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国際特許分類[F16B5/06]の内容

国際特許分類[F16B5/06]に分類される特許

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【課題】 被取付体の取付体に対する取付状態の安定化を図る。
【解決手段】 挿入突部を有する被取付体が取り付けられる取付体又は挿入突部を有する取付体に取り付けられる被取付体に形成された嵌合孔に挿入されると共に弾性変形可能な材料によって形成され、嵌合孔に嵌合される外筒部と、外筒部の内側において外筒部の内周面に離隔して位置され挿入突部が挿入される内筒部と、両端がそれぞれ外筒部の内周面と内筒部の外周面に連続され内筒部の周方向に離隔して位置された複数の連結部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】第1の部材と第2の部材との隙間における固定対象物の固定作業に手間と時間がかからない固定用冶具及び固定方法の提供。
【解決手段】X軸方向に延在する棒状の取手部21と、取手部21の先端部21aに設けられ、X軸方向と直交するY軸方向において先端部21aから両側に延在する当接部22と、取手部21に設けられ、当接部22に対してX軸方向において間をあけて支持フレーム13の下端部を締結可能とする締結部23と、を有する構成の固定用冶具20を採用する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を一個とすることで、管理を容易とするとともに、取り付ける際の準備作業を簡易なものとし、かつ、製造コストを低減しつつ、所定の部材を板部材に確実に固定可能とする。
【解決手段】 板部材2に固定される固定具1であって、板状に形成された第一板状部11と、板状に形成された第二板状部12と、これらを連結する連結部13とを備え、連結部13は、板部材2に穿設された貫通孔23の周縁231に係合し、第一板状部11は、貫通孔23を板部材2の一方の面から閉塞し、第二板状部12は、貫通孔23を板部材2の他方の面から閉塞する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを容易に接続することが出来るとともに、汎用工具では取外すことの出来ないガスメータ支持装置を提供する。
【解決手段】貫通孔31が形成された支持板30と、貫通孔31に相対し内周面に係止突起部M2が形成された挿入口M1を有する被固定材Mと、支持板30と被固定材Mとを接続固定する固定部材40とからなり、固定部材40は、基板42からスリーブ41を突出させ、スリーブ41は、抜止部43とスリット部44とが形成され、抜止部43が拡縮自在にされ、スリーブ41を支持板30の貫通孔31から被固定材Mの挿入口M1に挿入させ、抜止部43が係止突起部M2に係止されることにより支持板30と被固定材Mとを接続し、さらにスリーブ41の端部には先端に向かって縮径するテーパ面45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 クリップを用いて2つのカウル部材を締結するカウル締結構造において、構造強度を増大させると共に締結作業を容易にする。
【解決手段】 第1カウル2と第2カウル3とをクリップ30を用いて締結するカウル締結構造1であって、第1カウルには、第1貫通孔15を有する第1壁13が突設され、第2カウルの縁部6には、第2貫通孔26を有する第2壁21が突設され、クリップは、互いに回動可能に連結された第1部材31及び第2部材32を備え、第1部材には係止孔39が形成され、第2部材係止爪44が突設され、第1壁及び第2壁は対向して配置され、第1部材は、その先端部37が第1貫通孔及び第2貫通孔を通過するように配置され、第2部材は第1壁及び第2壁を回り込み、第1部材及び第2部材の先端部同士が近接するように配置され、係止孔と係止爪とが係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品の部材からの取付作業が容易であると共に取り付けた部品が部材から不用意に外れることがなく、更に部品の部材からの取外し作業が容易である部品の部材への取付構造を得る。
【解決手段】フォグランプカバー12の裏面には、車両後方側へ向けて突出され車両幅方向へ弾性変形する支持部36及びその先端部から張り出された爪部38を含む樹脂製の係合部28が一体形成されている。これに対応して、フロントバンパカバー10の取付部13の底部には、嵌合部32を含む被係合部31が設定されている。取付時には、スロープ38B、38C、42Aが設定されているために容易に取り付けることができる。取付後は、爪部38の基端側張出し部38Aが一対の規制面50に係止されることで不用意に外れない。取外し時には、受圧面38Dを押せば容易に外れるので、片手で簡単に取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成より自動車用外装部品をいずれの車種にも取り付け可能な自動車用外装部品の取り付け構造を提供すること。
【解決手段】ベゼル14は、金属板20が埋め込まれたベゼル本体22を備える。ベゼル本体22の収容凹部24には反射板12が収容され取着されている。金属板20は補強板部32と取り付け板部34とを備えている。反射板12をリヤバンパーカバー10へ取り付けるに際して、収容凹部24を取り付け孔16に挿入すると共に、取り付け板部34をスリット18に挿入し、環板部26をリヤバンパーカバー10の取り付け孔16の周縁部分に当て付ける。次に、取り付け板部34を折り曲げて取り付け孔16の周囲のリヤバンパーカバー10部分に当て付け、取り付け板部34の部分と環板部26とでリヤバンパーカバー10の取り付け孔16の周縁部分を挟持する。 (もっと読む)


【課題】多様性に富む、組み立て枠の連接部材構造を提供する。
【解決手段】
第一ブロック体と第二ブロック体からなる組み立て枠の連接部材であって、一側に複数の板形リブが伸びて突出し、縦方向と横方向に組み合わせるための長溝が形成され、他側の表面に上記一側の長溝の形状に合わせて適当な厚さの連結部を形成した第一ブロック体と、一側の表面に、連結部が当接して組み合わせるための突出した適当な厚さの組立て部を有する第二ブロック体とからなり、これらの間に、複数の組立て槽が形成される。板体は、四隅により連接部材に組み合わせられ、第一ブロック体に形成された縦方向と横方向の組み合わせるための長溝で四角形枠が形成され、組立て槽に板体が組立てられることにより背板が形成される。また、第二ブロック体の挿設用長溝で板体を組み合わせると、横方向に上記組み立て枠を拡張でき、より実用的な組み立て枠構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】クリップを大型にすることなく、装着部材の仮置きや取付け孔に対するクリップの案内を可能とし、かつ、クリップの種類を増やすことなく、仮置きや案内の機能を調整可能とする。
【解決手段】クリップ用支持構造であって、装着部材20のクリップ座22は、リブ24とその側部に位置する補強プレート26とによって構成されている。クリップ座22のリブ24に結合した状態のクリップ10が相手パネル30の取付け孔32に対して弾性腕16が弾性変形し始めない程度に挿入されたときに、補強プレート26の先端部28が相手パネル30の裏面から所定寸法Sだけ突出するように構成されている。この寸法Sが、取付け孔32においてクリップの弾性腕16と係合する部分の孔幅以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】取付時にネジを挿入して外側壁面を外方に拡開させる際のネジ孔の摩耗がなく、しかも、ネジが緩んだ場合でも異音を発生させることのないグロメットを提供すること。
【解決手段】金属部材110の底板部111には、ネジが螺合する孔部112が形成されている。底板部111の両端は、この底板部111に実質的に垂直な側板部113となっており、その上端が、ネジの螺合により押圧されて下端部が外側に押し広げられるバネ板部114の支点zとなっている。バネ板部114は「くの字」形状を有し、底板部111に形成された孔部112にネジが挿入されるとバネ板部114の略中央部にある屈曲部に当接し、当該屈曲部を外側に拡開する結果、バネ板部114の下端部が外側に拡開する。このバネ板部114の下端部の外側への拡開により弾性梁部122が押圧されて筐体部120の側面から外側に拡開する。 (もっと読む)


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