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国際特許分類[F16L55/18]の内容

国際特許分類[F16L55/18]に分類される特許

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【課題】開孔を伴う配管工事において開孔により生じた異物を簡易に除去する技術を提供する。
【解決手段】液11を輸送する配管10に開孔工事を行うにあたり、配管の開孔予定部5を、開孔する前に外側から冷媒(液化ガス4)により管内の液11を凍結させ、次いでドリル14にて配管内の凍結液11Fごと開孔を行い、該開孔に伴い発生した異物17を除去する。 (もっと読む)


【課題】防錆材が切断面に対し周方向に均一に当接し確実に防錆できる制流体設置装置を提供すること。
【解決手段】制流体は、フランジ部Faと継手リング30との間に密封状に介設される密封フランジ31と、切断面1aを防錆する防錆材32を備え切断面1aに向けて移動可能に密封フランジ31に接続された防錆リング70とを有し、防錆リング70と少なくとも密封フランジ31との間に、防錆リング70を押圧する押圧流体を注入可能な注入空間Rが周方向に亘り形成されている。 (もっと読む)


【課題】管路に対し部分的な補修をした後、地震や地盤沈下が生じて、管路の継ぎ目に管どうしの更なるずれやひび割れの成長が生じた結果、管路と補修材との間に相対的な移動が生じた場合であっても、この移動に追従することができる管路の部分補修構造と補修工法を提供する。
【解決手段】管路の部分補修構造は、管路Aを部分的に補修する補修構造であって、管路の補修すべき部位に非透水性と伸縮性を有し且つ補修すべき管路の内周面の径と対応する外径を有する筒状弾性材1が配置され、筒状弾性材1の内周面側に硬化性樹脂が含浸され未硬化状態では可撓性を有し且つ補修すべき管路Aの内周面の径と対応する外径を有する補修材2が筒状弾性材1の長手方向の端部を覆うように配置された状態で硬化していることで、筒状弾性材1が硬化した補修材2によって管路Aの内周面に圧接されると共に支持されて管路Aが部分的に補修されている。 (もっと読む)


【課題】配管を微細な隙間なく完璧に遮断してガス漏れを完全に遮断することにより、安全な状態で配管整備作業を行えるようにする。
【解決手段】本発明の配管遮断用二重プラギングヘッドは、プラギングマシンによってメイン配管の内部に挿入されてメイン配管を遮断するものであって、ゴム設置板に設置されてメイン配管の内面に密着する一次遮断ゴムと、ローラー支持台とが結合されていて、前記一次遮断ゴムと前記ローラー支持台との間に設置され、外周縁にチューブ取付溝を有し、前記チューブ取付溝に連通している流体供給通路を有するチューブ支持台と、前記チューブ取付溝に設置され、前記流体供給通路の出口に連結されるニップルを有するゴムチューブとを含んでなり、前記一次遮断ゴムと前記ゴム設置板には前記流体供給通路に連通する連通孔がそれぞれ設けられており、前記ゴム設置板の連通孔には流体ホースがそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】配管の設置状況に係わらず容易に適用可能であるとともに応力腐食割れや腐食疲労などの環境助長割れによるき裂の進展を抑制可能な配管のき裂進展抑制方法を提案する。
【解決手段】配管のき裂進展抑制方法は、内面25b側にき裂27を有する配管25のき裂存在箇所28の外面側25cに押圧荷重負荷装置31を配置し、押圧荷重付加装置31により配管25の外面側25cへ押圧荷重負荷過程と押圧荷重除荷過程とからなる周期的な荷重負荷を行う。 (もっと読む)


【課題】大口径のバルブやパイプの管体の内部に、安定した足場を簡単に構築できるようにすることである。
【解決手段】バタフライ弁の管体としてのハウジング1の内面の下部に、内面から突出するように、高さ位置が互いに等しく形成され、足場板10が掛け渡される1対の足場板掛け部7を、ハウジング1の水平な径方向に間隔を開けて設けることにより、大口径の管体の内部に、安定した足場を簡単に構築できるようにした。 (もっと読む)


【課題】配管内の湾曲部をスムーズに通過することができ、配管内での姿勢を一定に保持して検査することが可能な配管減肉測定装置を提供する。
【解決手段】配管11内に挿入される測定台車12と、測定台車12の前側に設けられ配管11の厚みを測定する厚み測定手段13と、測定台車12の後部に配置される推進手段14とを有する配管減肉測定装置10であって、測定台車12は、中央に配置される円筒ケーシング17と、円筒ケーシング17の外周部から半径方向外側に向けて突出する3つの平行リンク機構18と、各平行リンク機構18の半径方向外側に設けられた前後対となる全方向移動車輪19を有し、厚み測定手段13は、円筒ケーシング17の軸心位置に配置されて回転するセンサホルダ43に直交して取付けられた厚み測定センサ44とを有し、円筒ケーシング17の半径方向外側の一部には、測定台車12の位置を一定方向に保持する錘20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】マンホールの構造などに関係なく、更生管の管口を確実に拡管させる。
【解決手段】径大位置と径小位置との間を変位可能な複数個のグリップバー26を備えた固定ユニット2と、固定ユニット2に対して着脱自在に装着され、更生管の管口を拡径する拡径部33aを有するとともに、ヒーター35を介して加熱可能な拡管金型31を備えた拡管治具3とから管口拡管装置1が構成される。そして、更生管の内部に径大位置のグリップバー26を介して固定された固定ユニット2に拡管金型31を装着するとともに、加熱した拡管金型31を更生管の管口に押し付けて管口rを拡径部33aに対応する形状に拡管させる。 (もっと読む)


【課題】牽引索条を巻き取って更生材料を更生対象の既設管内に引き込む際に、到達マンホールの底部に設置して牽引索条の牽引力を支持する。
【解決手段】更生材料を引き込むためのウインチワイヤWを更生対象の既設管L2からガイドシーブ5を巻回して到達マンホールMを経て地上側に牽引する際、ウインチワイヤWの牽引力を、到達マンホールMに接続された前後の既設管L1,L2の管頂部に前後各端部がそれぞれ接触する支持フレーム2と、更生対象の既設管L2が接続された側の到達マンホールMの内壁面に接触する突当部材4とを介して支持する。 (もっと読む)


【課題】内張り材1の牽引索取り付け穴2に牽引索3を取り付けて牽引しても、繊維層4が変形したり破壊されたりしない構造を提供する。
【解決手段】少なくとも一層以上の繊維層4を有する管路の内張り材1において、当該内張り材1の端末部に牽引索取り付け穴2を穿設し、当該牽引索取り付け穴2の周囲の前記繊維層4に、反応硬化性樹脂液6を含浸し、これを硬化せしめてなる。
【効果】反応硬化性樹脂液6で固められた繊維層4全体に力がかかるので、繊維層4が局部的に変形したり破壊されたりすることがない。 (もっと読む)


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