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国際特許分類[G01F1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 流体が連続流で計器を通過するときの流体もしくは流動性固体の体積流量または質量流量の測定 (4,175)

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【課題】センサ取付壁の貫通孔を挟む空間における空気の圧力差が大きくなったときであっても、風量センサの構成及び貫通孔の大きさを変更せずに、貫通孔に流れる空気の流量を精度良く検出することが可能なセンサ取付構造及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】貫通孔32Aが形成されているセンサ取付壁であるダクト32は、第1空間S1と第2空間S2とを仕切る。第1空間S1に設けられる風量センサ40は、第1空間S1から空気が流入する流入口41と、流入口41から空気が流出する流出口42とを有し、流入口41に流入した空気の流量を検出する。流出口42と貫通孔32Aとの間には隙間Cが空くように風量センサ40が設けられ、空間S1,S2において空気の圧力差が発生したときに、これに応じて流出口42及び隙間Cの双方から貫通孔32Aに空気が流入するように、流出口42が貫通孔32Aから間隔を空けて設けられている。 (もっと読む)


【課題】特定の面間内で、ボール弁体を上流側寄りに配置して上下流の流体圧力を安定した状態で取り込むことを可能とし、かつ、簡単な構造で流量を正確に計測することができる流量計測機能付きボールバルブを提供すること。
【解決手段】所定の面間を有し、両端にフランジ1、3を設けた弁箱の上流側寄りの内部に弁軸を介してボール弁体6を回転自在に設け、前記フランジの上部外端面に上下流の流体圧力を測定する圧力センサ10,11をそれぞれ固着すると共に、前記フランジの肉厚に沿って圧力取出し用の連通路をそれぞれ穿設し、この連通路12、13から導入した上下流の流体圧力を前記圧力センサで測定することにより上下流の流体圧力の差圧信号と弁開度量から求めた弁容量係数によりボールバルブの流体の流量を演算して適切な流体流量に制御するようにしたことを特徴とする流量計測機能付きボールバルブである。 (もっと読む)


【課題】流速の測定精度を向上させることができる流速測定装置および流速測定方法を提供する。
【解決手段】第1流路112,第2流路115および第3流路116から構成される導入機構は、供給口111と測定領域116との間に設けられる。これにより、2つの試料溶液が混ざり合うことによりそれらの界面に乱れが生じるのを防ぎ、試料溶液における屈折率の境界部分に誤差が発生するのを抑制できるので、試料溶液の流速の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの流量計測精度の向上とエネルギー効率の向上とを両立させる。
【解決手段】ガスエンジン2へ供給される燃料ガスの流量を計測するガス流量計測装置3は、燃料ガス供給源から供給される燃料ガスを昇圧するガス昇圧機24と、ガス昇圧機24で昇圧された燃料ガスの流量を計測する容積式流量計27と、容積式流量計27の下流側に設けられ、ガスエンジン2へ供給される燃料ガスの供給圧力を調整する圧力調整弁25,26と、容積式流量計27と圧力調整弁25,26との間に設けられ、燃料ガスの脈動を抑えるための絞り部を有する可変絞り弁28とを備えている。可変絞り弁28の開度は、その開度に依存する燃料ガスの流量振幅値と容積式流量計27によって計測される燃料ガスの単位時間当たりの積算流量値との間の相関関係における積算流量値の変化率を利用して設定される。 (もっと読む)


