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国際特許分類[F16L21/06]の内容

国際特許分類[F16L21/06]に分類される特許

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【課題】 過剰な締め付けが行われても締付け不良の可能性を抑える。
【解決手段】管継手は、管80に接続される継手本体10と、継手本体10に取り付けられるナット12とを備える。継手本体10が、筒部20と、張出部22とを有している。張出部22のうちナット12に対向する面とナット12のうち張出部22に対向する面とのうち一方には、突出部60が形成されている。張出部22のうちナット12に対向する面とナット12のうち張出部22に対向する面とのうち他方には、溝32が形成されている。溝32は、継手本体10にナット12を取り付けたとき突出部60を収容して取囲む。突出部60が溝32に収容されると、突出部60に溝32の内面が接触する。 (もっと読む)


パイプクランプは、バンドの第1および第2の軸方向端部の内側に配置された第1の溝セグメントを規定する内面を有するバンドと、バンドの第1および第2の周方向端部を互いに向かって導きバンドを締付けるための締付機構と、内面に当接し、締付機構に配置された第1の溝セグメントの切れ目に周方向に跨るブリッジとを含む。ブリッジは、第1および第2の溝セグメントがクランプの内側部分に配置された実質的に連続的な環状の溝をともに規定するように第1の溝セグメントと位置合せされた第2の溝セグメントを有する。パイプクランプは、少なくとも部分的に溝内に設置されたガスケットをさらに含む。ブリッジは、締付機構において使用される反作用ブロックに取付けられ、バンドの締付け中に適切な位置を維持することができる。
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【課題】送風方向を変更した場合にも、ファンケーシングの通風抵抗が増大することなく風切り音が大きくならず、風量減少も少ない空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心式送風ファンと該遠心式送風ファンを囲むファンケーシングとを備え、遠心式送風ファンからの空気流を、本体に設けた2つの送風口から排気するようにした空気調和機において、ファンケーシングの側壁に、2つの送風口の一方と連通する排気口を設け、排気口の端辺のうち、空気流からみて下流側の端辺に、空気流の上流側に向かい該空気流を分割するフラップを設け、該フラップの位置を調整することにより、空気流を円滑に分割して、2つの送風口から排気される送風量を調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】継手の適当な締結具合を確認可能とするとともに締結作業の負担を軽減する。
【解決手段】一対の継手セグメント1と弾性シールリング2と前記一対の継手セグメント1同士を締結する締結手段を具備し、前記継手セグメント1は、円弧部10と円弧部両端から延出するフランジ部20と円弧部内周面に形成され前記弾性シールリング2が嵌め込まれる凹溝を有し、前記締結手段により両継手セグメント1のフランジ20間を接近させることにより前記円弧部10の曲率半径が小さくなるように撓み、その撓みによって円弧部10の周端縁が連結すべき管外面に一致することにより管同士の連結が完了されるように構成されたハウジング管継手Hにおいて、前記円弧部周端縁部に目印10Mを有し、この目印10Mに対応する円弧部周端縁が管外面に接した際に管同士の連結が完了するように構成されていることを特徴とするハウジング形管継手。 (もっと読む)


【課題】継手の適当な締結具合を確認可能とするとともに締結作業の負担を軽減する。
【解決手段】
一対の継手セグメントと弾性シールリングと前記一対の継手セグメント同士を締結する締結手段を具備し、前記継手セグメントは、円弧部と円弧部両端から延出するフランジ部と円弧部内周面に形成され前記弾性シールリングが嵌め込まれる凹溝を有し、前記締結手段により両継手セグメントのフランジ間を接近させることにより前記円弧部の曲率半径が小さくなるように撓み、その撓みによって円弧部の周端縁が連結すべき管外面に一致することにより管同士の連結が完了されるように構成されたハウジング管継手において、前記円弧部周端縁部に目印を有し、この目印に対応する円弧部周端縁が管外面に接した際に管同士の連結が完了するように構成されていることを特徴とするハウジング形管継手。 (もっと読む)


【課題】管体の接続構造の周りの作業スペースが確保され難い接続構造に対しても、容易に取り付けることが可能なファスナカバーを提供する。
【解決手段】連結部36には、管体の軸方向となる管軸方向に平行な折り目をなす方向へ折り曲げ可能な曲げ部36a,36bが間隔を空けて複数箇所に設けられ、管体側固定部34をファスナつまみ部26のスリット28内へと導入する際に、複数箇所にある曲げ部36a,36bで連結部36を曲げ変形させることにより、管体側固定部34を管軸方向と直交する平面に沿ってファスナつまみ部26のスリット28内へと案内可能な構造とした。 (もっと読む)


ガスケットシール(40)と、第1の管セグメント(4)を収容するための第1の側面(100)、および第2の管セグメント(2)を収容するための第2の側面(102)であって、第1の側面(100)から離間して、ハウジングの中間軸(A−A)を規定する第2の側面(102)を有するハウジング(12、14)とを含む結合構成。ハウジングの内面(22)が、第1および第2の管セグメントの周りに配置されたガスケットシール(40)を係合および収容するためのキャビティを規定する。ガスケットシール(40)は、周囲面(48)と、ハウジングおよび管セグメントの双方を係合して流体密封管継手組立体を形成するようにする特徴を含むことができる内面(50)とを含む。
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管セグメント(2、4)を結合させるための結合部。結合部は、第1のハウジング構成要素(12)、第2のハウジング構成要素(14)、および第1の構成要素と第2の構成要素とを連結させる締結具を含む。締結具(22)は、第1および第2のハウジング構成要素が結合部の中心軸を規定するように閉鎖状態にあるように、アライメントの軸を規定する整列された状態となる。締結具は、第1および第2のハウジング構成要素が開放状態にあるように、締結具の旋回軸を規定するように曲げられた状態になる。旋回軸は、中心軸に実質的に平行となっており、かつアライメントの軸に実質的に垂直である。
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【課題】別個の工具等を必要とすることなく、継手自体の簡易な操作で、管の挿入、抜き外し、及び、抜け止めを可能とする管継手を提供する。
【解決手段】筒状体2が前記第一位置I又は第二位置IIの状態で、受口1cに管Pが挿入可能に形成され、第一位置Iの状態においては、抜止リング3が管Pと共にテーパ部1bに移動して管が抜け出るのを防止し、第二位置IIの状態においては、抜止リング3がテーパ部1bに移動することなく管Pを引き抜き可能である。 (もっと読む)


【課題】本明細書に開示するのは、フランジ−パイプ組立体で使用するための回転防止ルーズロックスリーブ設計である。
【解決手段】本設計は、パイプ及びフランジ間に配置されて該フランジに対する該パイプの回転を防止するロックスリーブを含む。ロックスリーブは、パイプから半径方向外向きに延びる2以上のパイプピンを受けるように構成された、該ロックスリーブの第1の端部内の2以上の開口部を含む。ロックスリーブはさらに、フランジから半径方向内向きに延びる4以上のフランジピンを受けるように構成された、該ロックスリーブの第2の端部内の4以上の開口部を含む。 (もっと読む)


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