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国際特許分類[G01C21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 航行;グループ1/00から19/00に分類されない航行装置 (14,361)

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【目的】 本発明は交差点で車両のハンドルを操作中にナビゲーション装置から次の交差点情報を出力することに伴う混乱等による危険を回避することを目的とする。
【構成】 車両が走行する道路の交差点情報を有し、音声で案内するナビゲーション装置において、車両のハンドル操作に伴ってハンドル回転角度を検出する角度センサ7を備え、ハンドル回転角度が所定値以上となっている期間は、次の交差点情報を音声で案内することを禁止する。ハンドル回転角度が所定値以上となっている期間が経過後に、次の交差点情報を音声で案内する。 (もっと読む)


【目的】 車両等の移動体の位置を、一定時間経過ごとに又は一定距離移動ごとに継続的に記録することができ、トラック、バス、タクシー等の移動体の運行管理等に有効に利用し得る。
【構成】 GPSシステムにおける人工衛星からの電波に基づいて現在位置情報を出力するGPS受信機12と、計時部10からの時刻情報に基づき、設定された所定時間経過ごとに位置情報記録指令を発する制御部22と、制御部22からの位置情報記録指令に基づき、GPS受信機12から出力される現在位置情報を記録する記録部18とを有する。 (もっと読む)


【目的】 所定地点までの所要時間を算出し、所要時間が最短になる経路を搭乗者に報知する車両用情報システムにおいて、複数の情報を搭乗者に提供することのできる車両用情報システム。
【構成】 FM多重レシーバ26またはビーコンレシーバ28により受信した情報を基に、所定地点までの所要時間を所要時間算出部20aにより算出する。この算出された所要時間を複数の所定地点について、または同一の目的地点に至る複数の経路について、所要時間表示部24aとしてのディスプレイ24に表示し搭乗者に表示する。複数情報を提供することにより搭乗者の選択の余地を残したシステムを構成することができる。 (もっと読む)


【目的】 渋滞や交通規制区間に関する適切な情報を提供することにより、搭乗者が状況に応じた渋滞等を避ける方法を採ることができる車両用外部情報報知装置または車両用経路誘導装置を提供する。
【構成】 FM多重レシーバ34またはビーコンレシーバ36により受信された外部情報に基づき、渋滞・規制などの交通障害のある障害区間を障害区間検出部42は検出する。この障害区間を走行中であるかを走行区間検出部44が検出する。これが検出されると、情報選択部46は前記の外部情報から該当する渋滞・規制に関する情報を選択する。表示部26がこれを表示し、搭乗者にこれを報知する。渋滞などに関する情報は、たとえば渋滞の残り長さ、通過予想時間、渋滞原因および休憩施設などの情報である。 (もっと読む)


【目的】出発地から目的地まで車両を最適経路に従って誘導する経路誘導装置において、経路誘導をより的確に行えるようにすること。
【構成】目的地の設定に応じて、出発地から目的地に至る最適経路の算出、及び最適経路中の交差点ごとの誘導指示情報が算出される(S1,S2) 。その後、交差点に車両が接近すると、誘導指示情報が画像認識された道路標識に違反しているか否か判別される(S7,S8) 。違反がないことが判別されると、最適経路を基に作成した誘導指示情報が表示又は音声により出力される(S9)。一方、最適経路を基に作成した誘導指示情報に違反があることが判別されると、違反とならない道路のうちで、当該交差点での最も直進性の良い道路を選択して、表示又は音声により経路誘導が行われる(S11,S12) 。 (もっと読む)


【目的】 前もって設定した走行経路について、地図を自動スクロールしながら、出発点から目的点までの表示を行う。
【構成】 設定された経路情報を記憶する経路情報記憶部1と、地図情報を記憶しているCD−ROM情報記憶部2と、経路情報記憶部1又はCD−ROM情報記憶部2から情報を読み出す情報読み出し手段3と、経路情報記憶部1の経路情報を用いて仮想的に表示中心位置を算出する仮想自車位置算出手段4と、算出された表示中心位置を中心にしてCD−ROM情報記憶部2の地図情報に基づいて地図を表示する自車位置中心表示手段5を有する。 (もっと読む)


【目的】 信号機等の対象物を認識する際に、その対象物までの水平距離も算出し、その算出した距離を用いて自車両の現在位置を補正することによって、精度の高いナビゲーションを行えるようにする。
【構成】 A地点で対象物認識手段M4により認識した信号機Sの仰角がα、信号機Sに対して距離Lだけ近づいた地点Bでの信号機Sの仰角がβだとする。信号機Sから下した垂線とが交差する点を基準点Oとすると、2つの三角形△OAS、△OBSの関係より、2点OB間の距離SXは、下式のようになる。
SX=L・tanα/(tanβ−tanα)
この式により求められたSXは、B地点での信号機Sまでの水平距離となるので、地図情報における信号機S(あるいはその信号機Sが設けられている交差点)の位置と上記水平距離SXとに基づけば正確な現在位置が算出される。 (もっと読む)


【目的】 移動局の位置を基地局にて常時監視し把握すること。
【構成】 移動局2のGPS受信手段20による位置に関するデータと移動局2に付与された固有のIDデータとからなるデータが基地局1に送信されることにより基地局1で移動局2の位置を知ることができる。ここで、移動局2が建物4内に入ると通信衛星50を補足できなくなったりして位置に関するデータが不完全なものとなる。この場合には、その位置に関する不完全なデータに替えて建物4内に設置されたエリア局の位置に関するデータが移動局2のIDデータに付加されて基地局1に送信される。これにより、移動局2の位置を常時監視し把握することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 地図データ中の道路の形状や位置が不正確でも、車両の現在位置を、地図上の適正な位置に表示できる車載ナビゲーションシステムを提供する。
【構成】 地図データと、それに含まれる道路に関する精度を表す精度データを合わせて記憶するCD−ROM1と、車両の進行状況をモニタするセンサ4、5、6と、車両の走行軌跡を算出し、それを対応する道路形状と比較し、適合しない場合はその精度データに応じて、車両位置を補正し、車両の地図上における適正な位置を決定するCPU4と、地図および車両の現在位置を表示する表示手段とを有する。
【効果】 車両の走行軌跡と、それに対応する道路形状がマッチしない場合でも、その原因に応じて、車両の位置を補正できる。したがって、車両の現在位置を、表示されている地図上の適正な位置に、常に、表示することができる。 (もっと読む)


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