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国際特許分類[F28D20/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 熱交換媒体が直接接触しない熱交換装置で,他のサブクラスに分類されないもの;蓄熱プラントまたは装置一般 (5,051) | 蓄熱プラントまたは装置一般;グループ17/00または19/00のいずれにも包含されない再生熱交換装置 (750)

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【課題】 蓄熱材としての第3流体の流通を円滑に行い、伝熱性を向上させること。
【解決手段】 蓄熱材が流通する第3流路13の第3インナーフィン10を、その長手方向中央および幅方向中央に平面十字状のマニホールド用隙間16が形成されるように、第3インナーフィン10を平面4分割にする。さらに、第3流路13に介装される一対の第3スペーサ3に連通孔17を形成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機で発生した熱を蓄熱材に効率的に蓄積することが可能な蓄熱装置及びこの蓄熱装置を用いた空気調和機を提供すること。
【解決手段】圧縮機を囲むように配設され、圧縮機で発生した熱を蓄積するための蓄熱装置を、圧縮機で発生した熱を蓄積する蓄熱材を収容する本体46を有する蓄熱槽32と、蓄熱槽本体46よりも高い柔軟性を有し、圧縮機と対向する位置に配置されて圧縮機と密着するための密着部材52と、蓄熱槽本体46に収容された蓄熱熱交換器34と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用しても反応性が低下しにくい化学蓄熱材成形体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂を加熱して形成された多孔質体14に化学蓄熱材粒子15が担持されている、化学蓄熱材成形体17。化学蓄熱材粒子15は、平均粒子径が0.1〜1000μmであることが好ましく、その含有量が30〜85重量%であることが好ましい。多孔質体14は、樹脂および/または炭化物である。化学蓄熱材粒子15は、カルシウムまたはマグネシウムの化合物である。化学蓄熱材粒子15と樹脂とを混合して混合材料を調製する調製工程と、前記混合材料を加熱して前記樹脂の多孔質体14を形成する熱処理工程と、を有する化学蓄熱材成形体17の製造方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】液相流動床型熱交換器を応用した原料溶液又は原料スラリーの過冷却に起因する問題を解消又は抑制することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る過冷却解除方法は、包接水和物のゲスト化合物の水溶液の過冷却を解除する方法であって、過冷却状態にある前記水溶液を流動床の少なくとも一部に流通させる工程を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】蓄熱量を大きくしながらも大型化することを抑制できる蓄熱器を提供する。
【解決手段】蓄熱器5のケース6内には、冷却水の流入及び流出を行ったときのケース6内での冷却水の流れ方向に対し垂直となる平面上に蓄熱カプセル7を多数並べることで一つのカプセル段が形成されるとともに、そのカプセル段がケース6内での冷却水の流れ方向に複数重なるように形成される。更に、ケース6内の複数のカプセル段はそれぞれ、同カプセル段を形成する各蓄熱カプセル7が同カプセル段と隣り合うカプセル段を形成する各蓄熱カプセル7間の空間に対応して位置するよう配置される。このように蓄熱カプセル7をケース6内に並べることにより、そのケース6内における蓄熱カプセル7の数を可能な限り多くすることができる。また、各蓄熱カプセル7に封入される蓄熱材としては、冷却水よりも単位体積当たりの蓄熱量の大きいものが用いられる。 (もっと読む)


少なくとも1つの熱化学的蓄熱媒体(3)を用いて作動流体(2)を加熱及び冷却を行う方法であって、作動流体(2)は蓄熱媒体(3)を備える少なくとも1つの熱化学的蓄熱器(6)を通って導かれ、作動流体(2)は蓄熱媒体(3)に接触することなく導かれ、蓄熱媒体(3)の受熱状態で、熱流量(Q)が作動流体(2)から蓄熱媒体(3)に伝達されると共に少なくとも1つの物質(15)が蓄熱媒体(3)から放出されて蓄熱器(6)の外に運ばれ、蓄熱媒体(3)の放熱状態で、物質(15)が、蓄熱媒体(3)に、又は少なくとも蓄熱媒体(3)の放熱時に生成される蓄熱媒体(3)の反応物質に供給されて熱を放出し、熱流量(Q)が作動流体(2)に伝達されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】熱媒体流路における圧力損失を抑えることができると共に、容量を容易に変更することのできる熱交換器を提供する。
【解決手段】実施形態に係る熱交換器1は、水素吸蔵合金25を内蔵する水素吸蔵合金筒20であって、水素吸蔵合金25を多段に仕切る仕切プレート24と、水素吸蔵合金25に吸蔵される水素及び水素吸蔵合金25から放出される水素の外部への通路である水素管22と、を有する複数の水素吸蔵合金筒20と、複数の水素吸蔵合金筒20を内蔵するシェル10であって、その内面と水素吸蔵合金筒20の外面との間に熱媒体流路を形成するシェル10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材と伝熱部材との間の伝熱性能を向上させつつ、蓄熱材を容易に交換することができる蓄熱装置を提案する。
【解決手段】金属酸化物を有して構成されており、金属酸化物および水を反応させて水和物を生成する際に生じる反応熱によって排気を加熱し、水和物を金属酸化物および水に分離させることによって排気の有する熱を蓄熱する蓄熱材2と、蓄熱材2と排気との間で熱の授受を行う伝熱部材10と、蓄熱材2を伝熱部材10に向けて押圧し、蓄熱材2と伝熱部材10との界面における熱抵抗を低減させる押圧部材6とを備える。 (もっと読む)


本発明は、熱エネルギー貯蔵のための物品および装置、ならびにこれらの物品および装置を使用してエネルギーを貯蔵するためのプロセスに向けたものである。物品は、1または複数の密閉空間14を有するカプセル構造10を備え、密閉空間が1または複数の熱エネルギー貯蔵材料26を封入し、カプセル構造が、熱伝達流体が1または複数の流体通路を通って流れるのに十分な大きさの1または複数の流体通路16を有し、熱伝達流体がカプセル構造10に接触すると、熱エネルギー貯蔵材料26が熱伝達流体から分離される。装置は、熱伝達流体等の流体が、2つの物品間の空間を通って流れる前または後に物品の流体通路16を通って流れることができるように配置された、2つ以上の物品を備える。
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【課題】昼間太陽の出ているときに太陽光熱を蓄熱しておき夜間や後日に太陽光熱を利用する。
【解決手段】蓄熱する素材に、太陽光熱を取り入れる側に複層硝子で断熱をして、蓄熱する素材に太陽光を当て蓄熱する。蓄熱する素材を取り囲むように断熱材で断熱すれば太陽光熱を閉じ込めることが出来る。その閉じ込めた熱を後で開放して使用する。 (もっと読む)


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