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国際特許分類[F02C7/06]の内容

国際特許分類[F02C7/06]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つのタービンホイール(18、20)を担持する少なくとも1つのシャフト(12、22)を有するターボ機械(10)に関する。シャフト(12、22)は、ターボ機械(10)の通常利用状態で実質的に垂直に配向され、シャフト(12、22)は単一軸受(14、24)によって保持される。
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【課題】いくつかの既存システムは、ある種の用途に対して、種々の欠点、不利な点、不便な点を有する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、ガスタービンエンジンなどの回転機械のための減衰システムである。他の実施形態は、減衰システムのための装置、システム、機器、ハードウェア、方法、および、それらの組合せを含む。本出願の他の実施形態、形態、特徴、態様、利益、および利点は、本明細書で提供される説明および図面によって明らかとなろう。 (もっと読む)


【課題】既存の1軸式ガスタービンプラントの改造に関し、低コスト省スペースで効率の高いガスタービンプラントを提供する。
【解決手段】既設の1軸式ガスタービンを、空気を圧縮して圧縮空気を生成する圧縮機1と、圧縮機1で圧縮した圧縮空気と燃料とを混合燃焼させ燃焼ガスを生成する燃焼器2と、燃焼器2で生成した燃焼ガスにより回転駆動する高圧タービン3と、高圧タービン3から排出されたガスにより回転駆動する低圧タービン4とを有し、複数の軸受で回転可能に支持された2軸式ガスタービンにリプレースし、潤滑油タンクや潤滑油ポンプなどの潤滑油装置の少なくとも一部に既設の1軸式ガスタービンで用いていたものを利用して2軸式ガスタービンの軸受に潤滑油を供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】空気圧を利用したラビリンスシールと転がり軸受を有するガスタービンと、すべり軸受を有する減速機とを備えたガスタービン装置において、低回転数運転時にラビリンスシールでの潤滑油漏れを防止する。
【解決手段】ガスタービン1の定格回転数運転時、機付潤滑油ポンプ17が駆動してガスタービン1の転がり軸受6,8 と減速機15のすべり軸受16に潤滑油が供給される。コンプレッサ2からの空気圧によりラビリンスシール7,9 の潤滑油漏れはない。低回転数運転時等には電動予潤滑ポンプ28が作動して潤滑油を減速機15のすべり軸受16のみに供給する。低回転数運転では摩擦の小さい転がり軸受は潤滑不要であり、摩擦が大きい減速機15のすべり軸受16は潤滑が必要である。 (もっと読む)


本発明は、軸線(A)に実質的に直角な第1の平面と、第1の平面に実質的に平行な、かつ第1の平面に関して軸線方向にオフセットされている第2の平面との間で軸線(A)を中心に延在するプレストレス導入装置(10)に関する。装置は、第1の平面内に延在する第1の環状本体(13)と、第1のシリーズの少なくとも3つのタブ(15)とを含み、そのそれぞれは、第1の本体に接続され、本質的に半径方向に延在し、第1のシリーズのタブのそれぞれは、第2の平面内に延在する平坦な表面(17)を含む。この構成により、プレストレスを受ける要素の部品の間の面接触が確保される。装置は、特に、ロータに、および特にタービンエンジン用のアンダクテッドプロペラのロータに使用され得る。
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【課題】支持面と被支持面との当たり付けを、クレーンを用いずに繰り返し行うこと。
【解決手段】回転軸3を回転可能に径方向に支持する軸受本体11と、該軸受本体を径方向外周側から支持して収容するケーシング12とを備え、軸受本体においてケーシングに支持される被支持面17と該被支持面に当接されるケーシングの支持面25との間には、ケーシングに対して軸受本体を昇降させる昇降手段26が、軸受本体内部またはケーシング内部に収容可能に設けられている軸受装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】回転軸が傾斜しても損傷することなく軸受の機能を発揮することができる軸受装置、軸受ユニットおよび回転機械を提供する。
【解決手段】回転軸3回りに配置され、スラストカラー12を支持する軸受パッド13と、軸受パッドを収容するとともに、ケーシング20に支持されるキャリアリング15と、を備え、キャリアリングにおけるケーシングに支持される被支持面15aが、スラストカラーの重心Gを中心とした略一定の曲率で、回転軸に直交する少なくとも一方向に沿って凸状の曲面で構成されている。 (もっと読む)


デオイラ(4’)は、ベントシャフト(1)に取り付けられるハブ(5)と、カバーを固定する2つのストップ面(3、14)の間でハブ(5)に取り付けられるカバー(8’)とを備え、その結果カバーを溶接し、またはカバーをボルトで締める必要を回避する。
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【課題】ロータと周囲のケーシング構造との間のクリアランスを測定し制御するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】ガスタービン10などの回転機械が、複数のアクチュエータ30が1つ以上のロータシャフトベアリング50の周囲に離隔して配置された、能動的ロータアライメントクリアランス制御システムを含む。アクチュエータは、ベアリングを、したがってロータシャフト19を、固定外側ケーシング構造26に対して偏心変位させるように構成される。複数のセンサが、ケーシング構造26の部品の周囲に離隔して配置され、構造内でロータ18が回転するときの偏心を示すパラメータを測定する。センサ及びアクチュエータ30と通信する制御システムが、ロータとケーシング構造との間で検出した偏心を補正するために、シャフトベアリング50を動かすことによってロータ18を偏心変位させるようにアクチュエータを制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】流体に含まれる微粒子の監視と濾過とを組み合わせたシステムを提供する。
【解決手段】サイクロン60が、フィルタ64の中空コア120内に配置されている。サイクロン60が、遠心力を使って、流体を、微粒子高含有流と微粒子低含有流とに分離する。エジェクタ116を通して流れる微粒子低含有流が、作動流体として働き、エジェクタ116の位置に、低圧区域をつくり出す。この低圧区域は、サイフォンパイプ90D内に、吸引力を発生させ、この吸引力によって、捕集器キャビティ97内の微粒子高含有流が、サイフォンパイプ90A〜90Dの各々を通るように、吸い上げられる。この微粒子高含有流は、パティキュレートモニタ62によって監視された後、濾過される前に、サイクロン60へ戻され、このサイクロン60において、スタンドパイプ88内で、微粒子低含有流と混合される。 (もっと読む)


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