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国際特許分類[G01H1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械振動または超音波,音波または亜音波の測定 (1,729) | 検出器への直接伝導による固体の振動の測定 (205)

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【課題】 測定対象に接着して固定する取付用アタッチメントに対する加速度センサの取り付け・取り外しが容易な加速度センサ取付用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 直方体形状の加速度センサ8を測定対象に固定するための加速度センサ取付用アタッチメント1であって、加速度センサ8を載置する台座部2と、この台座部2の縁部から立設し互いに対向する一対の脚部3,3と、この脚部3,3の先端3a,3a近傍から台座部2に対向して延出する鍔部4,4を形成し、台座部2と鍔部4,4により加速度センサ8を挟持して保持すると共に、台座部2を測定対象9に接着して固定する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給に影響のある地震を検知した場合には速やかにガス流路を遮断しながらも、地震の検知が誤りであった場合の復帰を速やかに行うことを可能とする地震信号処理装置および地震信号処理方法を提供する。
【解決手段】ガスが充填されたボンベから配管を通ってガス供給先にガスが供給されるガス供給システムにおいて、配管からガス供給先へガスを供給または遮断する第1の遮断弁と、ボンベから配管へガスを供給または遮断する第2の遮断弁との開閉を制御する地震信号処理装置が、P波検知信号が入力されると、第1の遮断弁を閉じてガスの供給を遮断し、S波検知信号が入力されると、第2の遮断弁を閉じてガスの供給を遮断し、P波検知信号が入力されて第1の遮断弁を閉じた後にS波検知信号が入力されない場合、閉じられた第1の遮断弁を開けてガスの供給を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】所定震度以上の地震を検知すると、受信した災害情報などや避難経路などの情報をガスメータの外部表示装置に表示するガスメータを提供すること。
【解決手段】災害情報受信部(14)は、感震センサ(12)が所定震度以上の地震を検知すると、電源オン状態に移行し、災害情報の受信を開始する。表示装置2の表示部21は、ガスメータ1の災害情報受信部(14)によって受信された災害情報などの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 回転機のケーシングの外表面に作動状態検出用のセンサを取り付けるための部分を別途形成することなく回転機に作動状態検出用のセンサを取り付けることができる回転機の作動状態検出装置を提供する。
【解決手段】 回転機1を据付ける基台2に回転機1の脚3,4がボルト・ナットの固定部材5,6により固定される回転機1の作動状態を検出する回転機1の作動状態検出装置であって、作動状態検出用のセンサ8と、作動状態検出用のセンサ8が取り付けられるセンサ取り付け部材7を具備し、回転機1の左前脚3と固定部材5のボルトの頭部との間に或いは基台2と固定部材5のナットとの間にセンサ取り付け部材7が介在され、センサ取り付け部材7に作動状態検出用のセンサ8が取り付けられる。センサ8は振動センサであり先端の接触子8aが回転機1の軸受1aに当接し、軸受1aの作動状態を示す振動をセンサ8により検出する。 (もっと読む)


【課題】振動計の大型化等を伴うことなく、高精度に長周期の速度計測が可能な動電型振動計を提供する。
【解決手段】動電型振動計100において、静電容量変化量により振動子の変位を検出する変位検出部21と、磁界内に設けられ、電流を流すことで振動子に駆動力を付与する変位帰還コイル5bと、変位検出部21により検出された変位に基づく正帰還ゲインに応じた電流を変位帰還コイル5bに供給する正帰還制御部23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 作動状態検出用のセンサを被検出部材に容易に迅速に取り付けることのできる弁類の作動状態検出装置を提供する。
【解決手段】 ドレン排出管1に作動状態検出装置2を取り付ける。作動状態検出装置2は作動状態検出用のセンサ3と、作動状態検出用のセンサ3をドレン排出管1に固定するセンサ固定部材としてのクリップ部材4とを具備する。クリップ部材4は一対のクリップ本体5,6と、クリップ本体5,6の先端部5a,6aを互いに接近させる方向に付勢する弾性部材としての引張りばね8とを有し、ドレン排出管1に当接される作動状態検出用のセンサ3をクリップ本体5の先端部5aに取り付け、クリップ本体5,6の先端部5a,6aでドレン排出管1を挟持することにより作動状態検出用のセンサ3をドレン排出管1に当接させて固定する。 (もっと読む)


【課題】 検出針を介して伝わるスチームトラップの熱をケーシングから外気に逃がすことにより、また、スチームトラップ以外の振動であるノイズがケーシングから感振素子に伝わらないようにすることにより、振動の検出精度が良い振動計を提供する。
【解決手段】 振動計のケーシングは本体1と、本体1の後端に固定したキャップ3とから形成する。本体1内に検出針4を軸方向に変位自在に配置する。検出針4の後端に感振素子5を固定する。感振素子5をシリコンゴム13で囲繞する。シリコンゴム13の下面と側面はそれぞれ本体1の内面の下面と側面に当接し、シリコンゴム13の上面はキャップ3の下面に当接する。スチームトラップに押し当てる検出針4の先端は本体1の開口14から突出せしめる。この検出針4の先端をスチームトラップに押し当てて本体1の開口まで押し込むことによりシリコンゴム13を一定量圧縮せしめる。 (もっと読む)


【課題】 上下方向の寸法を短くできる弁類の作動状態検出装置を提供する。
【解決手段】 ドレン排出管1に作動状態検出装置2を取り付ける。作動状態検出装置2は作動状態検出用のセンサ3と、作動状態検出用のセンサ3をドレン排出管1に取り付けるセンサ固定部材4とを具備する。センサ固定部材4は断面概略逆L字状で上壁5と側壁6を有するセンサ取り付け部材7と、作動状態検出用のセンサ3との間にドレン排出管1を介在させる挟持部材8と、挟持部材8をドレン排出管1に押し当てて固定する締め付け部材9とを具備する。上壁5を貫通して作動状態検出用のセンサ3を取り付ける。側壁6の雄ねじ部25に挟持部材8を挿入して作動状態検出用のセンサ3との間にドレン排出管1を介在させ、締め付け部材9を側壁6の雄ねじ部25にねじ込むことにより作動状態検出用のセンサ3と挟持部材8とをドレン排出管1に押し当てて固定する。 (もっと読む)


【課題】着脱を容易とすると共に測定精度を確保することができる測定装置および鉄道車両を提供すること。
【解決手段】測定装置5は軸箱4のレールR側の面にセンサー固定部材8a及び第4固定部材8bによって固定され、測定装置5の箱部材21及び蓋部材22の形状は、平面視において、一対のセンサー固定部材8aを結んで形成される仮想直線L1と、その仮想直線L1に直交すると共に一対のセンサー固定部材8aの中間点を通る仮想直線L2との両直線に対して対称に構成されている。また、センサー部材9は、仮想直線L1上に配設されている。よって、箱部材21及び蓋部材22の共振を抑えて、後述するセンサー部材9の測定精度を確保することができる。 (もっと読む)


高分解能デジタル地震及び重力センサは、1つまたは複数の力感知共振器に接続された慣性質量体を含む。この慣性質量体の重量は、静重力場の力に曝されている時、バネ配列によって実質的に排除される。地震及び重力センサのベースに加えられた地震加速度、又は重力場の変化が、負荷を発生させ、この負荷が力感知共振器に伝達されることで、その共振周波数の変化が上記加えられた負荷に関連付けられる。従って、共振周波数の変化は、地震加速度及び重力場変動の測定値である。 (もっと読む)


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