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国際特許分類[F16K3/02]の内容

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互いに向かい合って位置する2つの当付け面を、閉じられた輪郭に沿ってシールするためのシール部材(160)であって、弾性的なシールエレメント(210)が設けられており、該シールエレメント(210)が、前記輪郭の領域で前記当付け面(170)に当て付けられる、互いに反対の側に位置する2つのシール面(240)を有しており、さらに2つのばねエレメント(220,230)が設けられており、該ばねエレメントが、前記シール面(240)の一方にそれぞれ対応配置されており、前記ばねエレメント(220,230)の間に配置された支持エレメント(250)が設けられており、各ばねエレメントが、2つの脚部(260,270)を有しており、2つの脚部のうちそれぞれ一方の脚部が、ばねエレメント(220,230)に対応配置されたシール面(240)を当付け面(170)に対して押圧し、それぞれ他方の脚部(260,270)が、支持エレメント(250)に支持されている。
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【課題】接続管の連結フランジと作業用仕切弁の弁ケース内の流路を通して装着される流体機器の連結部との固定連結操作を外部から能率良く容易に行うことのできる作業用仕切弁を提供する。
【解決手段】接続管の連結フランジに対して管軸芯方向から外装可能な連結筒部32Cを備えた弁ケース32に、管軸芯に対して直交方向に移動自在な弁体31と、弁体31を移動操作する弁操作手段30とが備えられ、弁ケース32の連結筒部32Cには、弁ケース32を連結フランジに引き寄せ固定する引き寄せ固定手段が設けられ、弁ケース32の連結筒部32Cには、連結フランジと弁ケース32内の流路を通して接合される流体機器とを固定連結する締結具を連結フランジの背面側から操作するための操作凹部32Jが形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体処理槽の開閉を行うバルブにおいて、バルブ前後の圧力差が大きくなっても問題なく操作可能なバルブを提供する。
【解決手段】開口を封止するように適合され、かつ第1の壁と、該第1の壁に形成された第1の開口115と、第2の壁と、該第2の壁に形成された第2の開口117とを有するバルブハウジング105を含むスリットバルブ101aを基本とし、該スリットバルブかつ該第2の開口を封止するように適合された封止部107と、該封止部107に対して移動可能であり、かつ該第1の壁に接触するように適合された支持部材109とを有する閉鎖部材103を含むスリットバルブ。 (もっと読む)


【課題】量産に適しかつ圧力損失を極小化することができるスライド式バルブを提供すること。
【解決手段】2方弁は、固定流路構成部材1と組付部材5と可動流路構成部材7とスライドシール部材21とコイルばね18とアクチュエータとを備える。可動流路構成部材7は、収容孔6の形状に略合致する外形形状を有し、収容孔6内に第1端面3と垂直な方向へ摺動可能に収容される。スライドシール部材21は、第1端面3及び第2端面9に対し摺動可能である。コイルばね18は、可動流路構成部材7の第2端面9がスライドシール部材21の第2シール摺動面23に圧接されるよう可動流路構成部材7を押圧する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良好でメンテナンス性に優れると共に、容易に且つ安価に製作することのできる真空ゲート弁及びこれを備えた真空処理装置を提供する。
【解決手段】一対の開口部4a、4bが対向して設けられる弁箱1と、前記開口部4a、4bの何れか一方を開閉すべく前記弁箱1内に設けられる弁体5とを有する真空ゲート弁Aであって、前記一方の開口部4aに着脱自在に装着される弁座6と、前記弁体5が着座する弁座6の着座面6aに設けられるシール部材7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラジカルの攻撃によるシール部材の劣化を防止すると同時に、かつ電磁波(マイクロ波)の漏洩を防止することができるゲートバルブ装置を提供する。
【解決手段】第1弁座36と第2弁座38とを有し、開口部28が形成された弁箱26と、開口部28を閉塞したときに、第1弁座36に接触して開口部28をシールするシール部材46を有する弁体30と、を備えたゲートバルブ装置10であって、弁体30に、当該弁体30が開口部28を閉塞したときに、第2弁座38に接触して撓み変形し、開口部28とシール部材46との間の空間を遮断する遮蔽部材58を設け、常温環境下及び高温環境下において、弁体30が開口部を閉塞している状態で遮蔽部材58が撓み変形しており、遮蔽部材58と第2弁座38との接触状態を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


ゲートバルブは一対の対向する筺体部材、ゲート、一次シールスリーブ、および二次シール部材を含む。一次シールスリーブは筺体部材の各々に配設される。ゲートは筺体が互いに接合されるとき画定される横断方向のゲートチャンバを通って滑動可能に通過するように構成される。二次シール部材は筺体部材の間に固定され、潤滑流体が、筺体部材の少なくとも1つを通り、二次シール部材を通ってゲートに塗布されるのを可能にするように構成された少なくとも1つの通路または開口部を含む。
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ゲートバルブは、支持部材を有する。これらの支持部材は、バルブゲート開口部に隣接するゲートバルブの本体構造に取り付けられる。これらの支持部材は、前記バルブゲート開口部の両側上においてゲートスリーブの周囲に放射状に固定される。
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【課題】 保守維持費の増大を抑制することが可能な真空装置を提供すること。
【解決手段】 被処理基板Gを真空状態下におくことが可能な、気密に構成された容器本体50と、容器本体50に設けられた、被処理基板Gを出し入れする開口部51と、開口部51を開閉する弁体61と、開口部51を囲むように枠状に形成され、容器本体側表面71a、及びこの容器本体側表面71aに相対する弁体側表面71bの双方に枠状シール部材72a、72bを備えた、開口部51の周囲に着脱自在に取り付けられるシール板70と、を具備する。 (もっと読む)


弁アッセンブリは、凹部及びフランジ面を有するハウジングと、凹部の中に配置される弁スリーブと、を含んでいれば望ましい。スリーブは、中心軸の周囲に通路を画定する、外面及び内面を有する環を含んでいれば望ましく、外面及び内面は、壁を画定するために互いから半径方向に間隔を空けて配置されている。壁は、第1の端部分及び第1の端部分から軸方向に間隔を空けて配置される第2の端部分と、第1の端部分から第2の端部分まで均等な材料特性と、を有している。第1の端部分は、凹部の中の環を支持するリップを画定し、更に第1の支持部材の少なくとも一部を包み込む第1の室を画定すれば望ましい。第2の端部分は、フランジと係合する外面に沿ってフランジ部分を画定し、更に第2の支持部材の少なくとも一部を包み込む第2の室を画定すれば望ましい。
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