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国際特許分類[F03B13/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 液体用機械または機関 (2,109) | 特殊用途のための機械または機関の適用;駆動するかまたは駆動される装置と機械または機関の組み合わせ (668)

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【課題】自動車のオルタネーター発電機を使用して小水力発電装置を提供する。
【解決手段】この小型水力発電装置は、内部に回転可能に支持された小型水車1及び水車の羽根16に水を吐出するノズル20を有し、ノズル20の吐出口が羽根16に接近した位置で、かつ水を羽根16に直角方向に吐出する方向に配置されているタービン10と、タービン10の水車1の回転軸12に回転子が直結された自動車用オルタネーター発電機5と、オルタネーター発電機5の生成電力を蓄電するバッテリーとを備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽に戻す熱源水を、還水管内においてキャビテーションを発生させることなく流すことができ、熱源水のもつポテンシャルエネルギーを効率よく電力に変換して回収可能な空調システムを提供する。
【解決手段】建物の下方に配置された蓄熱槽1から、建物内の空調負荷2に熱源水aを循環供給する空調システムにおいて、空調負荷2から蓄熱槽1に熱源水aを戻す還水管10に、空調負荷2から落下してくる熱源水aの流れを水平方向に変換させる屈曲部10aと、熱源水aを水平方向に流す水平部10bを設け、水平部10bに、熱源水aの運動エネルギーを回収する水車11と圧力調整弁22を熱源水aの流れに順に配置し、屈曲部10aの曲率半径ρを、還水管10の配管径Dの1.5倍以上とし、水平部10bの始端部から水車11までの距離Lを、還水管の配管径Dの6倍以上としたことを特徴とする、空調システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の装置に比べ、はるかに微小な動力で、上方へ連続吊り上げ運搬を可能ならしめる機構、及び装置を提供する。
【解決手段】連続吊上げ運搬機2機を1組の装置として構成し、一方を被運搬側他方を錘側とし、被運搬物の重量と、それに見合った重量を錘5として作用せしめ、双方を釣り合せることにより被運搬物4の重量がゼロとなるような機構にした。また被運搬物が水である場合には錘5も水とし、構成する2機の運搬機が2機とも運搬機として機能する事が出来る機構とした。 (もっと読む)


【課題】平坦な市街地で水力発電を行い、消費と生産を接近させることによって多大な利点を集中的に実現させることを目的とした発電用水車であり機械設備である。それは一貫したものであり個別に活用出来るものではない。
【解決手段】山岳地帯ではない平坦な市街地で水力発電を行なうとすれば人工的に水を高い場所に揚水することが必要となる。
資源を使わずにどのように揚水するかわ、唯一無二の課題である。金融経済にたとえれば、利子の復利計算によって元本を増大させる方法であり、それは機械設備によって付加価値を生み出すことである。
今直径100mの水車の頂点に水を注水するために、100m揚水するための100のコストが必要である時、水車の半径を地下に造成した枠内に挿入することによって揚水のコストは50となる、従がって付加価値は50%である。 (もっと読む)


クランクシャフト(28)を駆動するためのシリンダ(22)を有する水素駆動の内燃機関エンジン(12)を開示する。クランクシャフトは、駆動水車(44)の駆動面(58)と係合するよう水を送り出す水ポンプ(32)を駆動するよう構成されている。この水車は、主推進軸(30)に連結され、例えば、車両に動力を供給するためにエンジンの主推進を生む主推進軸(30)を駆動する。1つ以上の補助水車(46、48)は、送り出された水により駆動され、電気分解装置(78)に電力を供給するため電流を生成する発電機に連結される。電気分解装置(78)は、エンジンが燃料として使用できる水素を生成する。

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【課題】従来に無い新規な相反転クロスフロー型発電装置を実現する。
【解決手段】水流に交わる方向に回転軸を持つクロスフロー型の発電装置であって、
水流を受けて互いに反対方向に回転する第1種翼車11、第2種翼車12と、これらに一体化されて回転する第1回転軸21、第2回転軸22と、これら第1回転軸・第2回転軸の一方と一体的に回転する複数の磁石、及び、他方と一体的に回転する複数のコイルとを含む第1発電手段と、第2回転軸と一体的に回転する1以上の回転子71と、装置空間に固定的に配設される1以上の固定子73と、これら回転子・固定子に設けられた複数のコイル71A、75Aとを含む第2発電手段とを有し、第1、第2回転軸がベアリングレスに支持され、第1発電手段および第2発電手段により発電された電力の一部が、ベアリングレス支持のための電力とされる。 (もっと読む)


【課題】必要な動力を最小限にして、効率のよい運転を行うことができる微細気泡発生システムまたは酸素溶解システムを提供する。
【解決手段】微細気泡発生システムまたは酸素溶解システムは、水質汚染の進んだ河川、ダム、池または沼等の水に空気や酸素などの気体を微細気泡として発生させる。この微細気泡発生システムまたは酸素溶解システムは、取水する吸込管12と、吸込管12内の水Wに気体を供給する気体供給口17と、気体供給口17から気体が供給された水Wを加圧および撹拌するポンプ11と、加圧された水Wのエネルギーを動力として回収する水車14とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置やメンテナンスが容易な下水による発電装置を提供する。
【解決手段】略垂直方向に配置されるマンホール本体1の上部に上流側下水管7が、下部に下流側下水管9が、接続される。振子式クリーナ11は、上流側下水管7から流れ込む下水を受け、ゴミを濾し、溜まったゴミの重さで振れてゴミを落とす。振子式クリーナ11の下方には、濾された下水を導く導水管13が配置されて発電機15に接続される。振子式クリーナは、長手方向の全体が略くの字形状を有する筒状本体17角部に回動軸19が設けられ、略くの字形状の上方部分によって形成される受水部にゴミを濾すメッシュ部23が設けられ、振れ方向と反対方向の回動を規制する振れ止27が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、宇宙に充満する最小複合粒子の3次元万有引力と万有引力全圧P ghとに基づく第2種永久運動機関の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、本発明者が創出した第2世代の自然科学により上記の最小 複合粒子と宇宙の基礎エネルギ源と核力と複合加速度運動座標とで、宇宙の総てを統 一して説明出来、自然界の第2種永久運動である平衡流動エネルギ機構を、正しく、 洩れなく、付加無く理解し模倣して第2種永久運動機関を実現するもので、流量発生 手段3の羽根10がその両面を平衡流動曲面で構成されている事と、循環管路1の構造 とにより、水8が、位置決め作用と加速度とを伴う流れ跡空間埋め合わせ現象で流れ る事と、モーター3aと、流量発生手段3と、発電機4とを一本の軸で連結して、複 合加速度運動座標を構成している。 (もっと読む)


【課題】原子力及び火力発電所の復水器に用いる冷却海水は、隣接した海から取水し、放水口から海に捨てている。この冷却海水と共に捨てられるエネルギーロスは60%以上になっている。この発明は、今まで放水口から捨てていた冷却海水の流水エネルギーを利用して発電し、発電所のエネルギーロスを減らすシステムを提供する。
【解決手段】復水器等の放水口に水車を設置し発電を行う。原子力及び火力発電所から出る復水器の冷却海水を使うので安定的な電力を作り出すことが出来る。 (もっと読む)


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