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国際特許分類[G01L9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 電気的または磁気的感圧素子による流体または流動性固体の定常圧または準定常圧の測定;流体または流動性固体の定常圧または準定常圧の測定に用いられる機械的感圧素子の変位の電気的または磁気的手段による伝達または指示 (1,359)

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【課題】圧力センサーの小型化を可能とする。
【解決手段】圧力センサーの製造方法は、基板の一つの面の一部の上方に、第1の膜を形成する工程(a)と、第1の膜の上方と基板の第1の膜を囲む領域の上方とにまたがる第2の膜を形成する工程(b)と、第2の膜に貫通孔を形成することにより、第1の膜の一部を露出させる工程(c)と、第1の膜をエッチングする工程(d)と、第2の膜の貫通孔を封止する工程(e)と、基板の第1の膜がエッチングされた領域の上方に位置する第2の膜の上方に、歪みセンサー膜を形成する工程(f)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】圧力センサなどのデバイスの製造工程中に空洞内の上下のシリコン面の固着がない半導体基板およびその製造方法を提供する。また、精度良い小型のダイアグラムを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】SON構造101のダイアフラム100を有するシリコン基板1およびその製造方法において、SON構造101を構成する空洞2内の下側のシリコン面3に凸状の島4を形成する。半導体基板の表面に深さの異なるホール群を形成し、高温アニール処理することにより一つの大きな空洞を形成する。 (もっと読む)


【課題】支持基板の側面から電位を取出可能としたセンサとその他のセンサとを小型集積化させることのできるMEMSデバイスを得る。
【解決手段】MEMSデバイスDは、支持基板2aの側面2eに露出させた貫通電極22a〜22eの断面部を、可動電極4、5および固定電極20a〜21bの電位取出口として利用可能とした加速度センサ(第1のセンサ)S1と、この加速度センサS1に支持基板2aを介して積層されるセンサ基板1Aを有した圧力センサ(第2のセンサ)S2とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の一方の面から形成することができる圧力センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の圧力センサ1の製造方法においては、図4A〜Cに示すように、p型半導体柱7A、7Cを4方向に等分且つ外側又は内側にずらして配置し、そのp型半導体柱7A、7Cの上部に重なるように環状のn型半導体拡散層5を形成し、その環状のn型半導体拡散層5及びp型半導体柱7A、7Cのn型半導体拡散層5との重複部分をエッチングして、環状溝4で囲まれたメサ部3及び4個のブロック状のp型半導体部6A、6B、6C、6Dを半導体基板2の表面側に形成した。 (もっと読む)


【課題】センサデバイスと基板との間に発生する寄生容量を従来よりも抑制することができるとともに、センサデバイスと基板との電気的な結合を切り離すことによるセンサデバイスと基板との間の電気絶縁性を従来よりも向上することのできる三次元構造体を提供する。
【解決手段】三次元構造体100は、第1の基板1と、第1の基板1の一方の面に形成された絶縁体からなる多孔層2と、多孔層2において第1の基板1が形成されている側の面と反対側の面に形成された第2の基板3とを備え、多孔層2における各孔2aの積層方向に対する断面形状が、正六角形状の孔2aを複数個並べたハニカム形状を有し、多孔層2の厚さは、1μmよりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 動作中の温度を安定させることで、転送レートを低下させることなく、所定の物理量を正確に測定するセンサーモジュールを提供する。
【解決手段】 センサーモジュール10であって、所定の物理量を検出して検出信号として出力する物理量センサー20と、使用されることで発熱する発熱部品30と、を含み、発熱部品は、検出信号に基づいて演算処理を行う演算処理部34と、複数の動作モードを切り替える切り替え制御部46と、を含み、切り替え制御部は、物理量センサーに所定の物理量を検出させる第1の動作モードと、第1の動作モードに続く動作モードであって、演算処理部に演算処理を行わせる第2の動作モードと、を切り替え、第2の動作モード時において、物理量センサーおよび発熱部品に基づく発熱量が、第1の動作モード時における発熱量と同じになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 部品を増やすことなく、ウォームアップ時間を短くして、測定開始までの時間を早める、使い勝手のよいセンサーモジュールを提供する。
【解決手段】 センサーモジュール10であって、所定の物理量を検出して検出信号として出力する物理量センサー20と、使用されることで発熱する発熱部品30と、を含み、発熱部品は、複数の動作モードを切り替える切り替え制御部46を含み、切り替え制御部は、物理量センサーに所定の物理量を検出させ、検出信号に基づく出力データを出力させる通常動作モードと、物理量センサーの温度をターゲット温度に変化させるウォームアップモードと、を切り替え、所与の条件を満たした場合に、ウォームアップモードが通常動作モードの前に実行されるように制御を行い、通常動作モード時における飽和温度をターゲット温度とする。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に配置された引出電極間の短絡を防止して生産の歩留を高めた圧電デバイス、圧電モジュールを提供する。
【解決手段】第1基板14と、前記第1基板14に導電性を有する第1の接合層62Aを介して積層された圧電振動基板26と、を積層し、前記圧電振動基板26は、圧電振動片(振動部34A、振動部34B、第1基部36、第2基部38)と、前記圧電振動片の外周を囲むように設けられた枠部28と、を有し、前記第1基板14は、前記圧電振動片に対向する主面側に第1の凹部16を有する圧電デバイス10であって、前記枠部28は、前記第1の凹部16の内壁よりも前記圧電振動片側に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封止部材の流動によるボンディングワイヤの断線を防止する。
【解決手段】センサチップ2とボンディングワイヤ35との接合部をゲル状の封止部材36にて封止する圧力センサにおいて、ダイヤフラム部21と封止部材36との間に壁23を設ける。これによると、封止部材36が硬化するまでの間、壁23によりダイヤフラム部21側への封止部材36の移動が阻止されるため、ダイヤフラム部21は封止部材がない状態が維持される。したがって、センサチップ2が受ける差圧が大きくなってダイヤフラム部21がストッパ121に当接する状態になっても、封止部材36は流動しない。これにより、ボンディングワイヤ35に負荷がかかることが防止され、ひいてはボンディングワイヤ35の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】差圧測定器を効率的に校正可能な差圧測定器の校正システムを提供する。
【解決手段】差圧測定器3の校正システム40であって、圧力発生装置4によって複数の設定値の圧力を加えられた第1の圧力測定器1が検出した圧力の複数の検出値、及び圧力発生装置4によって複数の設定値の圧力を加えられた第2の圧力測定器2が検出した圧力の複数の検出値を収集する収集回路41と、複数の設定値と、第1の圧力測定器1が検出した複数の検出値と、の差に基づき、第1の圧力測定器1が検出する圧力の検出値の第1の補正式を決定する第1の補正式決定部45aと、複数の設定値と、第2の圧力測定器2が検出した複数の検出値と、の差に基づき、第2の圧力測定器2が検出する圧力の検出値の第2の補正式を決定する第2の補正式決定部45bと、を備える、差圧測定器の校正システム。 (もっと読む)


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