説明

国際特許分類[G01C11/06]の内容

国際特許分類[G01C11/06]の下位に属する分類

撮影されたときと同じ相対位置に写真を支持しないもの (1)
撮影されたときと同じ相対位置に写真を支持するもの
写真上のデータを記録するために特に付設する物,例.プロフィル用

国際特許分類[G01C11/06]に分類される特許

41 - 50 / 116


【課題】移動中に取得した連続画像に基づき、簡便に移動体の位置の測定、及び3次元データ付きの画像データを作成することを可能とする。
【解決手段】周囲の景色を撮像し、デジタル画像データを取得する撮像装置8a,8bを用いた3次元データ作成方法であって、移動しつつ撮像装置8a,8bにより周囲の景色についての画像を連続的に撮像する工程と、所定の時間間隔毎に撮像した画像を測定用画像として取得する工程と、ランドマークをテンプレートとしてパターン認識により該測定用画像中からランドマークを抽出する工程と、時間的に隣接する2つの測定用画像の対応付けを行う工程と、少なくとも最初の1つの測定用画像に含まれるランドマークの3次元座標が既知であり、該測定用画像のランドマークの3次元座標に基づき測定用画像撮像地点の3次元座標を求める工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に基づき測定対象の変位量を測定するときに、測定対象に対するピントに関わらず変位量を正確に測定する。
【解決手段】標識80の撮影画像から、標識80に設けた一対の円形標示81の各中心Cを検出し、一対の円形標示81の撮影画像上の中心間距離と中心C間の中点位置Mを算出する。一対の円形標示81の撮影画像上の中心間距離と実空間の中心間距離から、撮影画像上の変位量を実空間の変位量に換算する換算係数を算出する。予め取得した標識80の基準撮影画像に基づく基準中点位置M1と所定時間後の中点位置M2とを比較し、基準中点位置M1に対する中点位置M2の撮影画像上の変位量を算出する。算出された変位量を換算係数に基づき実空間の変位量に換算し、標識80の変位量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 空間的に離間した複数の撮影点で同じ対象物を被写体として撮影して撮影点間の相対位置を判定することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】 被写体を撮影して静止画像を生成するカメラ16と、カメラ16の光軸の向き及び光軸を中心とする傾きを検出する姿勢検出部32と、静止画像から特徴点を抽出する特徴点抽出部24aと、静止画像内の特徴点に対応する被写体上の点及び当該静止画像の撮影が行われた撮影点間の距離を測定する距離測定部25と、第1撮影点で撮影された第1画像内の特徴点について測定された距離、第2撮影点で撮影された第2画像内の上記特徴点について測定された距離、並びに、第1撮影点及び第2撮影点でのカメラ16の向き及び傾きの各検出結果に基づいて、第1撮影点に対する第2撮影点の相対位置を判定する位置判定部26により構成される。 (もっと読む)


【課題】対象物を連続撮影した画像に基づいて、対象物の注目部分の三次元変位を効率的に検出し、良好な精度で計測する変位計測装置及び変位計測プログラムを提供する。
【解決手段】変位計測装置は、ステレオ画像に対するステレオ計測により、時刻ごとに対象物の三次元形状情報と正射画像とを作成し(S40)、連続する時刻の正射画像間でパターンマッチングにより注目部分の二次元像を追跡して(S42)二次元変位ベクトルを求める(S44)。変位計測装置は、三次元形状情報を用いて二次元変位ベクトルの始点、終点を三次元座標に変換し(S46)、三次元変位ベクトルを求める(S48)。 (もっと読む)


