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国際特許分類[F16K15/14]の内容

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国際特許分類[F16K15/14]に分類される特許

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【課題】使用者に不快感を感じさせないゴーグルマスクの提供。また、ゴーグルマスクの逆止弁装置及びその製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つの逆止弁装置14を備えるゴーグルマスク1を提出する。逆止弁装置14は、ゴーグルマスク1の軟性鼻マスク部13と一体的に連結され、又は、呼吸管の軟性マウスピース部と一体的に成形され、且つ排水孔1411、1412が設けられた軟性本体141と、軟性本体141に連結され、且つ排水孔1411、1412を移動可能に覆うための少なくとも1つの弁シート142とを備える。これにより、ゴーグルマスク1又は呼吸管は硬質の物体によって使用者の顔部に接触しないため、使用者に不快感を感じさせない。 (もっと読む)


【課題】ロッド挿通孔とは同心円以外の外形を持っていても、組立時に確実な拾い上げを可能とする環状弁部材を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、緩衝器のバルブディスク11が組付けられる組付ロッド10が挿通される円形のロッド挿通孔5cを備え、上記バルブディスク11に積層されるとともに外周形状が上記ロッド挿通孔5cに対して同心円以外の形状を持つ環状弁部材5において、環状弁部材5の組付を行う際に環状弁部材5を積層状態に保持するストッカS1に対して環状弁部材5を周方向に位置決めする位置決め用切欠5dを設けた。 (もっと読む)


【課題】 固定部および傘部よりなる可撓性の弁体を備えたチェックバルブの作動特性を安定させる。
【解決手段】 上流側部材12と下流側部材13との間に配置された弁体14が固定部17および傘部18を一体に備えるので、上流側通路12から下流側通路13に流体が流れるときに、弁体14の傘部18が弁座12iから離反してチェックバルブVが開弁する。弁体14の固定部17は下流側部材13に対向する平坦面17dを備え、その平坦面17dには下流側部材13に当接する突起17fが形成されるので、チェックバルブVの組立時に弁体14および下流側部材13の位置関係にばらつきがあっても、そのばらつきを突起17fの変形により吸収することで、弁体14の傘部18の弾性に影響が及ばないようにしてチェックバルブVの作動安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】大気圧以下の圧力下で使用される流体バルブにおいて、シール性の確保と圧力損失の低減との両立を図る。
【解決手段】連通口52が形成された仕切部材51と、薄板弾性部材から形成されるとともに、連通口52を覆うことにより連通口52を閉塞可能な弁体と、連通口52内に配置され、弁体が連通口52を閉塞した際に弁体の表面と当接することにより弁体を支持する支持部材57とを備え、仕切部材51における弁体が配置される側の面に、弁体が連通口52を閉塞した際に仕切部材51と弁体との間をシールするシール部56を、連通口52の外周を囲むように設け、支持部材57として、シール部56に沿った形状の周方向支持部材571を設け、周方向支持部材571を、連通口52を流通する流体の流れ方向から見たときに、連通口52の中心より外周部に近い側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 駆動部を動作させることにより流体を輸送するポンプに関して、流体の送液状態やポンプの使用頻度に関わらず、効率のよい動作を行うポンプを提供する。
【解決手段】 弁室流入口12、1ba、弁室流出口1bb、13及び弁室流入口の開閉を行う逆止弁11を有する一対の弁室10a、10b、ならびに前記弁室10a、10bと連通しているポンプ室20を備えているポンプ本体2と、前記ポンプ室20の体積を変化させるための駆動部1とを備えたポンプにおいて、
弁室10a、10b内に設けられている逆止弁11の剛性を異ならせた。 (もっと読む)


【課題】ポンプがなくても空気袋30への空気の出入を確実かつ短時間で行うことができ、さらには、給排気口21の大きさが変わっても空気の空気袋30への出入を行うことのできる給排気具10を、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】空気栓20の給排気口21内に差し込まれる第2差込部12と、この第2差込部12より大径の第2差込部12と、第2差込部12の先端に一体化した弁開放部13と、第2差込部12の外端に一体化されて、空気の注入または排出を行う操作部14と、この操作部14、第2差込部12及び第2差込部12内に形成されて、外部と空気袋30内とを連通させる連通孔15とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】吐出性、逆止性、省スペース性に優れ、オーガ装置への適用が容易な逆止弁を提供する。
【解決手段】本発明の逆止弁32は、弾性体で、片面が凸面45で形成された弁部41を有し、凸面からその逆面の凹面47までに至る切れ目46が弁部に形成され、凹面への加圧により切れ目の内面同士を離すように弁部を変形して開くとともに、凸面への加圧により切れ目の内面同士が押圧され密着することにより閉じる。切れ目は、凸面の頂部を通り、1本又は複数で形成される。 (もっと読む)


【課題】通路に逆止弁機構を備える逆止弁装置について、品番管理及び生産管理の工数を低減して生産性の向上を図る。
【解決手段】逆止弁装置は、内部に流体が流通する通路を形成する第1ダクト1と、第1ダクト1の外側に嵌まって接続されて流体が流通する第2ダクト2と、可撓性を有する材質からなり、上端部3bが第2ダクトの内壁面2aに一体の固定端であって、周縁部3cにおける他端側が自由端となるように第2ダクトの通路2cに横断して設けられる逆止弁3と、を備えている。逆止弁3は、第1ダクトの通路1cから第2ダクトの通路2cに向けて流体が通過する圧力が作用した場合には第2ダクトの通路2cを開放する方向に撓み、当該圧力が作用していない場合には自由端は第1ダクトの軸方向端面1bに対向する位置にある。 (もっと読む)


バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームから単一化するための方法および装置が記載される。方法および装置は、バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームに接合するタブを溶融させるために電流を利用する。バルブは、オフセットされたアパーチャ(18、20)を有する第1(14)および第2(16)のバルブプレートと、第1および第2のプレートの間に配設されるとともに第1および第2のプレートの間で移動可能なフラップ(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置において、組付性の向上を図ると共に小型化を図る。
【解決手段】流量制御装置10が、圧力流体の供給される第1ポート12を有する第1ボディ14と、前記第1ボディ14に対して組み付けられる第2ボディ18とを備え、前記第1ボディ14の内部には、第1ポート12から第2ポート16へと流通する圧力流体の流通状態を制御する弁機構20が設けられている。また、第1ボディ14の第1連結部30が、第2ボディ18の上端部に形成された第2連結部128の内部に挿入され係合されることにより、前記第1ボディ14と前記第2ボディ18とが一体的に連結される。 (もっと読む)


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