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国際特許分類[G01F1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 流体が連続流で計器を通過するときの流体もしくは流動性固体の体積流量または質量流量の測定 (4,175)

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【課題】 蒸気流量計を用いることなく、刻々と変化する蒸気量を応答遅れなく計測するとともに、燃料物性値が変化しても蒸気量を従来方法と比較して正確に算出すること。
【解決手段】 蒸気ボイラ2からの蒸気量の時間的変動を連続的に計測するボイラの蒸気量計測方法であって、蒸気ボイラ2の蒸気流出路3A,3Bにおける第一検出位置と第二検出位置との間の差圧ΔPを計測する差圧計測ステップと、蒸気流出路3A,3Bに所定流量の蒸気または蒸気に代わる流体を流して計測した差圧ΔPと所定流量とから圧力損失係数Kを算出する圧力損失係数算出ステップと、差圧計測ステップで計測した差圧ΔPおよび圧力損失係数算出ステップで算出した圧力損失係数Kから蒸気量Xを連続的に算出し計測値として出力する蒸気量算出・出力ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】水道使用機器における水漏れを含む異常な水道使用を簡単且つ確実に知らせる。
【解決手段】水道使用監視装置10−1,10−2は、住宅11に設置した洗濯機12や温水洗浄便座16などの機器の水道供給系統の途中に介在結合され、水道使用で流れる流水を検知し、流水検知信号に基づいて水漏れを含む異常な水道使用を検知した場合に、異常検知信号を送信し、これを受信した警報装置18から水漏れ発生などの異常を報知させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク環境を活用して水道メータの表示から水漏れを含む異常な水道使用を判別して利用者に報知可能とする
【解決手段】水道メータ検知ユニット10により水道メータ14の表示から水道使用状況を検知して水道使用状況検知信号を生成し、ゲートウェイ装置18を経由してサーバ22へ送信する。サーバ22は水道メータ検知ユニット10から送信された水道使用状況検知信号に基づき所定の監視周期毎に水道使用の有無を示す使用パターンを生成し、使用パターンの中から水道未使用の時間帯を検知できない場合に水漏れを判別し、判別結果を携帯電話28から報知し、不動産管理会社クライアント30からの閲覧要求に対し応答する。 (もっと読む)


【課題】計測流路に多層の仕切板を有する超音波流量計において、仕切板に磁性体の塵挨が付着するのを防止すること。
【解決手段】超音波流量計1は矩形断面の計測流路2を有しており、計測流路2は仕切板3により、複数の層に分割されている。また、計測流路2の上流と下流には一対の超音波送受波器7,8が配置され、この超音波送受波器7,8間の伝播時間を測定する計測手段16、伝播時間を計測して流速/流量を求める演算手段17を備えている。そして、この仕切板3を非磁性体にて構成することにより、ダストに含まれる磁性体の塵埃が仕切板3に付着することを防止でき、超音波流量計として計測精度を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の機器に用いられる流量検知装置であって、省スペース化が可能な簡易な構成を有し且つ消費電力を抑制することが可能な流量検知装置を提供する。
【解決手段】流量センサ180は、チューブ31とチューブ32とを備えている。チューブ32は、チューブ31が延びる方向に対して交差し且つ水平方向よりも上方に延びるようにチューブ31に接続されている。接続部分21よりも水の流れ方向の上流側において、チューブ31には、流れ方向の略同一位置において互いに対向する電極181と電極182とが配置されている。チューブ32には、流れ方向の略同一位置において互いに対向する電極183と電極184、および、電極185,285,385,485,585,685,785と電極186,286,386,486,586,686,786が配置されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストを削減することができるデュアル物理量センサを提供する。
【解決手段】第1被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Aと、第2被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Bと、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bの温度を検出する温度センサ4と、圧力センサ3Aの検出信号から温度変化による変動分を除外する第1補正と、圧力センサ3Bの検出信号から温度変化による変動分を除外する第2補正とを実行する補正ユニットと、熱伝導性を有するととともに、一端部8aが圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bに接触し他端部8bが温度センサ4に接触する伝熱部材8と、を備え、伝熱部材8は、一端部8aと他端部8bとの間に弾性を有する弾性部8cを含む。 (もっと読む)


【課題】ガスメータのガス遮断機能動作時に適切な対応がとれるようにする報知システムを提供する。
【解決手段】熱源装置27にリモコン装置1を信号接続し、熱源装置27のバーナ装置に燃料ガスをガス供給源から供給するガス通路にガスメータ28を介設する。ガスメータ28は、例えば震度3以上の地震が生じたとき等、予め定められたガス遮断条件が満たされたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を遮断するガス遮断機能と、ガス遮断機能による燃料ガスの供給遮断以降に手動による復帰操作が行われたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を復帰するガス供給復帰機能とを備える。ガスメータ29のガス遮断機能による燃料ガスの遮断実施をガスメータ遮断検出手段36が検出し、燃料ガスの供給遮断情報とガスメータ29の手動による復帰操作方法とをリモコン装置1のガス供給復帰用報知手段34により報知する。 (もっと読む)


【課題】流量測定装置1において、第2ハウジング2Bを2次成形する際に、1次成形品として2次成形により圧力を受ける第1ハウジング2Aの耐圧性向上を目的とする。
【解決手段】流量測定装置1は、バイパス流路を形成するための第1ハウジング2Aと、第1ハウジング2Aを1次成形部品とする2次成形によって形成される第2ハウジング2Bとを備える。また、第2ハウジング2Bは、内部にバイパス流路が形成された中空部7を有し、第1ハウジング2Aの外周面において、中空部7の上側に、第1ハウジング2Aの内側に凹む凹部26が設けられている。これによれば、2次成形時に、第1ハウジング2Aを保持するための型Mの一部を凹部26に差し込むことができ、2次成形時に型Mによって支持される第1ハウジング2Aの型押え面積を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】熱式の空気流量測定装置1により内燃機関への吸気の流量を測定する場合に、流量が誤差解消可能範囲から小側に変動してもプラス側誤差の発生を抑制する。
【解決手段】空気流量測定装置1によれば、筐体5の外壁面には、バイパス流路の出口9が開口する位置よりも吸気主流の下流側に、バイパス流路を通って出口9から流出するバイパス通過流と、バイパス流路を通らず筐体5の外壁面に沿って吸気主流の方向に流れる外側通過流とを合流させて絞りながら吸気主流の下流側に導く絞り15が設けられている。これにより、バイパス流路による嵩上げ幅が、流量の誤差解消可能範囲から小側への変動幅に応じて低減する。このため、熱式の空気流量測定装置1により内燃機関への吸気量を測定する場合に、吸気量が誤差解消可能範囲から小側に変動してもプラス側誤差の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】空気流量測定装置1において、ダストの流量センサ4への到達を防ぐことを目的とする。
【解決手段】空気流量測定装置1は、バイパス流路6の途中に分岐するサブバイパス流路7内に流量センサ4が配されている。そして、分岐11より上流側のバイパス流路6を形成する流路壁面の内、サブバイパス流路7が分岐する方向側に位置する第1壁面15は、第1壁面15に沿って下流側に向かう流れが分岐11から遠ざかるような形状に湾曲しており、第1壁面15に対向する第2壁面16は、分岐11から遠ざかるように湾曲している。これによれば、バイパス流路6には分岐11から遠ざかる方向へ進む流れが形成されるため、ダストはその流れに乗って進む。このため、ダストは分岐11からサブバイパス流路7へ浸入しにくくなる。従って、ダストの流量センサ4への到達を防ぐことができる。 (もっと読む)


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