国際特許分類[E21B43/00]の内容
固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 地中もしくは岩石の削孔;探掘井からの石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液の採取 (2,475) | 深掘井から石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液を採取するための方法または装置 (284)
国際特許分類[E21B43/00]の下位に属する分類
水中設備からの採取に特に適合したもの (10)
心土のろ過 (26)
穴あけ器;パーミエータ (4)
採取された流体の流れの井戸へのまたは井戸内での制御を行うための方法または装置 (7)
多段層からの採取 (6)
炭化水素を採取するための強化回収法 (62)
刺激することにより産出する方法 (5)
炭化水素以外の鉱物の溶解,例.アルカリ性または酸性の侵出剤によるもの (1)
鉱物の融解,例.硫黄
鉱物の懸濁液の採取,例.ノズルの使用によるもの (2)
鉱物のガス化,例.可燃性ガスの混合物の生産のためのもの (1)
井戸の特別のパターン,例.井戸のスペーシングを最適にするもの (1)
ガスまたは水の円錐化現象,すなわち,井戸の周囲でのガスまたは水の円錐柱の形成,の防止
井戸により産出された物質の分離のための装置 (12)
国際特許分類[E21B43/00]に分類される特許
31 - 40 / 147
ハロゲン化アミド殺生物化合物および中性近傍から高pHで水系を処理する方法
1種または複数種の還元剤を含有する水系における微生物を制御する方法を提供する。該方法は、水系を、有効量の式(I)(式中、X、RおよびR1は本開示で定義する通りである)の化合物で処理することを含む。水系における微生物を制御する方法は、水系を、有効量の式(I):(式I)(式中、Xはハロゲンであり;そしてRおよびR1は、それぞれ、ヒドロキシアルキル基およびシアノ基(−C≡N)であり、またはRおよびR1は、それぞれ、水素および式:(式II)のアミド基である)の化合物で処理することを含み、該水系が還元剤(例えば亜硫酸塩、亜硫酸水素塩または硫化物)を含有する。
(もっと読む)
二酸化炭素を利用したメタンハイドレート採掘方法
【課題】メタンハイドレート層からのメタンガスの回収と並行して二酸化炭素を低減する。
【解決手段】減圧法によりメタンハイドレートを採掘する方法において、メタンハイドレート層2aの近傍の二酸化炭素がハイドレートとなる温度・圧力条件の地層2bの間隙に、この間隙よりも小さな液体二酸化炭素の微粒子を水に分散させたエマルジョンを注入して二酸化炭素ハイドレートを生成し、二酸化炭素ハイドレートの生成熱によってメタンハイドレート層2aを加熱するようにした。また、二酸化炭素ハイドレートを生成する地層2bとして、メタンハイドレート採掘後の地層を利用するようにした。
(もっと読む)
温泉原水中の可燃性天然ガス分離装置
【課題】設置容積が少なく、汲み上げられた温泉原水から連続的に可燃性天然ガスを分離することができる温泉原水中の可燃性天然ガス分離装置を提供する。
【解決手段】地中から汲み上げられた温泉原水を分離塔体1の温泉原水導入口5に導入し、散布ノズル6から温泉原水散布室2内に散布する。散布された温泉原水は下部の充填室3内に流下し、充填材15の表面に沿って、または充填材15の表面に開口した孔17から中空部内を経て複雑な流れとなって流下する。そのため、送風機14からの送風により充填室3に吹き上がる空気流との接触面が多くなり、可燃性天然ガスは気相中に移行され、空気とともに排気口7から排気管8を経て排出される。また、可燃性天然ガスが分離されて流下した温泉原水は流出口10から分離塔体1の外方に流出される。
(もっと読む)
地下水のガスセパレーターシステム
【課題】 従来、温泉水中を5%LEL以下(ヘッドスペース法)にまでメタンガスの濃度を下げ、温泉水の酸化、雑菌の混入、スケールの発生を抑え、かつ、コンパクトな設計でメンテナンスも容易で、費用、経費的にも有利となり、環境省の規定に準拠し、改正された温泉法に適応することができる温泉水のガスセパレーターシステムは存在していなかったという点である。
