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国際特許分類[F24F5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 1/00または3/00に適用されない空気調和方式または空気調和装置 (2,326)

国際特許分類[F24F5/00]に分類される特許

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【課題】室内ユニットと温水ユニットを備え、温水ユニットの能力を向上できる空気調和温水機器システムを提供する。
【解決手段】室外ユニット100は、冷媒と空気との間で熱交換が行われる室外熱交換器105と、室外熱交換器105と接続され冷媒を圧縮する圧縮機101とを有する。室内ユニット200は室外熱交換器105および圧縮機101と直列に接続され、冷媒と空気との間で熱交換が行われる室内熱交換器201を有する。温水ユニット300は室内熱交換器201と並列に接続され、冷媒と湯水との間で熱交換が行われる水−冷媒熱交換器311を有する。制御部は、室外ユニット100、室内ユニット200及び温水ユニット300を制御して室内ユニット200の暖房能力および温水ユニット300が前記湯水に与える加熱能力を制御し、加熱能力が所定値よりも低いときに、室内ユニット200の暖房能力を低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】パイプをパネル裏に簡単に配管でき、部品点数も少なく、デザイン性にも優れたパイプ・パネルのユニット構造を提供する。
【解決手段】パネルと、該パネルを固定するベースとの間にパイプを密に挟持するパネル・パイプのユニット構造であって、前記パネルは両端縁をL字状に折曲すると共に、その内側それぞれに凸部を内向きに突成した一対の取付部を外側に弾性的に拡開可能に設けてなる一方、前記ベースは前記パネルとのパイプ挟持部の両側に、前記取付部の弾性復元によって前記凸部が嵌合する嵌合部を一対凹設してなり、さらに、当該ベースの前記パイプ挟持部または前記パネルの裏面の少なくとも一方は、前記パイプの嵌め溝を構成した。さらに、パイプの一部周面に係合する断面U字状を有し、開口先端それぞれをパネル裏面と当接可能に外側に屈曲したパイプクリップを備える。 (もっと読む)


【課題】地中浅部の水分を低下させることがなく、十分な熱交換量を確保して熱交換効率を低下させることがない地中熱利用ヒートポンプシステムの水平埋設式地中熱交換器装置の提供。
【解決手段】本発明の水平埋設式地中熱交換器装置は、地面に形成される形状が略長方形状の堀であって、所定の深さに掘削された熱交換用堀4と、熱交換用堀に、地面より所定の深さの第1深さ位置に、U字部が交互に反対方向を向くように蛇行して形成されている連続U字型流体路、円環状の部位が連続するように形成されている連続ループ型流体路、及び、螺旋状に形成されているスパイラル型流体路から選択される一つの流体路が略水平に埋設され、地中と熱交換を行うための循環流体が流通する第1地中熱交換器部31と、地面と第1地中熱交換器部との間に埋設され、地中の水分が大気に放出されてしまうことを防止するためのシート状水分維持部材35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】非居室空間内に放熱器などを設置する必要がない空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床上空間5は、居間51とホール52及び洗面所53とから成り、居間51の床部1aには面状の床空調装置3が設けられているとともに、面状の床空調装置3の下部には断熱材が設けられており、床下空間4にはファンコイルユニット7が設けられており、ファンコイルユニット7の空調空気吹出部7aと洗面所53の給気口8とがダクト10を介して連通されているとともに、空調空気吸込部7bとホール52の排気口9とがダクト11を介して連通されており、面状の床空調装置3とファンコイルユニット7とは、これらに熱媒としての温水又は冷水を循環させる共通の熱源としてのヒートポンプ2に床下空間4に配設された循環管路を介して接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】放冷時の吐気温のばらつきを抑制しうる蓄冷機能付きエバポレータを提供する。
【解決手段】蓄冷機能付きエバポレータは、冷媒が流れる複数の冷媒流通管13と、内部空間16aを有しかつ蓄冷材が封入された複数の蓄冷材容器16とを備えており、蓄冷材容器16内の蓄冷材は、冷媒流通管13内を流れる冷媒の有する冷熱により冷却されるようになっている。各蓄冷材容器16が、1つの密閉された空間を有しかつ当該空間内に蓄冷材が封入された蓄冷材封入部となるとともに、当該蓄冷材封入部の全体が蓄冷材を貯める蓄冷材貯留部となっている。各蓄冷材容器16に、蓄冷材容器16の左右両側壁を部分的に内方に変形させることにより形成し、かつ蓄冷材容器16の内容積を減少させる内容積減少部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置の冷媒と熱交換する熱源媒体(水や不凍液)を、冷却塔又はヒーティングタワーで冷却又は加熱したり、大規模な地下水槽において周囲の土壌との熱交換によって冷却又は加熱したり、温度上昇又は低下に応じて排出・再供給したりする必要のない、生活用建屋用のヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置を供給することを提供する。
【解決手段】 生活排水及び/又は雨水を貯留する貯留水槽の内部に槽内熱交換器を設け、該槽内熱交換器において、ヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置の冷媒と熱交換する熱源媒体を、貯留水槽に貯留された生活排水及び/又は雨水と熱交換させることによって冷却又は加熱する。 (もっと読む)