【課題】中心に開孔を設ける場合に、ターゲットの基準位置の測定が容易であり、マークの検出及びカラーコードの判別が容易であるカラーコードターゲットを提供する。
【解決手段】本発明のカラーコードターゲットTA1は、計測位置を示すための位置マークP1からなる位置マーク部と、色彩の基準として用いる基準色マークP2からなる基準色部と、当該カラーコードターゲットTA1を識別するためのカラーコードマークP3からなるカラーコード部と、マーク間を区切る区切マークからなるマーク区切部とを面内に備え、位置マークP1と基準色マークP2とカラーコードマークP3が、基準位置C0を中心とする円周に沿って環状に配置され、基準位置C0には開孔Hが設けられ、区切マークは、第1の所定数の基準色マークP2を挟み、第2の所定数のカラーコードマークP3を挟むように配置される。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像から比較的簡易に2枚の画像の対応点を求める3次元データ生成装置、3次元データ生成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像データ入力部2は、異なる位置から所定の領域を撮影した2つの画像の画像データを取得する。位置指定部3は、2つの画像データのそれぞれの画像で、1つの構造物の領域に含まれる画像上の指定点を取得する。閉領域抽出部4は、2つの画像データのそれぞれの画像で指定点を含み、指定点との色の差が所定の範囲であって連続する画素の集合である閉領域を抽出する。外形ベクトル生成部5は、2つの画像のそれぞれで抽出した閉領域の輪郭に沿って一巡する外形ベクトルを抽出する。3次元データ計算部7は、2つの画像データのそれぞれの外形ベクトルが同じ構造物の外形に対応するとみなして、2つの画像データからその構造物の外形の3次元の位置座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】GPS位置測定ができない状態で、而も連続した画像が取得できない状態でも、測定精度の低下なく、位置測定を続行できる位置測定方法及び位置測定装置を提供する。
【解決手段】GPS位置検出装置7と、デジタル画像を連続的に撮像する撮像装置9と、レーザ測距装置8と、測定装置本体2とを有し、第1地点、第2地点の位置データを測定し、第1地点から第2地点を経て、未知点である第3地点に移動する過程で周囲の景色を撮像し、並行して撮像対象物迄の距離を測定し、第1地点の画像から追尾ポイントを発生させ、ポイントの追跡から追尾ポイントを順次特定し、第1地点と第2地点の追尾ポイントの3次元位置データを第1地点、第2地点の位置データから演算し測距結果と比較し、測距結果に対して所定誤差範囲内である演算結果を追尾ポイントの位置データとして採用し、追尾ポイントの位置データから第3地点の位置データを演算する。 (もっと読む)


【課題】簡単な標識を含む画像のみで、被写体における対象領域の面積を算出する被写体面積算出装置を提供する。
【解決手段】第1撮像装置により撮像された被写体と標識とを含む第1画像と、第2撮像装置により第1撮像装置と異なる角度から撮像された被写体と標識とを含む第2画像と、を読み出す読み出し手段12と、第1撮像装置の第1位置の3次元座標の値と、第2撮像装置の第2位置の3次元座標の値とを推定する撮像装置座標推定手段13と、第1位置および第2位置に基づいて、被写体に含まれる複数の特定点のそれぞれの3次元座標の値を推定する特定点座標推定手段14と、複数の特定点のそれぞれの3次元座標の値に基づいて、被写体の面積を算出する面積算出手段15と、を備え、標識は、3以上のポインタを備える2次元形状を有する (もっと読む)


【課題】変位量測定装置の精度を向上する。
【解決手段】測定対象物に標識Dを取り付けて撮影する。最初に撮影した初期画面を基準画面として、基準画像を構成する画素に当該画素の輝度情報の重みを付けて、基準画像の中心位置座標を算出してその値と、画素数で表した面積とを記憶しておく、所定時間経過後に同様に測定対象物に標識Dを取り付けて撮影し、上記と同様の処理を得てその中心位置座標を算出し、その値と記憶した上記基準画像の中心位置座標を比較してその差(変位量)を求める。 (もっと読む)


【課題】少ない作業工数で詳細に航空障害物を抽出することができる航空障害物抽出装置、航空障害物抽出方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】航空障害物抽出装置100は、制限表面から算出した二次表面と、DTMデータ又はDSMデータと、から調査範囲を限定し、この調査範囲内でのみ、現地測量などによる別途建造物の高さの調査や、その高さ等を示すDSMデータの高さ情報入力部20への入力が行われさえすれば、DSMデータが示す高さと制限表面とから航空障害物を判定することができる。これにより、航空障害物抽出装置100は、明らかに制限表面を侵害しない建造物の高さの現地測量などによる調査、及びその高さを示すDSMデータの高さ情報入力部20への入力を省略することが可能となるため、作業工数を削減することができるとともに、少ない作業工数でも航空障害物を詳細に抽出することができる。 (もっと読む)


41 - 50 / 116