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国際特許分類[G01C21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 航行;グループ1/00から19/00に分類されない航行装置 (14,361)

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【課題】 運転者が認識すべき対象の報知にあたり、運転者が実際にその対象を認識(視認又は推測)できるかどうかを考慮する。
【解決手段】 ナビゲーションECUが、検出した自車位置に対し、案内経路における自車進行方向に、運転者が認識すべき対象、例えば信号機や障害物等の物や、事故発生などの事象が存在するかどうかを検出する。また、道路の勾配やカーブ曲率情報等に基づき、運転者の対象に対する視認性を判断し、視認性が100%より低い場合には、その対象に払うべき注意レベルを高く設定し、高い注意レベルの対象をディスプレイに透過的に三次元表示し、又はスピーカからそのような対象の存在について音声案内を行う。道路合流部に関しては、その合流部の存在が手前の分岐点の存在等によって推測可能な場合には、報知は行わず、推測不能の場合に報知することとしても良い。 (もっと読む)



【課題】地形・道路等の三次元の地図情報に基づいて立体的な地図を表示するナビゲーション装置において、走行道路に起伏が存在しても、自車の移動に伴って視点高度や視線を再設定することにより、スムーズに景観を更新するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在位置検出部3-5により自車の現在位置が更新されると、自車付近の地図データをデータ読み込み部3-7を介して地図データベース1-3から読み込み、該地図データに含まれている自車周辺の地形高度データを参照し、視点設定部3-11により前記地形高度よりも高い位置に視点を再設定した後、表示処理部3-10により座標変換を行って、前記設定した視点から眺めた透視地図を表示する。 (もっと読む)


【課題】 スミアが走行路と誤検出されることのない走行路検出装置とする。
【解決手段】 カメラ1は自動露光で走行路を撮影し、その撮影画像は走行路検出部7において高輝度の連続領域が検出され走行路認識される。その際、カメラ1と同じ撮影領域を有する低感度のカメラ3が、カメラ1の露光時間情報をもとスミアが発生しないように露光時間計算装置8が計算した露光時間を用いて撮影する。その撮影画像は乗算器4で補正パラメータによってカメラ1の撮影画像と同じ明度に補正される。減算器5ではこの明度補正された画像に、カメラ1からの原画像が差分演算され、高輝度領域検出回路6はその差分画像から高輝度領域を検出する。走行路検出部7はその高輝度領域内で検出された高輝度点を走行路の検出候補から除外するようにしたので、走行路の検出画像にスミアが発生してもそれを走行路と誤検出されず、信頼性の高い走行路検出装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 記録画像を該画像を記録したロケーションに応じて処理、例えば検索できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ビデオカメラでデジタル画像を取り込むに際してGPS情報とともにデジタル画像データを記録する。更にGPS情報がとり込めない場合には一定時間前のGPS情報をとり込む。また取り込んだGPS情報からインターネットをアクセスする様なシステムが開示される。 (もっと読む)


【課題】 コースに対して機械のヘッディングを自動的に求める方法。
【解決手段】 機械の初期のコースを求め、それに応じて方向状態を設定し、機械の現在のコースを求めるステップを備える。この方法は、さらに機械の初期のコースと現在のコースを比較し、それに応じて方向状態を更新するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 経路案内を目標地点付近の鳥瞰図表示によって行い、しかも目標地点までの距離の把握を容易にする。
【解決手段】 制御手段7は、現在位置検出手段5によって検出される車両の現在位置が目標地点に近づくと、鳥瞰図形成手段13によって目標地点付近の鳥瞰図を形成させ、表示手段8で画像表示させる。鳥瞰図形成手段13に与える視点の位置は、車両の現在位置から目標地点までの距離に対応して低下させる。視点の高度の低下によって、鳥瞰図の見え方が変わるので、目標地点までの距離を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 有料道路などで出口などの現在の走行時点ごとの通行料金を自動的に表示して、その利用の利便性の向上を図る。
【解決手段】 ICカード11を搭載した車両が有料道路の入口(A点)を通過し、出口(B)点に到達すると、自動課金装置12a,12bとのデータの無線送受信を通じて通行料金を算出する。ICカード11に格納している通行料金から処理装置13が自動課金装置12bを通じた無線送受信によっ差し引く処理を行う。この場合、GPSレシーバ18が測定した自己の走行位置(二次元の緯度、経度)から、画面表示している地図における有料道路の出口ごとの、有料道路の通行料金をLCD21Aに出力して画面の下部などに表示する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話を利用してデータ通信を行う際に、通信中に通信不能エリアに入って通信が中断されることがないように未然に通信回線の接続を禁止するようにした。
【解決手段】 この車載通信制御装置は、携帯電話1によって通信を行おうとする時、通信不能領域判定部11,12 が地図データ記憶部7に記憶されている地図データと位置検出部9の検出する自動車の現在位置とを対照して、現在位置から所定距離の範囲内に通信不能領域が存在するかどうかを判定する。そして所定距離の範囲内に通信不能領域が存在すると判定した時には、回線接続禁止部13が携帯電話1のデータ通信回線接続を禁止する。これによって携帯電話でデータ通信を行おうとする時に、その通信中に信号の届かない領域に自動車が入ってしまって通信が途絶える事態の発生を未然に防ぎ、無駄な通信を回避する。 (もっと読む)


【課題】 走行状態に応じて走行に必要な情報を判りやすく表示し、スクロール時にも画面が見にくくならず必要な情報を提供する。
【解決手段】 家形や道路を描画した建造物形状地図を表示することによって道路の案内を行う建造物形状地図による案内装置で、特定の条件により家形の描画を制限する。具体的には、車両の走行状態に応じ、画面のスクロールモードにより家形の描画を制限し、家形の表示色を背景色と同じ色に設定することによって、或いは家形を描画しないようにすることによって家形の描画を制限する。 (もっと読む)


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