【課題】非居室空間内に放熱器などを設置する必要がない空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床上空間5は、居間51とホール52及び洗面所53とから成り、居間51の床部1aには面状の床空調装置3が設けられており、床下空間4にはファンコイルユニット7が設けられており、ファンコイルユニット7の空調空気吹出部7aと洗面所53の給気口8とがダクト10を介して連通されているとともに、空調空気吸込部7bとホール52の排気口9とがダクト11を介して連通されており、面状の床空調装置3とファンコイルユニット7とは、これらに熱媒としての温水又は冷水を循環させる共通の熱源としてのヒートポンプ2に循環管路を介して接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱式空気調和機を複数系統備える空調システムにおいて、複数系統の各蓄熱槽の蓄熱量の平準化を推進し電力コストの低減を図ることができる。
【解決手段】空調システム10は、2つの系統の室外機16に対応し、これらの系統に属する複数系統用室内機18と、複数系統用室内機18の所属をいずれか1つの系統に切り替える切替手段28と、各蓄熱槽20の蓄熱量Tをそれぞれ検出する蓄熱量検出センサ24と、蓄熱量検出センサ24により検出された蓄熱量Tに基づいて、切替手段28を制御する制御部30とを有する。制御部30の動作により、蓄熱量Tの平準化を推進し電力コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】床下空間に設置された空調装置から放出された温熱や冷熱を有効に利用することが可能な建物の熱利用構造を提供する。
【解決手段】床下空間12に空調装置2が設置された住宅1の熱利用構造である。そして、床下空間の側方を囲うように形成される基礎断熱部14と、住宅の外周の少なくとも一部の側縁から地表面に沿って延伸される地表断熱部71と、地表断熱部の下方の地盤Gの地中熱を取り込むための地中熱利用装置としての地中埋設管5とを備えている。また、地表断熱部の住宅とは反対側の端部から地中に向けて延伸される地中断熱部72を備えている。 (もっと読む)


【課題】起動運転時に、簡便な構成で、ブース内の空気温度をより短い時間で空気用目標設定温度に収束するように安定させ、省エネを実現できる輻射温調装置を提供する。
【解決手段】ブース1内に配設された輻射パネル2a内に流体Qを循環供給してブース1内を輻射温調する輻射温調手段2と、輻射温調手段2の運転を制御する制御手段5とを備えた輻射温調装置Eであって、ブース1内の空気Pを輻射パネル2aの外表面に送風する送風手段20を、ブース1内に配設し、輻射温調手段2の起動運転において、制御手段5が、輻射温調手段2を働かせてブース1内を輻射温調するとともに、送風手段20を働かせて、送風手段20により送風される空気Pを輻射パネル2aの外表面に吹付けて、空気Pと輻射パネル2a内の流体Qとの間で熱交換させ、空気Pの対流によりブース1内を温調する。 (もっと読む)


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