値を最適デジタル数値として不揮発メモリに記憶し、最適デジタル数値を用いて設備運転の監視を行う。 (もっと読む)


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