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国際特許分類[G01F1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 流体が連続流で計器を通過するときの流体もしくは流動性固体の体積流量または質量流量の測定 (4,175)

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【課題】容易に製造することができるとともに、検出結果の安定性が高いフローセンサ、流量計、および流量制御装置を提供する。
【解決手段】フローセンサ1は、流体が流通する流路11が内部に設けられた流路保持体10と、流体の速度を検出するための検出部20と、を備え、流路保持体10は、それぞれが接合された複数の部材12,13,14を含み、検出部20は、前記複数の部材12,13,14のうちの一の部材と他の部材との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】空気流量測定装置1において、吸気脈動の振幅が大きい場合でも、測定値に及ぼす逆流の影響を緩和する。
【解決手段】空気流量測定装置1によれば、バイパス流路4の出口9は、吸気路に対して吸気主流の下流側に向かって開口する。そして、出口9を吸気主流の上流側に向かってバイパス流路4の流路壁に直線的に投影することで形成される出口投影領域αには、バイパス流路4と吸気路とを連通させる穴24が設けられている。これにより、出口9からバイパス流路4に流入した逆流は、流入時と同じ方向に直進することで容易に出口投影領域αに到達し、穴24から吸気路に戻ることができる。このため、空気流量測定装置1において、吸気脈動の振幅が大きくなっても、測定値に及ぼす逆流の影響を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者確認応答装置を持つ電子式需要メータを提供する。
【解決手段】電子式需要メータは、計量回路と、前記計量回路に動作可能に結合されていて、前記計量回路を相異なる状態へ切り換えるためのスイッチと、前記計量回路及び前記スイッチを包囲するカバーと、前記カバー内に包囲され且つ前記スイッチに結合されていて、使用者と前記カバーとの相互作用に応答して前記スイッチの状態を変更するように構成されているセンサと、を有する。 (もっと読む)


【課題】検出器に対して容易に変換器を回転させることができる検出器と変換器の回転構造を提供する。
【解決手段】 検出器と変換器の回転構造において、大径部と小径部からなる断面凸状に形成された検出器と、該検出器の小径部が挿入され、一端が前記検出器の大径部に接触した状態で他端が前記小径部の端部と略面一になる程度に形成され、かつ前記他端側から所定の深さに形成され前記検出器の小径部との間に円筒状の空間を有する変換器と、前記空間に前記小径部を巻き回して配置されたコイルばねと、前記コイルばねを押圧するばね押圧部材を備えると共に、前記検出器の大径部と前記変換器の接触部を噛合い構造とし、前記コイルばねは前記変換器を持ち上げて前記コイルばねを押圧したときに前記噛合いが外れる程度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】既存の流量計に対して大幅な構成要素の追加無しに経年変化判定を実現する。
【解決手段】流量計は、測定管1を流れる流体の流量を所定の周期で測定する流量測定部2と、所定の流量保存期間における最低流量値を記憶する流量記憶部3と、流量記憶部3に記憶されている最低流量値よりも流量測定部2によって測定された最新の流量値の方が小さい場合には、この最新の流量値を最低流量値とする最低流量値更新部4と、流量保存期間が終了したときに、流量記憶部3に記憶されている最低流量値がゼロかどうかを判定する経年変化判定部6と、最低流量値がゼロでないときに、流量測定部2が測定する流量値のゼロ点を補正するゼロ点補正部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気の湿り度によらず簡便に蒸気流量を測定することができる方法、及び蒸気の制御性に優れた熱供給システムを提供する。
【解決手段】配管30内を流通する湿り蒸気の流量を渦流量計20により計測し、当該計測値を前記湿り蒸気の総流量として取得した後、前記計測値を、前記湿り蒸気の密度を用いて補正し、当該補正値を湿り蒸気の総流量として取得することを特徴とする。この方法によれば、湿り蒸気の湿り度によらず少ない誤差で湿り蒸気の総流量を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】パルスが設定されたとおりに正常に出力されているかどうかを確認する。
【解決手段】積算熱量計は、返り管10bを流れる熱媒体の流量を測定する流量測定部1と、送り管10aを流れる熱媒体の温度を検出する温度センサ2aと、返り管10bを流れる熱媒体の温度を検出する温度センサ2bと、温度センサ2a,2bから出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器3と、熱媒体の流量と熱負荷前後の温度差とから熱量を演算して積算し、単位熱量が積算されるごとに熱量パルス信号を出力する演算部4と、熱量を表示する表示部5と、熱量パルス信号を分周する出力分周部7と、出力分周部7から出力されるパルスに応じて点滅するLED等の発光部8とから構成される。 (もっと読む)


【課題】危険物や高圧ガスの製造及び取扱いを行なう製油所や化学プラントにおいて、危険地区の製造設備と非危険地区の管理設備との間で、製造設備の運転状況を安全かつ効率よく監視することを可能とする管路監視装置及びそれを用いた管路監視方法の提供を目的とする。
【解決手段】制御部、増幅部及び電源部を備えた電子機器本体と、投光部及び受光部とを備えてなる管路監視装置であって、前記電子機器本体は、防爆構造の全密閉容器内に収納され、前記投光部及び受光部は、前記全密閉容器の外部に配設され、光ファイバによって前記電子機器本体と接続されていることを特徴とする管路監視装置及びそれを用いた管路監視方法による。 (もっと読む)


【課題】負荷機器から発生するドレンの流量に基づいて蒸気の使用量を正確に計測することができる蒸気使用量計測装置を提供する。
【解決手段】タンク36に貯留されたドレンがドレン排出弁38を通ってドレンライン20を流れている期間、ドレン流量算出手段52Aは、差圧検出器40により検出された差圧に基づいて単位時間当たりのドレン流量を算出する。また、ドレン流量積算値算出手段52Bは、ドレン流量算出手段52Aによって算出されたドレン流量を積算することによりドレン流量の積算値を算出する。蒸気使用量算出手段34は、ドレン流量積算値算出手段52Bによって算出されたドレン流量の積算値から蒸気の使用量の積算値を算出する。 (もっと読む)


【課題】信号線を増やすことなく、検出信号の異常原因を分類することのできる流量計を提供する。
【解決手段】流量計出力部50は、流体の流量に応じた検出信号を出力するフローセンサ12と、フローセンサ12を駆動する駆動回路31と、検出信号と駆動回路31に関する情報とに基づいて、検出信号の異常原因を分類する分類部32bと、ケーブル60を介して検出信号に基づく通信信号を送信する送信部32cと、を含み、通信信号は、検出信号に異常がないときに、送信部32cの出力可能な範囲のうちの所定範囲において、検出信号のレベルに応じたレベルであり、検出信号に異常があるときに、送信部の出力可能な範囲のうちの前述の所定範囲外において、分類部32bにより分類された前記検出信号の異常原因に割り当てられたレベルである。 (もっと読む)


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