【課題】流量測定装置10や流量制御装置100においてコンパクト性を損なうことなく、流量測定精度を向上させる。
【解決手段】
測定対象流体が流れる流体抵抗部材3と、対象流体が導かれる感圧面に貼り付けられた抵抗素子2Bの電気抵抗値の変化から流体抵抗部材3の上流側圧力を測定することが可能であるとともに抵抗素子2Bの温度による電気抵抗値の変化から前記感圧面の温度を測定することが可能な上流側圧力センサ21と、流体抵抗部材3を流れる対象流体の温度を測定可能な位置に配置された温度検知手段8と、上流側圧力センサ21で測定された上流側流路の圧力及び前記流体抵抗部材の圧力−流量特性に加えて、上流側圧力センサ21で測定された圧力センサ温度及び温度検知手段8で測定された流体抵抗部材3における対象流体温度に少なくとも基づいて、当該対象流体の流量を算出する流量算出部9とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】水道メータの改修や改造等を必要とすることなく、水道メータの表示から水道の使用状況を判別して水漏れなどの監視に利用可能とする。
【解決手段】水道メータ10のメータ表示部における表示状況を検知して水道使用の有無を判別する。例えば水道メータ10のメータ表示部に設けた通水により回転する通水パイロット20の状況を表示検知アダプタ32の撮像素子により撮像し、通水パイロット20の回転による画像変化を検知した場合は水道使用と判別し、バイロットの回転停止により画像変化なしを検知した場合は水道未使用と判別する。メータ表示部に設けた指針の回転や積算カウンタの数値変化といった表示状況検知して水道使用有無を判別しても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁気センサで回転体の回転数を安定して検出することができるとともに、磁気センサで消費する電流量を低減することができる電子式流量計を提供する。
【解決手段】本発明は、磁気センサ1と、A相およびB相駆動ドライバ2,3と、A相コンパレータ4と、B相コンパレータ5、2相エンコード部6と、回転速度タイマ部7とを備える電子式流量計である。2相エンコード部6は、A相およびB相コンパレータ4,5でサンプリングしたイベント信号に基づき羽根車の正逆方向を判定し、正逆方向に応じてカウンタのカウントアップまたはダウンを行ないイベントカウント信号を出力する。回転速度タイマ部7は、羽根車の回転数を算出し、算出した羽根車の回転数に応じて、次に羽根車の回転数を測定するときのA相およびB相コンパレータ4,5のサンプリング信号の周波数、およびA相およびB相駆動ドライバ2,3の駆動期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ等の計量器に係り、特に、外部から受けた衝撃の履歴を記録可能とする計量器を提供する。
【課題手段】センサ2bは、LPF2cにより低周波成分(例えば50Hz以下)を抽出し(S102)、所定のサンプリング間隔(例えば100Hz)で3軸方向加速度値を計測する(S101)。フィルタリングされた低周波成分信号は、CPU2aに伝送される。通常、センサ2bは、メータ設置状態において垂直方向の重力加速度を継続的に検出するが、ある瞬間に低周波成分の加速度の絶対値が閾値以上(請求項における第一の閾値に該当)に上昇した場合は(S103においてYES)、外部からの衝撃を受けたものと判定して(S104)、その前後一定時間の加速度値、時刻データの取り込みを行い、メモリ部2eに時系列にデータ保存する(S105)。さらに、中央監視センター11に対して被衝撃の発生を通報する(S106)。 (もっと読む)


【課題】一方では「流れの質」を改善することができ、他方では、特に流量測定装置が組み込まれる導管内の弁、フラップ、及び/又は絞りにより生じる「外乱影響」のネガティブな作用を減じることである。
【解決手段】流量測定装置、特に超音波流量測定装置のための補助装置であって、流量測定装置の下流及び/又は上流に相前後して配置された少なくとも2つの板状又はディスク状の流れに影響を与えるエレメントから成っており、該流れに影響を与えるエレメントには複数の切欠が設けられており、流れ方向で見通しがきかないように、前記切欠が流れに影響を与えるエレメントに形成されている、及び/又は流れに影響を与えるエレメントが配置されている形式のものにおいて、流れに影響を与えるエレメント(1,2)に設けられた切欠がスリット(3,4)として形成されている。 (もっと読む)


【課題】吐出圧の制御目標値からのずれがトルクないし流量の測定値に及ぼす影響を見込んで、吐出圧を目標の値に制御した状態におけるオイルポンプのトルクないし流量を適切かつ低コストに測定する。
【解決手段】本発明に係るオイルポンプのトルク測定方法は、オイルポンプの吐出圧を目標の値に制御した状態におけるトルクを測定する方法であって、オイルポンプの吐出圧とトルクをそれぞれ測定する測定工程(S1,S2)と、予め、同種のオイルポンプの吐出圧とトルクの測定データを取得しておき、これら吐出圧とトルクの測定データから、吐出圧の測定値の制御目標値からのずれの大きさに応じてトルクの測定値の補正量を算出する補正量算出工程(S3)と、トルクの測定値に補正量を加味して、吐出圧が前記制御目標値の場合におけるトルクを算出するトルク算出工程(S4)とを具備する。 (もっと読む)


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