【解決手段】 エゼクターから供給される地下水を気水分離し、分離したガスの排気パイプを備えた気密な気水分離装置と、その気水分離装置で分離された地下水がパイプを通して送り込まれ、連接された減圧ポンプで内部に負圧を発生させる気密な負圧装置とを有し、その負圧装置内で地下水に溶存しているガスを気化し、その気化されたガスを前記エゼクターへ戻す戻しパイプと、負圧装置から使用場所へ地下水を送る送りパイプ中から分岐され、前記エゼクターの一次側へ地下水の一部を循環させる流量調整パイプとを有していることとする。
(もっと読む)
採取装置及び水底資源の採取方法
【課題】水底に密閉空間を形成することで汚濁物質の拡散を最小限に抑えることが可能であるとともに、少ないエネルギー消費量で採取対象物の採取をおこなうことが可能な採取装置を提供する。
【解決手段】水底Sから採取対象物を水上に搬送させる採取装置1である。そして、水底に対向させる天井部21とその外縁から下方に延出される下壁部22とを有するとともに水底との間に密閉空間20を形成する函体部2と、密閉空間に送水をおこなう送水管3と、密閉空間の水を排水する排水管4と、函体部に連結される吊り部5とを備えている。
(もっと読む)
二酸化炭素低排出発電方法及びシステム
【課題】二酸化炭素の隔離貯留と、メタンハイドレートからのメタンガスの取得とを高い効率で達成する。
【解決手段】発電によって生じた二酸化炭素及び窒素酸化物を高圧下で海水に吸着させ、この海水を発電で生じた廃熱によって加熱したうえで、熱水輸送パイプ2を通じて海底面S下のメタンハイドレート層H内に注入する。この海水が有する熱によってメタンハイドレートから解離したメタンガスを回収し、メタンガス回収パイプ3を通じて海上の発電プラント1に輸送し、発電の燃料として供給する。注入した海水中の二酸化炭素及び窒素酸化物は、メタンハイドレート層H内に隔離貯留する。
(もっと読む)
地層内に流体を隔離する方法
水溶性流体を地中隔離する方法は、低透過度の上側層によって境界とされている水を多く含むターゲットの地層を選択し、層内に注入坑井を設け、流体を層に入らせて層内で上昇させるように選択した温度、圧力、および密度コントラストの条件下で注入坑井中に流体を注入することを含む。これにより地層水の密度駆動対流を発生させ、この対流によって水溶性流体と地層水の増進した混合を促進する。
(もっと読む)
液体注入
CO2を帯水層又は枯渇した炭化水素貯蔵層(211)を貫通する少なくとも一つの注入井(202)を介して注入する方法であり、注入井は注入井と密閉係合する注入管(203)を備える。注入管は、CO2が注入される帯水層又は貯蔵層のインターバルで又は真上で終結し、注入管は液体注入制御バルブ(208)をその底面又は近くに備え、バルブ上の圧力が予め設定された圧力値より低い場合には閉じられ、バルブ上の圧力が予め設定された圧力値以上の場合には開き又は再び開き、予め設定された圧力値が、注入管のCO2を液体又は超臨界状態に維持するように選択されている。 (もっと読む)
地下水酸化防止装置及び地下水酸化防止方法
【課題】井戸の損傷や井戸周辺の地盤沈下を回避可能な地下水酸化防止装置及び地下水酸化防止方法の提供。
【解決手段】地下水酸化防止装置1は、井戸10の上端を密閉する蓋体40と、井戸10の外部に配設され、井戸10の内部と連通し、井戸10の内部の気体50を収容可能な容積を有する袋体60とを備え、気体50が、脱酸素剤42により酸素成分を吸収された空気であって、井戸10の内部における地下水20の水位の変化に連動して、井戸10の内部と袋体60の内部とを往来することを特徴とする。
(もっと読む)
採水器
【課題】採取した地下水を他の容器に移し替える手間を省き、地下水がこぼれてしまうことを抑えた簡易な構造の採水器を提供する。
【解決手段】ワイヤー3により地下水に吊り下げられ、内部に地下水が導入される容器11と、容器11内部に収納され、容器内に導入された水を貯留する採水容器12と、地下水の水位を計測する水位計13とを備え、採水容器12を容器11に固定する固定ネジ18を備える。
(もっと読む)
31 - 40 / 147
[ Back to top ]