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国際特許分類[G01C21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 航行;グループ1/00から19/00に分類されない航行装置 (14,361)

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【目的】 右折または左折すべき交差点が接近したことを案内する地点を、現在走行している道路の車線数に応じて変更することのできる経路誘導装置を提供する。
【構成】 地図情報を記録する地図情報記録部10に各道路の車線数を記録する車線数記憶部10aを設ける。経路案内制御部26は車線情報を地図情報と同時に読み出し、常に現在走行中の道路の車線数を把握する。そして、案内位置変更部26aはこの車線情報を基に経路案内を行う地点、すなわち該当する交差点までの距離の変更を行い、この距離になったときに音声制御部30に音声案内を行うように指示する。音声制御部30はこの指示に基づき音声による経路案内を行い運転者に交差点に接近したことを報知する。 (もっと読む)



【目的】無人車の蛇行をなくす多分岐用位置検出センサの提案を目的とする。
【構成】磁気スイッチS1 乃至S8 と、磁気スイッチS1 乃至S8 の出力端を右端から左端に亘り抵抗RS を介して互いに直列接続する右分岐出力抵抗群RR と、右分岐出力抵抗群RR の右端に定電流を供給する右分岐定電流源CS1と、磁気スイッチS1 乃至S8 の出力端を左端から右端に亘り抵抗RS を介して互いに直列接続する左分岐出力抵抗群RL と、左分岐出力抵抗群RL の左端に定電流を供給する左分岐定電流源CS2と、右分岐定電流源CS1と左分岐定電流源CS2との電圧差を検出する差動回路OPとからなり、右分岐出力抵抗群RR または左分岐出力抵抗群RL よりガイドテープGTの位置に応じた右分岐出力電圧VRまたは左分岐出力電圧VL を検出し、差動回路OPより直進モード出力電圧VSを検出する。 (もっと読む)


【構成】 本装置は、第1の手段1と、第2の手段2と、第1、第2の手段の出力差を演算する出力差演算手段3と、その出力差の変化率を演算し、その変化率により第1の手段1の誤差を推定する誤差推定手段5とを有する。第1の手段1は、微分量計測手段6と、誤差推定手段5の誤差推定量をもとに誤差補正する誤差補正手段7と、信号を時間積分する時間積分手段8とを有する。上記において、物理量9の誤差は積分により増大する。そこで、第2の手段2を基準にして差を出力差演算手段3でとり、その変化率を誤差推定手段5で算出することにより誤差推定し、誤差補正手段7で計測微分量の誤差を補正する。
【効果】 計測微分量に含まれる誤差を補正することが可能となり、積分によって本来累積するはずであった誤差を小さくすることができ、信頼性が向上する。 (もっと読む)



【目的】 道路分岐点において目的地への最適な経路を容易に短時間で決定できる道路交通情報を提供する。
【構成】 道路交通情報に含まれる分岐点情報に基づいて分岐点から目的地に至る経路を探索するとともに、所要時間情報に基づいて探索経路の所要時間を算出し、分岐点における各経路の進行方向と所要時間とを対としてすべての経路の情報を表示する。 (もっと読む)


【目的】 種々の走行状況においても正確に車両方位を決定することができ、これによりナビゲーションの信頼性を著しく向上させることが可能な車両用ナビゲーション装置を提供する。
【構成】 現在位置測定部12の方位決定部12aは地磁気センサ16、左右輪センサ18、ステアリングセンサ17からの方位データ及びGPSレシーバ14からの信号に含まれるドプラ効果によるドプラシフトから算出されるGPS方位データに基づき車両の方位を推定し、さらにこの推定方位と距離センサ19から供給される距離データに基づき車両の現在位置を推定する。そして、この現在位置と地図情報記憶部10から供給される地図データとのマップマッチングを行い、指定された最近道路の方位データと前記推定方位とを比較して最終的な車両の方位を決定する。 (もっと読む)


【構成】目的地D周辺を含む仮領域RI 内に含まれるインターチェンジを通常複数個特定し、計算開始リンクLO から、これらの各インターチェンジまでのリンクコストを計算するとともに、これらの各インターチェンジから計算終了リンクLD までの直線距離に対応するコストを概算する。そして、これらのコストを加味することにより、インターチェンジを1つ特定し、この特定されたインターチェンジから計算終了リンクLD までの最適経路を計算する。
【効果】いずれのインターチェンジが最適であるかについて目安をつけることができるので、経路の最適性を保ちながら、計算開始リンクLO から計算終了リンクLD までの最適経路を2回に分割して計算することができる。計算のためのデータ量の減少及び計算時間の短縮化を実現できる。 (もっと読む)



【目的】 車両の走行コース上における道路渋滞情報を、わかり易く表示する。
【構成】 道路地図情報とその道路に係る速度情報とを記憶する記憶手段1、外部から供給される動的道路情報を入力する入力手段3、記憶される道路地図情報に対して任意の領域を指定する指定手段5、特徴的渋滞量を速度情報と動的道路情報に基づき算出する算出手段7、並びに算出手段で得られた特徴的渋滞量をその領域の渋滞量として表示する表示手段とで構成する。また、動的道路情報に基づき渋滞量を算出して得られた渋滞量を、領域の大きさとして道路に沿って表示する表示手段をも備える。 (もっと読む)


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